現代のエンタメシェアリングサービス『Feat.(旧Cinemally)』を使ってみたメモ
こんにちは!みえぼりです。 今回は、現代の文化的生活の "かゆいところに手がとどく" そんなサービス『Feat.(旧Cinemally)』について、ここ3ヶ月ほど使ってみた所感を綴ってみたいと思います。
これは何?
公式によると
とのこと。もうちょっと全貌が知りたい...()
かんたんに言うと、映画作品やゲーム、展覧会などのイベントをブックマークしておくと、同じコンテンツを楽しみたい人とマッチングされる、というサービスです。
使い方 - Twitterアカウントですぐ始められる
アカウントの登録/ログインにはTwitterアカウントがあればOK。
ざっと使用時の画面はこんな感じです。
画面中の作品についているタグマーク🔖を押すとそれをブックマークしたことになり、同じ項目をブクマした人とマッチングされるしくみです。
これはプロフィール画面。設定可能な項目がけっこうあります。
はじめた理由
私がこのサービスを知った経緯は今では定かじゃないんですが(すみません)、このサービスに惹かれたのは、冒頭でも触れたように "かゆい所に手が届くなぁ!!" と感じたところにあります。
"マッチングしてくれるサービスだけどマッチングサービスじゃない"
このサービスは形態からすると一種のマッチングを行ってくれるサービスなんですが、世にいう "マッチングサービス" とは趣向が違うのです。
マッチングされるまでの流れは次のような感じです。
こんな風に、1日あたりの最大マッチング数には限度があります。
またシステム上、ユーザー単体では別のユーザーとマッチすることはできないので、いわゆる"荒らし"なども発生しにくく安心して利用できるようになっています。
この手の込んだ作りには、"作品やイベントをより楽しめるように"という運営のみなさんの思いをひしひしと感じます。
自粛期間の中での取り組み
映画や展示会などに行きたくても軒並み延期になってしまったり、そもそも外出すること自体が危険になってしまったこの状況下で、このサービスはさらに新たなコンテンツを打ち出してきました。
それはもはやおなじみになりつつある『オンライン飲み』をしてみたい人同士のマッチングです。冒頭のスクリーンショットにもチラッと見えていますね。
自身もこのサービスを通して繋がった方と何度かオンライン飲みをしてみたんですが、遠くはなれた場所でこの難局をいかに過ごしているのか、様々な状況下にある方と話すことは非常に心の支えにもなりました。
さいごに
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今回は自身がよく利用しているサービスについてまとめてみました。
まだこのサービスを知らない方がFeat.について知る、興味を持つそのささやかなきっかけになれれば幸いです。
最後に、各プラットフォームのアプリページを貼って終わりたいと思います。
ではまた!
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