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【日記】カミさんが家出しました。

こんにちは。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。

昼休みnoteです。


昨夕のこと

昨夕、晩御飯中にひょんなことから口喧嘩となり、琴線に触れる一言があったのでしょう、カミさんが初家出しました。

えぇ、本来であれば、noteを書いてる場合ではありません。


残された子ども4人(7才、3才、0才&0才)の中で、やはり3才の長女が一番さみしがっていました。

7才の長男も内心はさみしいでしょう。


なんで出て行ったの?
かっか(カミさん)が出て行ったら、とっと大変じゃん。

なんて、冷静な問いをする長男。

なんで大変だと思うの?

と聞くと、

だって、家事とかぜ~んぶとっとがやらないといけないよ?


なるほど、一理あるけど、本質ではないのでこう返します。

でも、かっかは家事をするために家にいるんじゃないよね。
お前たちのお母さんだから家にいるんだよね?


・・・ たしかにそうだね。

と納得する長男。


そうなんです、家事とか育児とか、たしかに大変かもしれないけど、それをするために一緒に暮らしているんじゃないんですよね。

家族だから一緒に暮らしているんです。

※逆に言うと、家をでていくということは、家事とか育児とかが嫌になったのではなく、家族でいることが嫌になったということなんだよ。という深堀まではせず。


かっかの居ない夜

普段なら嫌々の歯磨きも、なぜか率先してやる長男。それを見て長女もあとにつづきます。

その後、RISUの算数タブレットであそび始める二人。


ぼちぼち、2Fのリビングで双子にミルクをあげ、次女と三女を寝かしつけます。

普段は長男と二人で寝ている1Fの部屋に、長男&長女と3人で寝転がり、本を読んで電気を消します。

わたしも30分ほどでしょうか、ねむっていました。


双子は2Fにねているので、わたしだけ起きて2Fにいき、双子の近くに布団をしいて寝ました。

2時頃に一度ミルクをあげましたが、あとは朝までぐっすり。


かっかの居ない朝

今朝は6時頃目が覚めました。
双子はまだ寝ています。

1Fに様子を見に行き、特に布団もめくれず、まだぐっすりの長男と長女を見て一安心。

長男は8時15分に登校、長女は9時までに登園です。


7時・・・7時半・・・


普段から学校がつまらないとボヤく長男、今日もぎりぎりになって起きます。

なんかくう?

と聞くと、腹減ってないからいいとのこと。

かっかだと必ずなにか用意してくれるのですが、残したりもするので、強制はしません。

お茶だけは飲んどきな。


洗濯物を干し始めるわたし。


登校するにあたって、とっとがやることはなにかある?

と聞くと、

特にないよ!

といい、歯を磨き、着替えてランドセルをしょって出かける長男。


小学校は川をはさんで家の目の前にあります。

ちょっと複雑ですが、いつもよりスムーズ・・・



つづく長女は、ごはんを食べます。

とっとのつくるご飯といえば、お茶漬け(or うどん)です。

どのお茶漬けにする?(梅と、サケと、わさびがあります)

サケ茶漬けがいい。


すこし残しましたが、ごはんを食べ終わった長女。
ここからは、いつもぬいぐるみと遊んだりダラダラするところです。

が、今朝は自然と着替え始めます。時刻は8時40分をまわってきました。


すこし手伝ってあげ、双子が寝ていることを確認し、長女と車で保育園に向かいます。(こちらも比較的近くの保育園です)

とっとと帰る~

とさみしそうにする長女ですが、先生に抱っこしてもらい、手を振り払って帰ります。



途中、セブンイレブンで缶コーヒーを買って帰ります。

家に着くと、2Fのリビングで寝ていた双子が90°回転した状態で軽く泣いていました。


就業時間は過ぎていますが、フレックスの恩恵にあずかり、特に急ぎの打ち合わせもないため、抱っこしてあやします。

落ち着いてきたら寝かして、1Fの部屋で仕事をしようかな。

うちにはネットワークカメラを導入していて、どこにいてもスマホで双子を見守ることができるので、こういう時に役立ちます。


などと考えながら抱っこしてゆらゆらしていると、

ガチャガチャ、ギギ・・ガチャ・・・

なにやら1Fで物音が・・・・



意外な結末

なんとなく予想はつきますが、抱っこゆらゆらし続けるわたし。

誰かが階段を上がって2Fにきます・・・


そうです、カミさんが帰ってきたのでした。


おぅ おかえり。早かったね。

ただいま~。


何事もなかったように会話する夫婦なのでした。w





あとがき

昨夜出て行ったのがまだ19時頃だったのと、それほどヤワじゃないのは知ってるので、実家に帰るまでもなく、どこかホテルに気分転換がてら泊ってるのだろう、とは思っていました。

このご時世、軽はずみな行動はよろしくありませんが、人間の感情はいつでも律することができる、というものでもありませんよね。


どっか良いホテルでもあったの?

と聞くと、

私鉄で一本、数駅行ったところに良い温泉施設があって、そこで一泊浸かり放題2,500円で泊ってきた、とのこと。

リフレッシュできたようで、よかったです。



めでたし、めでたし。



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