英語なんて話せても意味ない



英語を話せる人なんて何億人といます。そして彼らが英語を話せること自体に対した価値はないです。他にも数億人ができることができても価値があるとはなかなか言い難いですよね。
同様に日本語が話せるからといって対して価値がないですよね。
なのでただ英語が話せるようになったくらいではオンライン英会話講師になれる程度で対した価値にはなりません。
ではどうすれば英語学習を通して価値のあるものを生み出すことができるのか。それは英語あくまで手段だと認識することです。すなわち英語は価値のある情報を伝えるための手段にすぎないということです。
自分の専門分野の正しい情報を英語で伝える、それで初めて英語が価値として生まれるのです。
あなたが心理学に精通してるならそれについてしっかり英語で伝えれるようになる、ナンパが上手ならどうやったらナンパが成功するのかを英語で伝えれるようになる、そうして初めて英語が手段として機能するのです。
よくスターバックスで注文するなどの英語を学ぼうなどといってますが、確かに現地で生活するならある程度言えた方がいいし楽しいかもしれませんが極論を言えばそんなのthis one, that oneとか言っとけば注文できるわけです。
またスタバで注文する英語なんていうのは世界中何億人の人が言えるわけでそれ単体ではほとんど価値にはなりません。
それよりかは自分が精通している分野、または日本人として日本文化についてや日本人として国際的な話題にしっかりと意見を言えるようになるための英語学習をする方が圧倒的に大事だということです。
英語はあくまで手段、話せるようになっても特に意味はないということを認識することが英語学習の第一歩だと思います。
そして自分の専門分野に磨きをかけながらスタバで注文する英語を勉強するのもいいですがその知識を英語で共有する練習を中心にしてみるといいでしょう。
質の良い情報を集めてその質の高い情報が蓄積されたものは人に伝える価値がある。それを英語で伝えて初めて英語が価値を発揮する。

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