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プロボッタクラレーヤー、古都へ行く〜地球(ほし)の歩き方VNM編〜

 2日目を迎えたのだが、朝はホテルのバイキング会場へ。

ブッフェはお行儀の悪い人が居て辟易する事もあるのだが、今回は新コロの影響で欧米のお客さんしか泊まってないので至って平和である。こちらのホテルのブッフェはオーダーで調理してくれるコーナーが3カ所もあり、好みの具材でオムレツを作ってくれる人、注文ごとに鉄板でパンケーキを焼き上げてくれる人、そしてフォーをその場で茹で上げて麺料理を作ってくれる人までいて、流石の5つ星ホテルである。

早速卵コーナーでサニーサイドアップを注文したのだが、これは旅中4日間店員観察を続けた俺の見解だから間違い無いと思うんだけど、ベトナムの人って多分接客という概念自体が無いから、店員さんに話しかけても基本的に返答は「無」で、俺のサニーサイドアップの注文も無視だったから、「これ持ってっていいって事かな?」と、そこにあった焼き置きの目玉焼き持ってテーブルへ戻ったんだ。
俺の次にオムレツ頼んでたつしまが「あなたのオーダー通ってたみたいよ」と別皿でサニーサイドアップも持ってきてくれて、結果目玉焼きを4つも食べることになり、朝からコレステロールがマシマシである。

腹12分目の面々は、まずミーケビーチへ。
パラセーリングをして、丸い地球を見るのだ!

プルマンリゾートホテルは海岸線に建っているので、ホテルの前の道を歩けば5分ほどでミーケビーチに辿り着くのだが、ベトナムはマジでヤバいくらいの数のバイクが走っているので市街地は排気ガスが渦巻いており、これは1週間も住めば鼻毛がボボボーボ・ボーボボだろうなと思いながらビーチに到着。

砂浜では数人の欧米人が日光浴をしているものの、その数は数えられるほど。
ビーチのお店自体が殆ど休業状態で、辛うじてビーチチェアを勧めてきてくれたおばさんに「パラセーリングやりたいんだけど」と写真を見せたのだが、やってないと言われ撃沈。
諦めて一度ホテルへ戻る事にして、これまた辛うじて営業していた海の家でペットボトルの水買って、5万ドンって25円か安いねとか言いながら帰って、つしまに至っては「ベトナムに来て初めて物価の安さを感じたわ」とか言ってたけど、よくよく計算したら5万ドンって250円だった

プロボッタクラレーヤーの矜持を示した我々は来た道をトボトボ帰り、気を取り直してホテルのビーチへ。

プライベートビーチで怒りのセルフパラセーリングをキメる。その目に写る地球は、いつものように平たかった

午後からホイアンに行く予定なのでロビーでタクシーを呼んでもらう。
申し訳ないのだがアンディには仮病を使う事となる。アンディとラインのウサギよ、本当にすまん

快く了承してくれるアンディとラインのウサギ。

ちなみに「ラインのウサギはラインのクマとデキテル」って知ってからそういう目でしか見れないし、スタンプが送られてくるたびに「裏ではやる事やってんだろ?」って思っている

向かったホイアンは16世紀に栄えた港町であり、ユネスコ世界遺産である。
運転手さんはホイアンまでの30kmをほぼ無言で送ってくれたんだけど、降り際に、「帰りはこの番号に電話をかけて俺を呼んでくれ」と携帯番号を渡される。
ベトナムの人のビジネスって総じてこんな感じで全然関係築かない内から要求が凄いんだけど、「出会って4秒で合体はフィクションやぞ」と思いつつ貰ったメモ用紙を丸めて捨てる。

ホイアンは街丸ごと世界遺産だそうで、四方それぞれに詰所が置かれている。
そのまま素通りして入ろうとしたら「チケット!チケット!」と怒られて12万ドンづつ支払ったんだけど、後でネットで調べたら、資料館や博物館に入るのにチケットが必要なだけで、入場だけなら不要との情報を得てしまう。本日2回目のボッタクラレである。


いざ、旧市街地へ。

まずはホイアン名物のホワイトローズを食べようと、チケット売り場で貰った地図を見ながら進み、ベトナムのネコチャンにもご挨拶

俺は小汚い現地のメシ屋が好きなんだけど、家の便所掃除も嫌がるレベルの潔癖箱入りつしま野郎の意見を尊重して、小綺麗なカフェに入る

これはホイアン名物のカオラウ
米粉の麺に甘塩っぱいタレを絡めた和え麺。
上にはポークソテー?と揚げワンタン、大量のハーブ。
昨日のフォーも台湾で牛肉麺を食べた時も思ったんだけど、麺類に関しては我々の国日本は魔進化を遂げているので、食べた感想は、「ああ、名物って感じ」って感じ

こちらはお目当てのホワイトローズ。
茹でたワンタンに豚肉とフライドオニオン。チリソースで頂く。

そしてこちらは揚げワンタン。
ぶっちゃけ、もうワンタンはいいよ‥と思いつつ食べた。ゴメン

俺は出された料理はなるべく完食する様にしてるんだけど麺に乗ってるハーブは殆ど残した
マジでゴメン

一緒にメニューに可愛く載っていたベトナムコーヒーも飲んだんだけど、濃さが強烈過ぎてこの日はこの後何も食べれなくなる。
コーヒーも、女の子も、可愛い顔してるのに強烈なやつがたまにいるから気をつけろ


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