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自己紹介

 はじめまして、カズピロコウと言います。
見てくださってありがとうございます。

名前の由来


「カズピロコウ」という名前の由来は、好きな動物であるハシビロコウと自分の名前を掛け合わせたものです。

ハシビロコウは動かない鳥で有名。

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私はどちらかと言えば、インドア派。誘うより誘ってもらう方が好き。

ハシビロコウのような物事の本質をつかむ鋭い目がほしい、鳥の目ように客観的な視点で日々の生活を発信していこうという思いもあります。

HSPを知るきっかけと投稿内容について


私がHSPという言葉を知るきっかけになったのは、学生時代の頃。大学最後の夏休み。
積み上げていたものが崩れ落ち、「やりたいことが分からない」
なかなか進路を決められずにいた。

そこから、心の調子が一気に悪くなりました。
高速バスで地元へ帰省すると、「周りは内定先が決まっている。しかし、私は内定が0の状態。」と気分が落ち込んでいました。

大きな不安を抱えながら、学校へ行くのが怖くなり、周りからの目が怖い、最終的に学校へ行きたくないところまで考えていた。

何を頑張って生きていけばいいのか、分からない状況に立たされていた私。
家族と話して、大学を4年で卒業するという目標を掲げた。
当たり前のようで、当時の私は難しく感じていた。

卒業する前に待ち構える最後の課題、卒業論文がある。

この大きな目標を達成するため、日々、地元の大学にある図書館、地元で最も大きな図書館へ行き、文献を読む毎日。自分のペースが思っている以上に早く、息があがって「うぅ~」とうなされる日もあった。

助けてくれた、心の支えになった方々

大野内科 小笠原望先生

小笠原先生の著書 「いのちばんざい」は、小笠原先生が診療していく中での出来事を紹介されています。この本を読んでいると、心が温まります。

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精神科医 樺沢紫苑先生


YouTubeチャンネルで、日々、学びになる動画がたくさんあります。

こういった名医の先生たちとの出会いもある一方で、大学の後期が近づくにつれて、不安はますます大きくなっていった。特に、これまで作り上げてきた人間関係を真っ白にすること。仲良くしていた人からの視線が怖かった。

論文はというと、指導教授から書式の訂正も終わり、内容の推敲というまでたどり着いた。ゴールはもうすぐ。


後期が始まると、気分の落ち込みは治らない。


大学の空きコマは、「自己肯定感」や「自己受容」というような心理学の本をひたすらに読んでいた。そんなある日、ある一冊の本に出会いました。

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空きコマに大学の図書館で手に取った本①


空きコマに大学の図書館で手に取った本②


この本を読んでいると、「もしかして、この落ち込みはうつ的な症状もあるけど、そもそもは何事にも敏感な気質があるから?」と感じました。
そこから、HSPとはどういうことなのか、読書の森へと進み始めた。


HSP診断テストでは中程度。
周りの空気を読み過ぎて自分の意見が伝えられない。話し役より聞き役が多い。


敏感な気質を持っていることを知った私。
樺沢紫苑先生の著書
「アウトプット大全」 「いい緊張は能力を2倍にする」 を読みました。
実際に、樺沢先生とお会いすることができたことも振り返ると、大きな励みになりました。

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樺沢先生との写真 恥ずかしいので顔を隠させていただきます。


論文の推敲も、お世話になったの大学の名誉教授のお力を借りて無事、完成!!


小笠原先生の支え、樺沢先生との出会いをきっかけに、気になったことは調べて、自分の思いや考えを日々、アウトプット!!

そのために、始めたのがnoteへの投稿。


現在の仕事


現在、中学校で校務支援員として勤務しております。
学校という小さな社会で仕事のいろはを学ばせております。


校務支援員というのは、学校の庶務。教員が行う仕事 校務分掌の補助係。

その中でも、パソコンの資格を活かして、一人一台タブレットの手入れをはじめ、先生たちの事務補助をしています。他にも、支援が必要な生徒への手助け、学校から配布するお便りの印刷など、業務は多岐になります。

社会人という立派な人にはまだまだですが、
これからもHSPという気質を活かして、発信していきますので、
応援よろしくお願いします。

#HSP #自己紹介 #小さなことから始める #学校を支える人 #今日のアウトプット

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