私は大濠公園でベンチで休憩しているときに連絡を兼ねた電話を入れているときに思ったことを記事にしました。

何も考えずに行動している20代や今を楽しむ学生何かを考えているのであれば、まだましです、でも考えていない人も多いのが現状です。

こちらはアンケート調査で出ている結果です。
各年代ごとにたくさんのアンケート結果が出ています。

その中でも私も大事だと思うもの抜粋しています。
またその言葉の意味
具体的になぜ必要なのか説明していきます。

「本を読むこと」
「貯蓄」
「海外に目を向けよ！」

こちらの3点はとても大事です。
「特に年齢で区別することに意味はない。
20代でも40代でも60代でもいつになっても大事なこと。」

１.本を読むこと
世の中の情報は溢れています。
ただ情報だけをむやみに取り入れても良い情報なのか悪い情報なのかわかりません。

ですが本に関しては悪い情報を載せれないですよね。
例えば詐欺案件なども載っていたりしません。

また本は少ない自己投資で学ぶことができます。

＊読書をするメリット
読書体験を通じてなされた活動の後から生まれてくるというのが結論になります。

２.貯蓄
貯蓄と聞くとこのように考えると思います。
今の仕事で得た給料を決めた分貯蓄に回そうと考えます。

これは間違いでもありあます。

ならどうしたら良いのか？

まず貯蓄できる人とできない人の違いがあります。
「収入」ー「支出」＝「貯蓄」

ではなく

「収入」ー「貯蓄」＝「支出」

このように考えるのが当たり前です。

ここで得た貯蓄を自己投資に使用してさらなる収入を得て
貯蓄していきます。

自己投資で得た知識や経験は今後の人生の選択肢の幅が広がりさらなる可能性が見込めるからです。

今は個の時代となってきています。
衰退してきている日本で生き抜くためには
個のスキルは必ず必須になってきます。

３.海外に目を向けよ！
日本が衰退してきている中で日本と海外の企業のランキング等みたことありますか？
2019年調べで
１位：マイクロソフト
２位：アップル
３位：アマゾン
４位：グーグル
５位：バークシャー・ハサウェイ
　　↓ ↓ ↓
４２位：トヨタ自動車

また過去と現在を見比べましょう！
　　　　　1990年 　　　2019年
日本 　　　32社　　　　   1社
米国 　　　15社　　　　 30社
英国 　　　3社　　　　　  2社
フランス 　 ０　　　　　 　1社
中国　　     ０ 　　　　　 10社
スイス 　    ０ 　　　     　 3社

この数字を見てわかるようにすでに衰退してきています。

なぜ日本がこうなっているのか。

それは日本にはグローバル企業がないから、投資ができない
世界に勝てる企業がないということです。
日本の借金は増え続ける。もうすぐ税金も上がりますね。

これまでは人生のレールに従い生きてきたかもしれない
だけどこれからの人生は自分で切り開くもの

自分でできるだけ多くの情報に接する
その為に視野を広げて自ら行動することが大事

その情報を知るだけではなく、
自らの言葉で発信していく。

自分で考える癖を身につける。
日々継続することで自分の言葉・ものになっていく。

常識に縛らればいこと
常識や倫理など、年月が経てば自然に変化していく
その変化に遅れをとらず
自分自身で情報を収集していく行動力が必要。

失敗を恐れて行動しないと何も成功しない
行動して失敗したことをどこが改善点だったのか自分で考えることによって失敗が減り成功へとつながる
今の20代で過去を悔やんでいるくらいなら行動していろんな失敗をしながら成長していけばいい！