co.ayu
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結局、私何がしたいんだっけ
研修医1年目が終わった。
ずっと憧れていた精神科研修は、実際研修医の立場で回ってみると、期待を裏切られる結果となった。
一方で、ずっと敬遠していた脳神経内科は、思いの外面白く、のびのびと自然体でいれて、客観的にみても適性があるようだった。
単純に、脳神経内科に行くべきかなと思う。
でも突き詰めると、脳神経内科で扱うような疾患、例えばパーキンソン病や脳卒中などに果たして興味があるのか・・・そこ
ひとの『精神』をしっかりみようと思ったら、やっぱり身体のことは切り離せないのかな。
実臨床を見ていると、心理学的な背景を大切にしているのが、意外にも精神科より内科の場合が多々あって驚く。
私は何になるのかな。どこにいっても在り方は変わらないんだけど、何科の医師になるんだろう。
とっても具体的な教育法は、わかりやすい。でも具体的であればあるほど、目の前にいる自分の子どもに、適応できるものとは限らない。
だからこそ、巷にある沢山の教育法をかき集めるのを一度お休みして、そもそも自分にとっての教育とは、その目的とはって、演繹的に考えてく時間も大切だと思う。
全ての子どもはユニークな個性をもって生まれてきて、そしてその個性を世界と調和させて生きることができたら幸せだと考えています。
そのために自分で考え、判断し、行動し、内省するための土台作りをするのが教育の一つの側面なのかもしれません。
(友人との会話でわたしが話した内容から)
転んだ人を笑ってはいけない、彼は歩こうとしたのだ。
引用: 米倉誠一郎(日本の経営学者、1953年5月7日-)
サッカーと勉強と思春期と..
※個人情報が特定されないように、情報を改変しているので、このお話はフィクションのようなものと捉えてください。
お尻を腫らした大学生がきた。
サッカーの試合中、正面から向かってくる相手選手をすり抜けようとするも、足が引っかかって派手にこけたらしい。
触った感じがかたくて血腫だろうなぁと思っていて、エコーやCTでも案の定そうだった。
IVR(血管をつめて血を止める手技)するほどじゃないことを確