【DIY】壁掛けテレビを設置しました
こんにちは。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。
さっき、ひさしぶりにDIYで長男の部屋に壁掛けテレビを設置してみましたので、写真付きでまとめます。
わが家の部屋事情
わが家は謙遜抜きで狭く、比較的広い2Fのリビングにいろいろな物が集中しています。
一方で1Fには3部屋あり、一つはとっとの寝室兼作業部屋、一つはかっかの部屋、一つは長男の部屋です。(子ども全員分の部屋はありません!)
どの部屋も4~5畳ほどしかなく、とっとの部屋以外のふた部屋は、実質物置になっています。
長男の部屋には、彼が産まれてすぐの頃、いずれ一人で寝るようになったらとおもい、ジモティーで譲っていただいた畳のベッドや、タンスなども配置してはいるのですが、現状まったく使っていません。
長男の部屋にテレビを設置
ジモティーで格安で購入し、しばらくリビングで使っていた50インチほどの薄型テレビが、買い替えで取り外したあと、ずっととっとの部屋で埃をかぶっていてもったいないとおもい、長男の部屋に設置してみることにしました。
位置決め
置くスペースもないので、考えぬいた末、北側の角に壁掛けすることに。
過去にリビングのテレビも壁掛け設置をしたことがあるので、必要な工具はそろっています。
まずはこちら。
壁掛けテレビ用の金具をボルトで壁側に固定するのですが、カベ自体は石膏ボードのようにやわらかいので、さらにその裏にある木材部分(間柱)に取り付けないとテレビを支えられません。
でも木材部分がどのように壁の中を張っているのかわからないので、それを検出するための工具になります。
この工具を壁にむかって押し付けると、中から針がでてきて壁を突きさします。石膏ボードの裏に木材が無い場合、するっと針が奥までささりますが、木材が有る場合は針が奥までささらずに途中で止まります。
針を刺したときにできる穴はちいさいので、よく見ないと気付かないぐらいですが、気になる方はセンサータイプもあります。
わたしも最初、リビングでのテレビ設置の時にはセンサータイプを使ったのですが、個人的な感覚としてあまりアテにならないと感じ、この針タイプをあとから購入しました。
金具を壁にねじ留め
テレビの高さと幅を把握したうえで、とりつける位置をきめたら、ネジを入れる位置にドリルで下穴をあけます。壁掛け金具を壁側に固定するためのボルトは結構太いので、下穴が無いと厳しいです。
下穴が開いたら、金具をボルトで固定します。
裏に木材があって、かつテレビが左側の壁に干渉しない位置となると、結構窓際になりました。
壁側の金具にテレビ側の金具を接続
次に、壁側に固定した金具にテレビ側の金具を接続します。
長男にも手伝ってもらいました。
テレビ側の金具にテレビを接続
あとは、テレビの足を外して、ひっかけるだけです。
テレビの裏側にも金具をネジ留めしておき、テレビをひっかけます。
作業完了です。初めてではなかったので要領はわかっていても、30分~1時間ほどかかったでしょうか。
まとめ
今回ひさしぶりのDIYということで長男の部屋をすこし片付け、埃をかぶっていたテレビを壁掛け設置してみました。
1Fの部屋も居住性を向上させ、すこしでも2Fリビングの人口密度をさげていければとおもいます。
今回つかった道具たち。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
やってみたDIY体験記です。もしお時間ありましたら、こちらもぜひ覗いてやってください!
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