見出し画像

片道28時間の国内旅行をした話【食べ物編・前半】

なんだかんだと前の更新から日が経ってしまいました…飽き性です。
思い出したときに書くぐらいがちょうどいいですね。
周りからも「noteの更新まだか?」とのお声がけ(圧力)をよく頂いております。すみませんお待たせしました。

さて前回は小笠原諸島へに到着したところで話が終わっていましたが、今回は小笠原で食べた色々なご飯について。値段は分かる範囲で書いていきます。
写真の数が結構多いので、前半・後半で分けます!
前回の記事はこちら。読んで雰囲気をなんとなく思い出して貰えると幸いです。


■滞在1日目


おがさわら丸で二見港に到着したのが3月26日のお昼前。気温は23度。カラッとして過ごしやすいですが日差しが強い!さすが南国ですね。

船乗り場のそばにあるのが父島のメインストリート「湾岸通り」。この道沿いにお土産屋さんや飲食店、観光案内所などが並びます。

父島の中で一番栄えている"湾岸通り"。今回の宿泊先もこの通り沿いにありました。

時間的にもお昼ごはんの時間帯だったのでとりあえずチェックインをし、事前にるるぶでチェックをしていた「ハートロックカフェ」に向かいました。

入口に木彫りのふなっしーがいた

ここは店のシンボルツリーとして大きなガジュマルがあり、その木漏れ日の中で海を見ながらご飯を食べるという最高のシチュエーション。地元の人や私達のような観光客の人達で賑わっていました。カウンターで注文をし、せっかくなのでテラス席で食べることに。

サメバーガー

サメバーガー(¥500)とラムネ。美味しくないわけがない。

ハートロックカフェで注文したのは、小笠原で穫れたオナガザメを使ったバーガーとラムネ。ラムネは瓶で貰ってグラスに注いています。バーガーのサイズはマクドナルドと同じくらいか一回り大きいくらい?
サメ、食べられる店は関西でもたまに見かけますが私はここで食べるのが初サメでした。臭いとは聞きますがそんなことはなく、ぎゅっと身の詰まった淡白な白身フライで食べやすかったです。白身魚とタルタルソースは裏切りませんね。これがまたサイダーと合う。風景も相まって満足度の高い食事になりました。

食後は島散歩。街をブラブラし、海にも入りました。どこでどう遊んでいたかは次回の観光編で細かく書きます。なるべく早めに……。そして3時頃、小腹が空いたので、先程の湾岸通りの写真にも写っている「HALE」でお茶しました。

店内もリゾート感があってかわいい。先程のハートロックカフェとご近所。

テラス席があると積極的にテラスに座る我々。湾岸通りを挟んだ向こう側に二見港と海。都会とは違う、まったりとした時間が流れているなと肌で感じました。

島レモンのホットレモネードとチーズケーキ

島レモンのホットレモネード(¥620)と島レモンのベイクドチーズケーキ(¥520)

頼んだのは島レモンのホットレモネードとベイクドチーズケーキ。昼過ぎになると風が出てきて少し肌寒かったので、飲み物はホットにしました。パーカーを羽織って丁度いいぐらい。
島レモンは小笠原名物の青いレモンで、いつもの黄色いレモンよりも爽やかな風味です。レモネードもチーズケーキも美味しかった〜

その後は近くの山の上にある展望台で夕日を見に行き、下山するとあっという間に夜に。晩ごはんは宿から近い「島寿司」で、小笠原に行く前からずーーーーーっと気になっていたものを食べました。

アオウミガメの握りと島寿司の盛り合わせ

アオウミガメ(手前)と島寿司(奥)の盛り合わせ(¥1,300)

それはウミガメ!!!小笠原では長きに渡ってウミガメを食す文化があり、今でも捕獲制限を守った中で食用として流通しています。小笠原に来たからには一度は食べてみたいと思っていました。食べるだけではなく、小笠原海洋センターではアオウミガメの人工孵化などの保全活動をしていることでも有名ですね。

私はすっぽんすら食べたことないので、亀の味は未知数。注文後ドキドキしながら待つと、運ばれたのは綺麗な赤身の握り。そして白身魚(この時はサワラ)のづけの握り。白身魚の方は前回の記事でも書いた島寿司ですね。

ウミガメの肉、果たして美味しいのか?クセがあるのか?ダイビングや水族館等で泳いでいる姿は何回か見ましたが、味の想像は全く付きません。ただ見た目はすごく綺麗〜〜な赤身。ちょうど3月〜5月がウミガメ漁の解禁シーズンだそうで、確かこれは冷凍されていない生のウミガメだったような気がします。友達と一緒におずおずと食べると……

え!!?ウミガメ美味しい!!!!
馬刺しとマグロの赤身の中間のような味で非常に食べやすい!どちらかと言うと馬刺し寄り?馬刺しよりももちもちとした食感。クセは一切なく、あっさりとした美味しい肉でした。匂いも特に何も感じず。ウミガメ、美味しいぞ!!!!
島寿司の方も美味しかったです。づけってなんであんなに美味しいんでしょうね?生のサワラってあんまり関西じゃ見かけないんで、より一層嬉しい。
ウミガメを食べてまた一つ大人になったような気持ちになりました。

■滞在2日目

2日目は元々ボートダイビングの予約を入れていましたが、海況が良くなく中止に。沖の方は白波が見えたので仕方ないですね。とりあえず朝昼兼用として、湾岸通りにあるお弁当屋さんで各々弁当を買い、部屋で食べてこの日のスケジュールについて作戦会議をしていました。外で食べても良かったんですけど、この日風がかなり強かったんですよね…。

メカジキづけ丼

づけは最高だ

父島産メカジキのづけの丼。脂が乗っていて美味しかった!わかめのボリュームが思っていたよりも多くて笑った。
食後の予定ですが、幸い雨は降っていなかったのでレンタサイクルでサイクリング&波が落ち着いている海水浴場でシュノーケリングをしていました。途中からは晴れてきました!

海に入るとかなり体力を使うのでお腹が空いたのなんの。丼食べたの少し早かったから…。おやつの時間はまたもや「ハートロックカフェ」で気になったものを食べました。

島はちみつのパンケーキと小笠原コーヒー

島はちみつのパンケーキ(¥350)と小笠原コーヒー(¥1000!)

島はちみつは少しクセのあるはちみつでした。少し香ばしさもあるような…。はちみつって花の種類によって味が全然違いますよね。生クリームと一緒に食べると美味しかったです。パンケーキはどっしり系の生地。
そして小笠原コーヒー!価格は¥1,000!沖縄産のコーヒーは知っていましたが、小笠原でも育つんですね。収穫量も多くないので少し高めではありますが折角なので飲んでみました。酸味控えめで飲みやすく、個人的に好みの味でした。

さて夜ご飯。この日は湾岸通りから少し中に入ったローカルな居酒屋で食べました。ご飯の前にナイトツアーに参加していたので少し遅めの時間に食べに行ったような。

カメ煮

これがもう凄かった

1日目に続き、この日もウミガメを食べました。ですが刺し身ではなく煮込みで!この煮込みはウミガメの肉や内臓のいろんな部位を塩味で煮込んだもの。結構しっかり煮込まれていて、肉はホロホロ、内臓はとろっとしていました。写真右下のトゲトゲしている肉ってどこの部位なんだろうか…?この煮込みも薄く緑っぽいのは、ウミガメの油が緑色だからだそうです。
前日に生の亀肉を食べて「いけるやん!」という気持ちで臨んだのですが、クセのない刺し身と打って変わり、これはクセがめちゃ強の料理でした…。インパクトは間違いなく旅行の中で一番。

まずは匂い!もう形容し難い独特な匂い。この世の中には嗅いだことのない料理の匂いってまだまだあるんだなぁと感じました。すっぽんはどんな匂いがするんだろう?近い匂いなのかが気になりますが、このカメ煮は匂いからまずひと癖ありました。

そして味!食感はもつ煮に近いのだけれども、味は鳥や豚や牛でもなく、かといって魚でもなく……食レポが難しすぎる!かなり好みが分かれそうな風味をしていました。口にウミガメの脂の風味が残る……。食べてびっくりしました。この衝撃は忘れられません。これがあの刺し身と同じ食材なのかと……食べる機会があったら一度食べてみてください。ちなみに私は刺し身で食べる方が好きです。

あとは色々と食べて飲んで2軒目に向かいました。旅行先で飲む酒は美味いなぁ。

小笠原レモンサイダー

めっちゃ気に入って滞在中に5本ぐらい飲んで土産にも買った

小笠原のレモンを使用した「小笠原レモンサイダー」。これ美味しかったなーー。甘すぎないすっきりとしたサイダーで、キンキンに冷えたものをごくごく飲むのがたまらなかったです。事あるごとに飲んでました。同じシリーズに「小笠原レモンソーダ」があって、それも飲みましたがそっちは甘くないソーダなのでお酒の割材用として買って部屋で飲んでました。

そんなこんなで2日目が終わりました。小笠原は船の都合上、往復船中2泊+現地3泊の5泊6日が基本コースとなりますので、残りは1泊と半日。3日目の最後の夜は豪遊したので、それはまた後半の記事で紹介しようと思います。

▽おまけ

味は至ってよくある冷食のたこ焼きなのに、妙に美味しく感じる

行きのおがさわら丸で食べたニチレイの自販機のたこ焼き。これ初めて食べたときソースが底に塗られているの天才かと思いました。深夜のSAやPAでよく食べましたが、生産終了になって悲しいです。


つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?