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たった一人の最終決戦〜地球(ほし)の歩き方OZ編〜⑧

無事ホワイトヘブンビーチから戻ってきた一行。
ウェルカムドリンクのスパークリングは頑張って飲んでいるのだが中々減らず、半ば義務的に昼酒をキメているが本当はオレンジジュースが飲みたい

バルコニーには椅子が5脚くらいあるのだが、その大半は被爆しており、辛うじて無事な2脚に腰掛ける。

ディナーまで時間があるのでバルコニーでゆっくりと時間を過ごす我々

夕暮れには虹も掛かり、暮れなずむバリアリーフと虹と鳥という、この島の美しさを凝縮したような風景。
エモいなんて陳腐な言葉では表せない美しさに、俺の心もエモーショナる

ディナーは昨日の反省を活かし、マリーナのロマノーズへ

こちらは18歳未満立ち入り禁止のイタリアンレストラン。
スマートカジュアルと言われていたので、本来なら襟付きのシャツでないと入店できないのだが、俺はTシャツと軽い羽織りしか持っておらず、最悪日本で着てたダウンジャケット着るっきゃねーなと思っていたのだが、うまくパーカーのフードで誤魔化して侵入成功。

こちらではオイスターとラムを食べたんだけど、美味しくはあるのだが別に創作しなくていいから普通に食わせて欲しいと言う感情の方が強い。牡蠣といくらは別々に食べたいと言う感情の方が強い。

腹ごなしに島内探索をしつつホテルに戻る。
普通にそこら中にカンガルーのチビがいて、マジでハミルトン島最高。眩しくしてごめんなチビ

翌朝は帰国の日なので早起き

サンライズを眺めに海岸へ向かう

何度か太陽を手中に収めようと試みたのだが、なかなか難しく‥

唯一成功したのがこちら
イメージはフリーザのスーパーノヴァなんだけど、まあ元ネタわかんなかったらタイトルと共にググってどうぞ

ワイフの元気玉も大騒ぎである

帰りにホテルの中庭でカンガルーに遭遇し、この千載一遇の機会を逃してはならないと記念撮影させて貰う

つーか食事の邪魔しちゃってマジごめん
俺たちもう日本に帰っちゃうから昨日のチビにもよろしくな

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