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231216 ラストダンスを君と

231216 ラストダンスを君と

2023年12月16日(土)
SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN
福岡PayPayドーム Day1

SEVENTEEN最後のライブレポです。
「終わってしまった」という気持ちでずっと書けずにいましたが、年内に全てを終わらせたいので今晩書きます。
ジョシュア、お誕生日おめでとう。

(今回は、最後に少し長めのメッセージも添えています✍︎♡)

ソノゴンスタートのフォロ

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いつも貴方を思っている

いつも貴方を思っている

SEVENTEEN日本アルバム発売おめでとうございます。そして日本でのツアー"Follow"がスタートしました。どうか笑顔が溢れるコンサートになりますように。

ようやく日本アルバムを聴くことができました。
せっかくだから、各曲への思いや思い出を書いておこうと思います。

なんて爽やかで気持ちのいい歌。
先日のカウントダウンTVでの楽曲披露も素敵でした。
大好きで大好きで、何度も巻き戻して見ていま

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しゅあのこと

しゅあのこと

SEVENTEENのメンバー、ジョシュアの件についてです。
一週間ほど経って少しだけ気持ちが落ち着いてきたので、いまの気持ちを書き出すことで整理しておこうと思ってnoteを開きました。
まだ全ての答えが出たわけではないし、この先も出ることはないだろうと思うので未完成な文章ですが、書きます。

まず一番の感情は戸惑いだった。

アイドルのオタクを何年もやっていれば様々な不祥事には慣れっこで、匂わせだ

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自己紹介

自己紹介

以前に書いた自己紹介文がもう4年くらい前だったので、改めて書こうかと思います。
変わった部分も多いと思います。
軽く読んでください。

○名前
ふみ (文、23)
これは、SNSで使っている名前です。本名は両親が名付けてくれた名前だけど、この名前は私自身が名付けたものです。
言葉が好きなので、文です。
「椿町ロンリープラネット」という愛読漫画の主人公の名前がふみちゃんだったので、ふみです。

○性

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馬鹿みたいなこの世界で

馬鹿みたいなこの世界で

FMLを聴いて、「どうして君たちは、今日もこんなにもタイミングよくこの歌を歌ってくれるのだろう」と思った。

舞い落ちる花びらの時にも思ったこと。MYMYの時にも思ったこと。

最近の私はまさにF*ck My Lifeそのもの。
こんな馬鹿みたいな世界で、自分だけが馬鹿みたいに取り残されたような気分で、数ヶ月前まで当たり前に見えていた未来が何一つ見えなくなってしまった。
ずっと暗い中にいるみたいで

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君が最高で最後のアイドル

君が最高で最後のアイドル

SEVENTEENのワールドツアー"BE THE SUN"
3週間にわたる日本公演が無事に終わりました。

ずっと夢だった東京ドーム。
あまりにも大きすぎる会場は、コンサートが始まればペンライトの海に。
その圧倒的な光景に、思わず13人ではなく光の方をぼうっと見つめてしまう時間もありました。
各地から彼らの家族も駆けつけ、東京ドームへの思い入れの強さを感じた夜でした。

ライブレポと一緒に、胸に溢

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追いつけない心と、夢のような記憶の話

追いつけない心と、夢のような記憶の話

SEVENTEENさんのワールドツアーBE THE SUN、日本公演がいよいよ幕を開けました。

初日の諸々を書いていきます。
コンサートの曲やメントへの感想はまた後日書きます。
今回は少し後ろ向きなものになりそうなので、有料にしておきます。自分用のブログということで。

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信仰

信仰

私の信仰の話を書きますが、
私以外にはきっと分からないし、過激で偏ってもいるので、有料にしておきます。
これは自分用だから、買わなくていいからね。(読んでも「???」だと思うよ)

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今日も明日もずっと好き

今日も明日もずっと好き

SEVENTEENの音楽、もう簡単に聴くことができなくなってしまった。
あまりにも必死だったこの7年間の人生、その全てにSEVENTEENの歌があったから。イントロを聴いただけで、"あの日"の匂いや、また別の"あの日"の温度が蘇る。

高校3年生、受験が終わって晴々しいはずなのに全く気分が晴れず落ち込んでいた私を救ってくれたのが13人の歌だった。

気がつけば大学生活は終わり、夢だったはずの保育士

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0526に捧ぐ

0526に捧ぐ

光ひとつ飛び越えて
その先の宇宙に目を凝らして

暗闇に咲く花があることを
知っている

毎晩毎夜聴き続けた歌

夜明けに水を飲みながら
一人決心したあの言葉

喉元まで出かかった言葉を
明日には伝えよう

もうすぐで七年

神様の手違いで
離れていた時間もあっただろうか

ようやく手繰り寄せたこの距離なら
今度はもう二度と離さない

この夜は短くて
君は当たり前じゃない

星は僕たちを上から真っ

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花火

花火

この二日間の喜びの全てを忘れたくないので、noteに書き記しておきます!
感じたことの全てを宝箱に詰め込んでおきたい。色褪せて欲しくない。この瞬間の幸せは、私を一生涯生かしてくれるよ。

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心に薬を。

心に薬を。

規則正しい身体なので、新生活が始まって3ヶ月が経ったあたりでしっかり体調を崩した。今年は少し強くなれたかな、と思っていたのに、相変わらず職場で泣いてしまった。

転職して、一人暮らしを始めて、初めて仕事を休んだ。身体よりも心が弱っている。泣いてしまうのが怖くて、そんな体力もなくて、こういう日に限って家族にも友人にも電話をかけることができない。甘えるのがいつまでたっても下手なままだ。

私は、SEV

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ロイヤルミルクティーを飲みにいこう

ロイヤルミルクティーを飲みにいこう

「ロイヤルミルクティーを飲みにいこう」って私が誘うから、

「うん、とっておきのを飲みにいこうね」って君は返してね。

ロイヤルミルクティーがとびきり美味しいお店なんて私知らないけど、きっとこの街のどこかにあるでしょう。

一緒に探そうよ。見つけるまで何度だって出かけようよ。たまに寄り道してコーヒーも飲んでさ。

吹く風が涼しくなったよ。
夏が終わるんだって。

夏の青さに殺されなくて良かったね。

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200526_その歌に救われた朝と夜の話2

200526_その歌に救われた朝と夜の話2

大学2年の夏、恋人ができた。世間一般でいう「お付き合い」を経験したのは、彼が初めてだったと思う。本当に好きだった。

彼と過ごした時間の中にも、SEVENTEENの音楽があったことは確か。今でも聴くたびに思い出す景色がいくつかある。

例えば、駅舎の待合室。
冬に差し掛かろうとする頃、改築前で木造だった待合室はやはり寒くて、その中で彼から借りた小説を読んでいた。イヤホンから流していたのはCHANG

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