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〜地球(ほし)の歩き方OZ編〜最終回

いよいよ帰国の途につく事になり、チェックアウトの準備

コカトゥーは驚くとトサカが立つんだけど、この子はすげー上手く撮れた

名残を惜しみつつ鳥たちにお別れ
みんな元気でな
いつかきっと君達の子孫に会いに来るよ

ホテルを後にした一行はマリーナで昼食をと思い、フィッシュ&チップスを購入

オーストラリアではルー大柴的イングリッシュ(ルー語)と身振り手振りで通してきたのだが、このお店のお姉ちゃんだけ俺のルー語が全然通じず、それでもなんとか購入できた商品がこちら

シュリンプとフィッシュ、それとチップスのつもりだったんだけど、
俺が魚だと思って身振り手振りでオーダーしたフライが食べてみたらハッシュドポテトで、「これが英国名物チップス&チップスか〜」と涙を堪えながら喉に詰まる芋アンド芋を呑み込む

日本へはシドニー経由で帰るのでハミルトン空港にて飛行機に乗り込む

旅行中特になんの意味もなくヒゲを剃らなかったんだけど、ヒゲが伸び放題の俺の顔半分を帰国の記念にパシャリ

完全に電波少年のなすびである

グレートバリアリーフを後にした我々。
機はオーストラリアを横断し、2時間余りでシドニーに着く

シドニーは知っての通り2000年に行われたオリンピックを皮切りに一挙大発展を遂げた世界有数の大都市である
こちらはただの経由なので、観光ができる時間がある訳でもなく、20時の羽田行きに乗るまで空港内で過ごす事になる

まずは記念撮影

以前「チャリで来た。」の文字入れアプリがあったのに使えなくなってたから、この画像は自作。
このマメさを他の何かに活かせたらと思いながら40余年生きてきたのだが、今の所、有益な使い道は見つかっていない

お土産を買ったり食事をしたりして過ごすオーストラリア最後の晩餐は‥

日本でも滅多に食べないマックを食べてみる

100%オージービーフのチーズバーガー
味はまあ、日本のと変わんないです

チェックインして、免税カウンターでフジイで買ったボトルをゴミ箱に叩き込まれたりしながら、いよいよオーストラリアを発つ事に

日本まではおおよそ9時間のフライト
帰りはLCCではなくカンタス航空なので機内も快適。

〜そして帰国〜

日本に帰ってきたら冬で寒いし朝で眠いしで、羽田着なので速攻家に帰って、カップラーメン食って寝た

今回の旅の総括なのだが、ラリア行くなら、
①深夜発→
②ケアンズ早朝着→即ハミルトン島
③ハミルトン島で数泊
④ハミルトン島早朝発→ケアンズ一泊
⑤1日観光してそのままケアンズから深夜の便で帰国
これがいいと思うよ

俺たちは日本に帰ってもう数ヶ月経つんだけど、この前新宿でコカトゥーに会ったり

横浜のポルタでカンガルーとカンガルーのチビに会ったりして、

時折、オーストラリアのお友達たちの事も思い出しながら、過ごしているよ。



おしまい

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