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【タマ】WIXOSSを始めて2週間でセレモニーに出てみた話

2024年4月27日、拡張パック「RECOLLECT SELECTOR」と構築済みデッキ5種の発売を機に、友人の勧めでWIXOSSを始めてみました。
とりあえずタカラトミーモールオンラインショップで構築済みデッキ(白)4個とボックスを購入。
構築済みデッキに再録されているSRが強いらしいのですが、肝心のそれらがデッキに1枚ずつしか収録されていないとのこと。
やりおるなタカラトミー。
私自身WIXOSSの知識はほとんどなく、まずはルールを覚えるところから今回の挑戦は始まりました。
そんな私がWIXOSSを始めて2週間でセレモニーに出てみた結果と、WIXOSSというゲームに対して思った事などを備忘録として記しておきたいと思います。


結論:WIXOSSを遊んでみてどうだったか

とても面白いゲームでした。
なんとゲームデザインはMTGプロの八十岡翔太氏。
メインデッキ40枚の他に、いつでも使えるインスタント・ソーサリー(アーツ)デッキを携えて戦うというのがMTG好きの私には楽しめました。
アーツというシステムは今弾から復刻したもので、長らくはアシストルリグというシステムが主流だったようです。
新要素の導入で環境が一気に変わったようなので、WIXOSSを始めるのにまたとない絶好の機会だったと思います。
ライフバースト(LB)というDMで言うところのシールドトリガーのような不確定要素があるため、ゲーム終盤の「LB踏まないでくれー!!!たのむー!!!!」みたいなお祈りアタックがあるのが盛り上がります。
そして構築がかなり鍵を握るゲームだなという印象です。
特にアーツ構成が大きく試合を左右するのかなと思いました。
マイナーなアーツを使うことで意表をついたり、メインデッキにタッチカラーをして各色の強いアーツを使い分けてみたり、単色にして安定感のある使いやすい構成にしたりと、かなり個性がでるポイントだと思います。
ルリグデッキ枠10枚のうちルリグが4枚(レベル0.1.2.3)なので残り枠6枚、そのうち1枚はリミットアッパートークンを取得するためのアーツを入れるので、実質5枚のアーツで攻防することになります。
(ルリグのレベルを2で止めて、その分アーツをたくさん使う構築もあるらしい)
たった5枚ですが、非常に重要な5枚です。
使ったアーツはメインデッキのトラッシュとは別のトラッシュ(ルリグトラッシュ)に置かれ、2度と使うことができません。
つまり、アーツはゲーム中一度しか使えない貴重な「必殺技」なのです。
上手な人はギリギリまでアーツを温存していました。
始めたてのときの私は早々にアーツを全部使ってしまい、終盤で逆転されるというパターンから抜け出せませんでした。
どこまでライフクロスで受けていいのか、自分が勝つにはどのタイミングでアーツを使うのかなど、WIXOSSならではのクロック概念をなんとなく理解できれば面白みが出てくるかなという感想です。
そのあたりの知識やテクニックは経験者から教えてもらうのが手っ取り早いですが、これを1人で気づくのは難しいと感じました。
その点で今回私は非常に恵まれた環境でWIXOSSを始める事ができたなと思います。
デッキを作るのが好きという人はハマるかもしれません。
私はハマりました。
これからも遊び続けたいと思います。

セレモニーで使用したデッキと結果

新発売のRECOLLECT SELECTORに収録されているタマヨリヒメ(通称タマ)というルリグを使用しました。

通称ではなく、そもそもこの人の一人称がタマだったんですね


アームというカテゴリーのシグニをメインに据えて戦うデッキです。
構築フォーマットはディーヴァセレクション。(MTGやポケカで言うところのスタンダード)
WIXOSSを始めたのはRECOLLECT SELECTORの発売日である4月27日で、参加するWIXOSSセレモニーはその2週間後の5月11日。
発売日にルールと基本テクニックを教えてもらい、また後日に私含めた友人3人で何度か練習とデッキの修正をしました。
内一人がWIXOSSを第1弾から遊んでいる猛者(つまりWIXOSS歴10年)だったため、かなり実践的なスパルタレッスンを受けました。
もう一人の友人も私と同じタイミングで始めた初心者でしたが、使用ルリグはピルルク。
ハンデスによりこちらの手札は常に0か良くて1枚。
なんだこの難易度修羅の初心者練習会は。
もちろん最初から勝てるはずもなく、何度も負けて半ば心が折れかけておりました。
そして迎えたセレモニー当日。
目標は1勝すること。
結果は……

優勝できた!
参加人数が少なかったため、私が3-0した時点でセレモニーは終了。
優勝できた要因として考えられるのは、デッキパワーが高かったこと、新弾発売直後で環境が安定していないこと、ライフバーストに恵まれない、サーバントをほとんど引かないなどの極端な不運が無かった事等、様々な要因が噛み合った結果だったのかなと思います。
もちろん私なりにプレイ、デッキ構築ともに精一杯頑張ったので、その努力の成果も少しはあったのかなと自分を褒めてあげたいです。

カードの採用理由と使用感を語りたい

これは私がWIXOSS初心者視点で思った事なので、熟練プレイヤーの方々からすると常識のように思われるかもしれません。
そのあたりご理解ください。
これからWIXOSSを始める私のような人の助けに少しでもなれたら幸いです。

▷アーツ

ダーク・マイアズマ
セイクリッド・フォース
シャイニング・クロック
ネオバロック・ディフェンス
シャイニング・ソード
ドロー・エンハンス

全体的なアーツ構成なのですが、WIXOSS経験が無さ過ぎて何が正解なのか分かりません。
タマしか使った事が無いので自信はありませんが、体感的に防御系アーツは4枚あるとかなり安心感があり、防御系アーツが3枚のときよりも確実に勝率が上がりました。
今回は「セイクリッド・フォース」「シャイニング・クロック」「ネオバロック・ディフェンス」「シャイニング・ソード」の4枚がそれにあたります。

ダーク・マイアズマ
もともと白単でデッキ登録するつもりだったのですが、自分の感覚としてアーツにもう一段階パンチが足りない感じがぬぐい切れず、セレモニー当日の朝に黒をタッチしてダーク・マイアズマを採用しました。


シャイニング〇〇系のアーツ構成にダーク○○というアーツを混ぜるのは謎に熱い

今思えばこれが一番の好判断だったと思います。
黒をタッチするのもダーク・マイアズマを使うのもぶっつけ本番だったため心配でしたが、なんとか良い感じに使うことができました。
パック収録のタマはルリグの2回攻撃で打点を稼ぐ都合上、ルリグダウンもしくはルリグを凍結する効果(主にアーツ)に非常に弱く、それらの効果でこちらのキルターンを伸ばされて負けてしまう事が練習で何度もありました。
デッキ破壊モードによる1点バーンは、「ルリグアタックを止められると2点ロスする」というこのルリグの弱点をカバーしています。
しかもデッキリフレッシュによるダメージはライフバーストが発動しないらしい。
セレモニー中に新しく覚えたルールなのですが、ドローフェイズ時にデッキ残り枚数が1枚だった場合は1枚しか引くことができないらしく、それも驚きでした。
WIXOSSのターン開始時ドローは2枚なので、相手の残りデッキ枚数が11枚のときにデッキ破壊すると相手はドローフェイズで1枚しか引くことができないということですね。
これは疑似的なハンデスと言えるので、狙って使う事ができればリソース勝負に大きく貢献できそうです。(狙うのは難しそうですが…)
墓地回収モードも非常に強力で、対処されたエナジェを回収し、フランベルを添えてもう一度押し付けるという行動がシンプルに強かったです。
基本的にこのデッキはエナジェ、エナジェ、フランベルと並べるのが最大出力なので、それを狙って取りにいけるのはとても良いですね。
エナジェに限らず、対面によって一番効くシグニを狙って繰り返し押し付ける事ができるので積極的に使っていきたいモードです。
パワーマイナスモードも強力です。
このデッキでは一番出番は少ないですが、おまけにしては強すぎます。
ほぼ確定で1面空ける事ができるため、状況によっては詰めの一手に大きく貢献するのではないでしょうか。
一度使ったら手放せなくなる、ロックマンエグゼで言うダークチップのようなアーツでした。

セイクリッド・フォース

領域展開


ルリグバリアによる1点軽減は思ったより強力でした。
サーバントによるガードはハンデスやリメンバメモリア等による効果でケアされる事がある一方、ルリグバリアは絶対に邪魔されない1点軽減です。
花代のガード不能アタックに対しても強く出られるのも良いですね。
こちらのシグニのパワーラインが高いのでそもそも相手のシグニの攻撃が3面通らない事が多々あるため、リルグバリアはデッキの防御性能の底上げに大きく貢献してくれました。
基本的にバリアモードは確定で、状況によってバウンスモードかドローモードを選択することになるのかなという使い心地でした。
できればバウンスモードを使いたいですが、ピルルクのようなハンデス相手にはドローモードで使う場面もありそうです。

シャイニング・クロック

全てのアーツの中でイラストが一番好き


このカード、実は最初弱いと思っていました。
攻撃を止めているだけで除去しているわけではないので、返しのターンにこっちのシグニの攻撃通らないじゃん!と文句を垂れていました。
ですがそれは大間違いでした。
わざわざアーツでシグニを除去せずとも、エナジェのような高パワーのシグニで踏みつぶせるので特に問題は無かったのです。
こちらのメイン打点は2回のルリグアタックなので、シグニゾーンを空けてダメージを通すことが重要ではありませんでした。
1面でも空いていればシグニ1点+ルリグ2点の計3点となりクロックとしては及第点です。
タマのゲーム1能力を使えばもう1打点分稼げます。
さらに返しのターンで相手がこちらの15000パワーラインを超えられず、シグニによるダメージが入らないケースが多い事に気づきました。
となると、ルリグの攻撃さえ止めてしまえばかなりの割合でダメージを軽減でき、ダメージレースで有利を取れるという事になります。
さらにリコレクトによるシグニ能力無効はここぞというときに威力を発揮してくれました。
アタック時にバニッシュする系の能力を消すと2面防御になるなど、かなり器用な立ち回りが可能になりました。
能力を消すことの強さを教えてくれた1枚でした。

ネオバロック・ディフェンス

女の子がデカい武器を振るってるのっていいよね


4コストと重いものの確定2面防御アーツです。
ルリグも対象に取れるため非常に優秀な防御アーツだと思っています。
ですが今回のセレモニーに限って言えばこの枠は「ゴシックリヴ・バウンダリー」の方が良かったなと思いました。
ネオバロック・ディフェンスを温存しているのにエナがなくて使えないという事態が2ゲーム連続で起きたからです。
互いにリソースを攻めあうロングゲームになった場合、終盤はこちらのエナが自転車操業でした。
タマミラーの場合もそのような勝負になりそうです。
これは私のエナ管理が甘かった説が大いにありますが、ここが軽いコストで使えるゴシックリヴ・バウンダリーだったならもっと有利なゲーム展開になったのかなと思いました。
ですがそれはデッキ相性なども関係しているため一概にそうとは言い切れません。
花代のような盤面をこじ開けて無理やりアタックを通してくるようなデッキに対してはネオバロック・ディフェンスに軍配が上がるでしょう。
メタと好みによって変更する枠だと思いました。

シャイニング・ソード

人に斬りかかる時の顔として怖すぎる


序盤のテンポを支えてくれた1枚でした。
レベル1のシチシトー、レベル2のライジョーと合わせて、序盤から相手のエナを牽制しつつ盤面を空ける役割を持っています。
こちらがレベル3にグロウした時に相手のシグニゾーンが1面空いているとダメージの通りが良いと感じたため、ディフェンスステップで使えるシャイニング・ソードを優先的に採用しました。
温存していると的がいなくなって腐るため、こちらがレベル3にグロウする直前のターンに使うように意識しました。
初期案ではこの枠は「ロココアド・バウンダリー」でしたが、レベル3にグロウしたときに1面空いていることの方が重要だと思ったため、使用タイミングがメインフェイズであるロココアド・バウンダリーはそういった意味で使いづらく採用を見送りました。(せっかく光ってるやつを買ったのに残念…)

ドロー・エンハンス

よく使い忘れて「リミットアッパーありませんよ」って指摘される


リミットアッパーを取得するアーツは他にもありますが、1ターン目にレベル1シグニを2面置けないと苦しい展開になるため、良質な1枚ドローよりも2枚ドローの方が使い勝手が良いと判断しました。
今回のセレモニーで実際に起こったケースとして、こちらの1ターン目、手札にレベル1シグニがサーバント1枚しか無くて困っていたところ、ドロー・エンハンスの2枚ドローでレベル1を2枚引き込んで復活したゲームがありました。
これは結果論ではありますがシーク・エンハンスやプロフィット・エンハンスでは起こり得ない事象だったので、この選択の良い所が出せたと思います。

▷メインデッキ

序盤~中盤はパワー10000、中盤~終盤は15000を押し付けます。
逆にそのラインに届かないシグニは控えめの枚数にしました。
相手に常に対処困難なパワーを押し付けていく作戦です。
この戦法が初心者の私にとって最も勝ち目があると思いました。
下手にコントロールしようとせず、高パワーラインで攻撃し続けることを目指します。

レベル1 (11枚+サーバント4枚 計15枚)
小装ラウンド 4
小装ロングスピア 1
小装シチシトー 3 (LB)
小装カマカマ 3 (LB)
サーバント♯ 4 (LB)

初期案では他会場のセレモニー優勝構築を参考にしてレベル1シグニを8枚(サーバントはカウントしない)にしていましたが、8枚ではあまりに引かな過ぎたため11枚に増量しました。
出来るだけ1ターン目にレベル1を2面展開したいのですが、後半レベル1はあまり引きたくないので難しいところでした。
1ターン目に2面展開できないリスクと、後半弱いカードを引くリスク、どちらを重く見るかという話なのですが、私は前者を重く見ました。
いらないカードはタマの手札コストになってくれますし、エナジェのアタックで強いアームを探しにいけるので、構築段階でわざわざリスクを取りにいく必要性を感じませんでした。

ラウンドは役割が多いので4枚採用です。
後攻1ターン目に引いて一番嬉しいカードでありながら、2ターン目以降でもパワー10000で殴れるのはとても助かります。

ロングスピアはLBの枚数調整の関係で1枚だけの採用です。
使ってみると意外と強かったので、構築の方向性によっては採用枚数を増やすのもアリかなと思いました。
ちっちゃいゲイヴォルグ。

シチシトーはゲーム序盤にライジョー以外のシグニにシュートを付与して、相手のエナを牽制するのに一役買っています。
エナジェが並び始めると出番が無くなるのと、カマカマとのLB枚数の兼ね合いもあり3枚。

カマカマはラウンド同様1ターン目に最も引きたい1枚ではありますが、それ以外での仕事がラウンドよりも少ないと思ったため3枚。
4枚でも良いと思ったのですが、シチシトーも大事にしたいと思ったのでLBの配分から3-3の採用にしました。

サーバントは固定4枚。

レベル2 (12枚)
中装フランベル 4
中装サンセツコン 4
中装ライジョー 4 (LB)

フランベルは文句なく4枚です。
このデッキではエナジェ、エナジェ、フランベルの並びが最大出力です。
後半は出来るだけこの並びを目指します。

サンセツコンはダーク・マイアズマを使用するための黒タッチカラーで採用しました。
アームであること、LBがついていないこと、パワーが10000あるという点が素晴らしく、このデッキにカチっとハマるカードだと思いました。
中装バックラーでも良いのですが、こちらはLBがついているためレベル3シグニの選択肢を狭めてしまいます。
ですがバックラーのLB効果も優秀なのでもう一度検討したいところです。

ライジョーはパワーが8000しかないもののシュートが非常に優秀です。
LB能力も優秀で、ルリグアタックを止めてくれます。
序盤はフランベルよりも積極的に使いたいので4枚。

レベル3 (13枚)
大装エナジェ 4
大装ゲイヴォルグ 3
コードハート リメンバ//メモリア 4 (LB)
コードアンシエンツ スフィンクス 2 (LB)

エナジェは4枚確定です。
このデッキのメインアタッカーであり、リソース供給源です。
ダーク・マイアズマの墓地回収モードで対処されたエナジェを回収し、エナジェで攻撃し続けることを意識しました。

ゲイヴォルグはエナジェで倒せないパワーのシグニを対処する時に活躍します。
基本的にエナジェかリメンバメモリアのパワー15000を押し付けたいので控えめの3枚。
ですが、タマミラーや緑子が多くなってくると重要になってきそうなので環境と相談です。
アタックフェイズ開始時に自身をダウンして1枚ドローできるのが偉いですね。

リメンバメモリアはアームではありませんが、パワー15000の壁でありながら、相手の起動能力に追加でエナを要求、さらにサーバントでのガードにも追加でエナを要求します。
シュートで相手のエナに制約を与えるというデッキコンセプトを後押ししてくれそうだったのと、エナジェで触れないため最大枚数の4枚採用。

コードアンシエンツ スフィンクスなのですが、正直ここの枠は納得のいくシグニが思いつかず、試しに急遽採用してみた2枚です。
サーバントを墓地から回収しつつ相手ターンに15000の壁になるのでロングゲームができるかなと思ったのですが、その能力を起動するために2エナかかるのが想像していたより重く、うまく使うことができませんでした。
好きなカードではあるので、使い方や採用枚数を再検討したいです。
初期案ではこの枠に聖天姫エクシアを2枚入れていたのですが、リメンバメモリアと一緒に出すとバリューが下がる、アームではない、パワーが12000、熟練者がエクシアへの対処方法を心得ているなどの理由から抜いてしまいました。

苦労したこと

私が今回セレモニーに参加するに際して一番苦労したのは、デッキ構築やプレイングに関する教材がほとんど見つからなかったことです。
YouTubeの対戦動画もほとんど無いですし、公式の情報発信も少ないなと感じました。
ですがウィクロスアカデミーのバトル攻略コラムという公式からでているコラムは非常に参考になりました。
WIXOSSBOXというセレモニー入賞構築を掲載しているサイトも参考にさせて頂きましたが、あくまでレシピが掲載されているだけで解説はありません。
前項でセレモニーで使用したデッキの採用理由を語りましたが、これもあくまでWIXOSS歴2週間の私なりの見解であり、何かに裏付けされた情報ではありません。
何が強くて何が弱いかの指針が無いため、自分自身で仮説を立てて検証するしかありませんでした。
今回はその仮説と検証をWIXOSS経験者から修正してもらうというチート技を使えたので勝負になりましたが、そういうコミュニティがない人にとっては最初のうちは中々厳しいものがあると思います。
私はそのような検証の過程を楽しめるタイプの人間なのでさほど苦にはなりませんでしたが、それにしてもかなりの労力と集中、時間を要しました。

さきほど公式コラムを確認したところ、セレモニー前日の5月10日にバトル攻略コラムが更新されており、各ルリグの参考レシピが掲載されておりました。
なぜ気づかなかったし…
発売後1週間足らずくらいでこの公式コラムが出ていればまた違った結果になったかもしれません。
今回の経験を生かし、デッキとプレイングを修正してまたセレモニーに出てみたいと思いました。

さいごに

今回WIXOSSを始めるにあたり、初心者の私にカードや情報を提供してくださった方々、WIXOSSのいろはを教えて下さった方々、そして対戦して頂いた方々に多大なる感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
私がWIXOSSというゲームをこんなにも楽しめたのは、皆様の新規プレイヤーに対する優しさや人柄の良さがあったからこそだと思いました。
WIXOSSというゲームを通じて、改めてカードゲームという玩具の楽しさを感じられた気がします。
みんなもWIXOSS、やってみよう!

                    ~おわり~ NHK


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