【スピ】引き寄せの法則

*諸注意 この内容は個人的なレポートです。内容には不正確な情報が含まれることがあります。何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

はじめに

引き寄せの法則についてご紹介したいと思います。多くの人がこの情報について知っていると思いますが今後の記事の内容につながりますので、語らせてください(笑)。

簡単に言うと…

信じれば、叶う!!!

です。

「そんな簡単な事だったら何でも叶っている」と貴方は言うでしょう。

しかし、よく考えてみてください。貴方は自分の願望にどれ程素直でしたか。どのくらいの熱意がありましたか。このことはとても重要です。何故なら、引き寄せの法則の原理にして、この宇宙で最も最高のテクノロジーは私たちの『潜在意識』だからです。

原理

粒子物理学の話をします。

『シュレディンガーの猫』です。この思考実験は元々物理学を専攻していたエルヴィン・シュレディンガーが、ある時嫌いになりその時出した問題がこれです。


画像1:エルヴィン・シュレディンガー

空想実験:「シュレディンガーの猫」

1.不透明な箱を用意します。中に猫を入れます。放射性物質”ラジウム”で満たします。そして青酸ガス発生装置と放射線測定器を入れ、この2つを接続します。

2.条件として、ラジウムはα崩壊を起こします。この崩壊を放射線測定器が観測し青酸ガス発生装置が作動します。

3.猫は死にます。いや、生きているかも…

結果として、猫は生きているのか、死んでいるのか分かりません。何せ観測出来ないだもの… 

(かと言って、観測すると実験結果が確定します…)

ーでも、それっておかしくないですか?

この実験が正しければ、世界は二つある。今、猫が生きている世界、死んでいる世界。同時に存在しているというパラドックス。

この結果を物理学的に解釈するのではなく、あえてスピリチュアルに解釈するのなら、

「あなたは未来の心配などしなくていい。それは貴方の頭の中で作り出された幻想にすぎないのだから」

そして、またこんな話もあります。

『ブライアン・グリーン「宇宙はひとつしか存在しないのか?」』(TEDより)

ジョセフ・マーフィー

米国で活動したアイルランド出身の宗教家、著述家。ニューソートのディヴァイン・サイエンス教会(英語版)に属し、主に牧師として活動した。

潜在意識を利用・操作することで自らや周りの人さえも成功、幸福へと導く積極思考(ポジティブシンキング)「潜在意識の法則」を提唱した。関連著作は自己啓発書として広く流通している。ニューソート関係の思想家では最も愛好された人物のひとりで、積極思考がポピュラーカルチャーに広まるうえで重要な役目を果たした。(Wikipediaより)

マーフィーの法則

THE SECRET



参考資料・文献



パート2へ続く


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