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【自分語り】毎日記事の投稿を続ける理由【しんどい時こそ】(第17回目)


毎日記事の投稿を続けて2週間と少し。

ありがたいことに、少しだけど、読んでくださる方からの反響だったり、リアクションをもらえることがあります。

反応をもらえると、めちゃくちゃ嬉しいものです。

僕自身の体調は、無理矢理アウトプットを続けることの限界がきたかな~という感じです。仕事や家のこと(そんなにやってはいない)や趣味(まあまあやってる)に加えて、「今日何を書こうかな」・「今日は休もうかな」と思うことが多々あります。

身体が鉛のように重い感覚。

精神的に参っている時あるあるです。

とはいえ!!




ここからが!!!!




面白くなってくるんだぜ!!!!!


と勝手に思っています。

という訳で、毎日なんでアウトプットを続けているかの理由についてですが、こういうしんどさが欲しくなるからです。僕は定期的にこの重たい感覚が欲しくなる。


ちょっとだけ自分語りします。

過去の個人的な成功体験は以下の通りです。

①大学生の時、部活を創る。5部リーグある大会の、5部から初めて、何回か団体で優勝をして、卒業の時には2部まで上がった。同時に宅建の試験に合格した。


②ポケモンランクマッチでレート2000に乗った。マジで全員強すぎるから、1試合1試合で、自分の寿命が縮む感覚を覚えた。手の震えが止まらなかった。自分の全部を出し切る数か月だった。この時は仕事を捨てていた。


③今回の記事連載で取り挙げた、『やがて君になる』という作品で、ブログを書き続けた。毎週、何度もアニメを繰り返し観ては、その考察をアウトプットした。創作の楽しさの一端に触れることができた。この時も仕事を捨てていた。


④社会人2年目の時に、仕事を休職した。過労だった。その時に付き合ってくれた彼女(現奥さん)がいてくれたから、何とかなった。ずっと感謝している。順番が前後しているけど、②も③も、④の休職から復帰した後なので、今は仕事をほどほどに頑張れております。


自分の人生で、胸を張ってこれが成功体験だ!!と言えるものは、このくらい。

①~③の時は、やっぱりしんどかったです。アドレナリンが出て踏ん張るというよりは、「もう、やるしかない。他に選択肢はない。進むしかない」という感覚でいっぱいでした。

そういう心理状態の時に、そこまで追い詰められてようやく、成果って出るもんだなと個人的には、過去を振り返ると感じます。

だから今も、何となく、その感覚を味わいたいなと思って、筆を進めている次第です。インプレッションやブランディングとかは度外視しています。そもそもどちらもできない!

とにかく、今までやってなかったことをやりきることで、なにか見えてくるものがあるんじゃないかな、と思っております。


もし、こんなテーマで書いて欲しいみたいなものがあれば、ぜひコメントやTwitterなどで教えてください。読んでくださる方との関係性は、非常に大切なので。

では今回はここまで!
またよろしくお願いいたします!

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