MAU|底辺サラリーマンの日常

地方3流大学卒業|元片田舎の小さな工場の機械加工員|都内で人事の仕事|底辺で窓際のサラ…

MAU|底辺サラリーマンの日常

地方3流大学卒業|元片田舎の小さな工場の機械加工員|都内で人事の仕事|底辺で窓際のサラリーマン|趣味なし|優しすぎるとは言われる|資産ほぼ無し|欲しい物はエアコン| 今日はいい事あると嬉しいなぁ〜。

マガジン

  • 【人事のキモチ】働くことに迷ったら読むノート

    「働きがい」はどこから生まれるのでしょうか?組織開発とサイエンスの両面から「ナゾ」を紐解いていきます。 今なら500円→100円!(期間限定)

最近の記事

  • 固定された記事

noteフォロワー数100人だと○番目【調べてみた】

そういえば、週休は寒かったですよね。おまけに雨も止まないのでうちでゴロゴロしてしまいました。 あんまりにも暇だったので、 「フォロワー数100人になると何番目?」か調べて見ました(笑) データはユーザーローカルさんが提供してくれています「note人気ランキング」の総フォロワー数のページのものを使っています。 やり方はすごく簡単で、エクセルにペタッとデータを貼り付けてあげます。こちらのページには何と毎日フォロワー数上位750人の方々がランキングされています。 あっ、つ

有料
100
    • 【考えてみた】駅から「歩きスマホ」を無くす方法

      線状降水帯の雨風のおかげで、帰りの電車がなかなか動かなくてめちゃめちゃ混んでるんですよ。しかも、駅の階段でスマホを覗き込みながら器用に人混みの流れに沿って駆け降りている人が結構多くて、ほんとなんとかならないんですかねぇ。 みんなマルチタスクなんです… とても僕には出来そうもない芸当だけど、確かに地図を見ながら彷徨っていたりするのは仕方ないとして、両手でカチャカチャと連射しながら激しめのシューティングゲームにのめり込んで歩いている人が僕の行先を完全にブロックしている気がしま

      • 住宅ローンを繰り上げ返済するのと、積立NISA始めるのとどっちが良いの?

        「毎月住宅ローンを9万円払っているけれど、余剰資金が出来たので積立NISAを始めようと思うんだけど…」 50代の先輩社員と飲んでいたら、なんとも景気の良い相談をされてしまいました。何せ僕にはそんなお金もなくて当面は縁のなさそうな話なんですが…。どうやら先輩は毎月の余剰資金でNISAを始めるのか、住宅ローンを繰り上げ返済するのか迷っているから聞いてよってことらしいです… 「たぶん、どっちもどっちだと思いますよ(笑)」 「いやいや、ネットで住宅ローンは繰り上げ返済するなって

        • M&Aってのれんとの戦い。赤ちょうちんとも戦うが…

          「今年は積極的にM&Aをやって成長していきます」 また、今年もお決まりの経営戦略ですか…。これ聞くのは何回目かわからないけれど、やる事ないと経営者は、すぐお買い物したくなっちゃうんですかね。 経営者からすると、株主から「どんどんお金使って収益性上げてね」って言われて何に投資して良いのかよくわからないので「えいっ」って会社を買ってしまうんですよ。 そうすると「時間を買っているんだ」というどこかで聞いたことあるようなフレーズを使って淡々と理由を説明しだすんですが、どこかチグ

        • 固定された記事

        noteフォロワー数100人だと○番目【調べてみた】

        マガジン

        • 【人事のキモチ】働くことに迷ったら読むノート
          33本
          ¥100

        記事

          お金はないけどFIREに憧れる

          「FIRE」 なんか、お恥ずかしながら全然知らなかったんですが、最近巷でよく言われている「FIRE」ってクビになる意味のFIREだと思っていたら、 「Financial Independence, Retire Early」 (経済的な独立と早期退職) だったんですね…なんともカッコいい! メチャメチャ憧れてしまって、僕も早速FIREしたくなっちゃいました。 な、なんと資産1億円ですかぁ… 1億円×4%=400万円ということで、毎年400万円以内で生活していれば、

          お金はないけどFIREに憧れる

          失敗を繰り返しても学ばない

          個人の失敗経験とそれに伴う学習効果との関係性を調査した結果、ある興味深い傾向が見つかったとのことです。 この調査では、米カリフォルニア州を拠点とする心臓外科医307名を対象に、133の病院で行われた冠動脈バイパス術のデータを分析しています。 最初のうちは、外科医のパフォーマンスは失敗の積み重ねに応じて向上したのですが、その後も失敗を繰り返していると、ある閾値を境に低下し始めたのです。 つまり、一定以上の失敗が蓄積すると学習効果が得られなくなるようで、あまりに失敗を繰り返

          失敗を繰り返しても学ばない

          最後は全員佐藤さん?の謎

          な、なんと500年後は全員佐藤さんになるというショッキングなニュースを見かけて思わず書き始めちゃいました(笑) ん、んん… この計算ってどう見てもこういうこと?(笑) 佐藤さん1.53%*(1+増加率0.83%)^507年 =101% そりゃこれだけ見れば507年目に佐藤さん比率は100%超えますよって…これ算数的に…やめましょう、きっとネタですよネタ… 逆にこういう考え方の方が面白いと思うんですが… とすると… 総人口124百万人*(1.2/2.07)^34回

          最後は全員佐藤さん?の謎

          「今度はこのことを書こう」の瞬間との出会いを繰り返していたら、note始めて1年だった

          SNSで繋がるほどひとりぼっちになっていく感覚。 普段仕事をしていると「孤独」なんて事は全く感じないし、気軽に「雑談」出来る相手もいくらでもいるから、それなりに楽しく過ごしているとは思います。 でもある時、何気ない仕事の合間にゾゾっとするくらい「孤立」を感じる時があったのです。それは、自分の人生について悩んだ時、こんなに多くの同僚に囲まれて、SNSでもいろいろな人と繋がりあっていても、気がついたらどこにも相談出来る相手がいなかったということです。 ポツン…泣 あれだけ

          「今度はこのことを書こう」の瞬間との出会いを繰り返していたら、note始めて1年だった

          たぶんAIと動物はコミュニケーションできるようになる。楽しみすぎる…

          「カァー、カァー」 夕暮れ時、近所の公園の上空を慌ただしく家路に向かう2羽のカラスがいる。きっと「お腹空いた」「今日のご飯は何かな」って話しているのかもしれない。 僕にはカラスもイヌも、そしてネコとも話すことが出来ないけれど、きっとあと数年すればAIの力を借りて、さっきのカラスや仲良しのネコともコミュニケーション出来るようになると思う。それもかなり近い将来に。 だって今やYoutubeのネコ動画はじめ動物動画を視聴する人は動画視聴者の5割を超える不動の人気コンテンツなの

          たぶんAIと動物はコミュニケーションできるようになる。楽しみすぎる…

          本当は人生をリセットしたかった。

          「人生リセット、ポチッ!」 なんだか無性に人間関係を断ち切りたくなって、思わずSNSでお別れをしてしまいました。本当は0か100のどちらか一方を選ぶと必ず後悔するって分かっているんですが、ついつい心が閉ざされてしまうんです…泣 いつも人との関わりに疑問を感じ始めてしまい「僕は必要とされているのだろうか?」という考えを勝手に持ち始めて、必要とされていないのなら自分から離れてしまおうと、突然連絡を取ることをやめてしまう癖があるみたいです。本当はこんな事してまでも振り向いて貰い

          本当は人生をリセットしたかった。

          配属ガチャ面談はそろそろやめた方が良い気がします

          新卒で入った会社を1日で辞めた男性のインタビュー記事ですが、いつの時代も配属先の夢叶わずに辞めていく若者は絶えません。 もちろん「1日」といっても民法第627条1項では、原則として退職の申し出から2週間が経過したあとに退職できるとされています。つまり、入社1日で仕事を辞めたいと判断した場合は、まず会社に申し出て最低2週間ほど働けば退職が可能になるということですが…まあ、それは良いとして。 ところで僕も先日、新入社員の「配属面談」というものに借り出されてきたのですが、どうも

          配属ガチャ面談はそろそろやめた方が良い気がします

          なぜか上司がいない日はみんな在宅。同調圧力のある組織の風景

          「何で、みんな上司がいない日は在宅なんですか?」 最近配属されたZ世代代表の新入社員からの何気ない質問です。たぶんだれも口に出して言う人はいないのですが、みんなそう思っているはず。 僕のいる会社は老舗大企業で、昭和な雰囲気漂うレトロ企業の代表選手のような感じです。従業員に家族的な関係性を求めるが故に、上から下まで決してギクシャクしているわけでもなく、表面上は友好的な関係性を築いているように見えます。周囲の人たちは尖っているわけではなく、みんな「良い人」たちばかりです。

          なぜか上司がいない日はみんな在宅。同調圧力のある組織の風景

          エンゲージメント調査のよくある勘違い。組織開発の謎

          「エンゲージメント調査を活用して社員の成長をさせたい」 実は、こんな話がいろいろな会社の人事の方と話していると度々話題になることがあります。 たいていこのパターンの打ち手をとっている会社は「エンゲージメント」について「モヤっ」としていて上手く行っていないし成果もイマイチだったりする。何故かというと人材開発と組織開発という概念がゴッチャになっているのでどっちつかずの落とし所を選んでしまいがちになる。 そもそも、エンゲージメントとは「組織と個人の関係性」のことです。もちろん

          エンゲージメント調査のよくある勘違い。組織開発の謎

          「人の価値」って何ですか?変わらないことの価値

          僕はずっと「人の価値」って人材価値、すなわち市場価値だと思って、仕事を頑張ったり勉強したりしながら漠然といつか転職した時に高く売れる人材を目指していたと思います。 てっ、底辺ですが…泣 そしてこれがそもそも大きな間違いだったような気がするんです。 仕事の経験やスキルが豊富で高く売れるような人材だったら、収入も高くて、社会的地位もついてくるので、それこそが「人の価値」だと思って生きて来たんですよ。残念ながら単純な僕は真面目にそう思っていました。 ただ、これって「価値」で

          「人の価値」って何ですか?変わらないことの価値

          「盛る社会」ご飯も顔も話も全部モリモリの一歩手前が良いんです

          今日は決して盛(さか)る話しじゃありません、盛(も)るお話しです(笑)。 あと、盛ると言っても「まんが日本昔ばなし」に出てきたようなメガ盛りご飯について語る訳でも残念ながらありません… 30年前に「プリクラ」が登場してから主に「顔」を盛るという行為はいろいろと変遷を重ね、劇的に進化していって気がつけば大変な時間と労力を要する行為に変化したような気がします。 早いですねえ、30年前ですかぁ〜。 そして恐らく本人にとって「盛る」という行為は自己満足するものから、多くの他人

          「盛る社会」ご飯も顔も話も全部モリモリの一歩手前が良いんです

          どうでもいいけど定額減税が大変すぎる…

          ようやく定額減税の詳細が明らかになりましたね。どうしてこんな複雑怪奇な仕組みにしてしまったんだ… 今回の減税は所得税(国税)と住民税(地方税)に分けて実施するのですが、年収額や扶養親族の人数によっては減税のタイミングが異なってくるケースがあったりします。減税と給付を組み合わせたり、年末調整で残った減税分を一括で処理するとか、かなり複雑な仕組みに出来上がってしまいました(泣)。 岸田政権が物価高対策として打ち出したこの「定額減税」は、なんと今年1回限りという減税に対して、か

          どうでもいいけど定額減税が大変すぎる…