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何よりも嬉しいこと 〜愛犬の日〜

フガフガと、ちょっと鼻息荒くしています。
ワンコがゴハンを目の前にした時のように(笑


ここのところ、「そのうち犬を飼いたい」と、投稿を読んだ方からポツポツとコメントをいただくようになりました。
こんなお言葉をいただけることが、実はこの上なく嬉しいのです。

少しでもペットに興味を持ってくださる人が増えれば、ペットを取り巻く社会課題にも興味を持っていただける機会につながるからです。

時間はかかっても、小さなことが草の根的に広がっていけば、きっと。


「多頭飼崩壊」という言葉を初めて知ったという、伊藤静代(いとうしずか)さんが、先日こんな記事を書いてくださいました。

当たり前に使っていた「多頭飼崩壊」という言葉に反応があるとは、まさか思っていませんでした。

そのリスクについて綿密な費用のシュミレーションまでされて、大真面目のウケ狙いなのか笑えてしまうのですが(ごめんなさい)、
もう「パグの女の子」という犬種まで特定されておられるので、驚きでいっぱいです。

「多頭飼崩壊」という言葉が知りたくなった方は、ぜひ伊藤さんの記事をお読みくださいね。
ペット(犬)を飼う際の経済的負担についても、その試算が具体的にまとめられています。


そして、シュミレーションの結果、このように結論付けておられます。

今回はシュミレーションですから、お金が足りない足りるといっても痛みを伴うことはないですが、本当に生活することができなくなったらそのしわ寄せは必ずパグたちの方にいくんだろうと思いました。それを防ぐ唯一の方法は、ペットを家族として扱うことなのだろうとも思います。家族の生活を支えるために働くし、育てるという感覚を忘れて、助けなければいけない可愛そうな動物扱いでは飼い主の都合でどうにでもなってしまうんだと思いました。


これはもう、伊藤さんの愛ですね♡

仕事がお忙しく、体調がすぐれないコンディションで書かれたのだなぁと思うと、なおさらです。

本当に、小躍りしてしまうほどに嬉しいんです!


タイルを売りたいわけじゃない。
売れても売れなくてもいい。

そういうのじゃない。

これは「通じた」嬉しさ、なのかな。


ワンコからは限りない無償の愛をもらった。
なにか恩返しがしたい。

理由はそれだけだから。


ちょこまるさん、ありがとう。


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