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【入社レポ】新卒入社の新人が、リアルなバスキュールをレポートしてみる



新入社員、バスキュールに入るまでの半生を振り返る


はじめまして!!
4月から新卒の新入社員としてバスキュールに入社した、かいしです。

初めて刷ってもらった名刺には
「エクスペリエンスデザイナー」という
非常にイケている肩書がつきました。

長い前置きもアレなので、
早速カンタンに箇条書きで自己紹介をさせていただきますと

1.中国生まれの28歳です!
2.日本で幼少期を過ごしたあと、大学まで中国の北京で過ごす
3.学部時代は外国語大学でスペイン語を専攻、
  ペルーに1年留学し南米を旅する

プエルトリコに一人旅で行った時。空港を出て2時間後、即現地の祭りに巻き込まれるの図

4.後に中国の電力会社に入社、主な業務は市場開拓、スペイン語通訳と翻訳
5.まさかの入社半年でドミニカ共和国に駐在
6.コロナのタイミングで仕事を辞め、北京でデザインの予備校に通いながらInstagramでコミックエッセイを描いたりwebで文章を連載したり


7.2年後に武蔵美の基礎デザイン学科の大学院に受かる
8.卒業後、第二新卒としてバスキュールに入社

と言った感じです。なかなかカオスな経歴で就活していると大体の会社には多少怪しまれるのですが、懐が広いバスキュールに面白がって迎え入れていただきました。

就活時期の内定後の悩み


しかし、去年の春に内定をいただいてから、私には悩みがありました…

大学の後輩やいろんな人に就職先を聞かれるたびに、
バスキュールってどんな会社なのか、全くうまく説明ができない…ぞ…

「な、なんか色々やってる変な会社なんだよね」
と非常に誤解を招きそうな言葉を一旦飲み込み、
公式サイトを開いて相手に見せるんですが。

「プロトタイピング」とか「ブリコラージュ」とか
聞き慣れない単語が出てきて
さらに説明がややこしくなる…嗚呼

結局、「新しい技術で新しい体験を作ってる会社!」
とかで締めくくってたんですが、
なんか全然バスキュールの魅力を伝えきれてない気がして、
ずっと勝手にモヤモヤしてました。

なのでここで新しい試みとして、新入社員一年目のわたしが体験する、
リアルなバスキュールでの仕事の裏側や正直な感想、
そして時には面白い(おかしい)日常をレポートしていきたいと思います!!

こんな感じでゆるく書いてみるので、
もし「こういうのをレポートしてほしい!」との声があれば
全力で撮影・取材・レポートさせていただきます。
それでは、次回もよろしくお願いします〜!!



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