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テレビを見ていて…(時々思うこと No.8)

おはようございます、繊細さんです。

最近、ふと思うこととして、

テレビ、情報量が多いなぁ~
テレビ業界って不思議な世界だなぁ~
と考えることがあります。

テレビ好きである私は、今のゴールデン帯のテレビには興味を持てません。
なぜかというと、
例えば、クイズ番組を見ていても、東大生が考えたクイズ
といったネームバリューにこだわったもの、
お昼の時間もワイドショーが増えて、気が休まることができませんから。

さらに、イロモネアやレッドカーペットのようなお笑い番組が、
昔に比べて少なくなり、バラエティ番組では過激な演出が多くみられ、
繊細さんからすると、大変疲れてしまいます。
つまり、放送倫理が厳しくなってきているということですね。

その一方で、チコちゃんに叱られる、連続テレビ小説、いわゆる朝ドラを
見ていると、ホッとします。

私は少し変わっているのかもしれませんが、
テレビで活躍されている方、特に美男美女の方を見ていて、
注目の的は大変そうだなぁ~と感じ、あまり好感が持てません。
繊細さんだからか分かりませんが、
良くも悪くも目立ちたがらないからでしょう。

テレビでは、○年に一度の美女と言っていますが、

その周期はどうやって決めているの?
テレビに出ている人も人は一個人だからなぁ~
好感度、イメージという見えない指標で評価される仕事って
大変だなぁ~
などと頭の中で感じることも多々あります。

特に、女優の方は本当にかわいそうだなと感じます。
変な注目の的に見られているところをインターネットでよく見ます。
逆に、そのような投稿をしている人の勇気は、褒めますが・・・

こう見ると、人間は欲深い生き物だなぁ~。
と哲学者のようなことを考えてしまる繊細さんです。

私なりのテレビの見方を紹介して、最後にします。

私は、テレビでは好きな番組(チコちゃんやお笑い番組など)を録画する
ようにし、テレビでは見られないような作品はTVerで見ています。

TVerでは、放送されてから1週間は見ることができるので、
地方限定の番組、家のテレビでは見えない番組もたくさんあります。

そこで、面白かった作品はTwitterでシェアしているようにしています。

新聞も、テレビも、インターネットも情報の一つ。
情報化社会で生きるには、取捨選択とアウトプットが大切だと感じました。

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