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#ライターの仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、仕事の魅力や面白さを教えてください。

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初心者ライターの私が知らなかったこと10選

こんにちは、堀田です。 noteを書くのは何年振り?というぐらい久しく更新していませんでした。 Webライターへの転身と同時に立ち上げたこのnote。 思い入れはたっぷりです。 これからはもう少しちゃんと更新したいなと思う次第であります。 (「月に〇回」とか「最低でも〇ヶ月に1回」とか具体的な数字を言わないあたり、あまり期待はしないでくださいw) 前置きはさておき。 今日のテーマは「初心者ライターの私が知らなかったこと」です。 詰まるところ、「初心者時代の私がルールを知

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ライターへの敬意を感じる修正に涙があふれた

私は自分の書いた原稿を修正されるのが嫌いだ。本当に、嫌いだ。 それはライターを始めた頃から変わらない。 だから、誤字脱字や表記揺れはもちろん、絶対に修正されないように何十回も推敲を重ね、完璧な原稿を提出することを心がけている。 ところが、先週書き上げた原稿がものすごく修正された。おそらく人生で一番たくさん修正された原稿だと思う。 先々週から書き出していた酒蔵の原稿で、先々週、先週といえば、激しいお腹の痛みでほぼパソコンに向き合えなかった期間だ。 でも、今シーズン最後の取材記

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科学記事に擬人化はどこまで許されるか

正直月末になり、やることはいっぱいあるのだけれど、どうしても書かずにいると頭の中が持っていかれそうなので書いておくことにする。 ベニガオザルが死亡個体に対し交尾行動を取った、という報告が話題だ。 この報告の主旨は「ベニガオザルの死生観」である。 性行為は子孫を残すために行うので、子どもを生めない「死体」に行っても意味がない。つまり「死体」に対して性行為を行うということは「死」(=生物として「終わった」状態であること)という概念を持っていないのではないか、ということだ。 こ

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天声人語の「写経」を1カ月続けて得られた、3つの学び

私は3月12日から、朝日新聞の「天声人語」を毎日ノートに書き写している。いわゆる「写経」というやつである。そして開始から1カ月が過ぎた今、「この習慣を続けて良かった!」と心底感じている。 写経を始めたきっかけは、ライターのさとゆみさんが「CORECOLOR」で書いていたコラムだ。一日限定公開だったので記事はもう残っていないのだが、そこではさとゆみさんの「ビジネスライティング道場」に参加した、ある駆け出しライターさんとのエピソードが紹介されていた。 さとゆみさん曰く、彼女の

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仕事で「期待」「我慢」「思い込み」をするな!

新社会人になりたての頃、いろんなことに期待する。数年が経って自由に動けるようになると、自信が出ると同時に我慢する部分も現れてくる。そして、時間が経てば経つほど、プロになればなるほど、自分の知識が大正解で強い環境にいる=強い自分だと思い込んでしまう。現実が客観視できなくなってしまうのだ。自分の知識を疑わず、外からの知識を受け入れられない。 たった3つのことを頭に入れて意識すれば、仕事だけではなく人生の成長にまでつながる。いい意味で無敵になる。15年間の通訳現場と数年間の執筆現

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なぜ締め切りを守れないライターには良い文章を書く人が多いのか?

締め切りがあるから原稿を書く  締め切りを1ヶ月過ぎた原稿がまだ上がってきていません。  何度も催促して、ようやくライターから「書けたも同然です。今日中には」という連絡がきたのは3日前。さすがに催促の文言も言い訳の引き出しもお互い尽きてきた感があります。  締め切りを設定して、原稿を上げてもらうのは編集者の大事な仕事ですが、これがなかなか悩ましい。  締め切りを破るライターには、良い文章を書く人が多いからです。 (あくまで私の経験上ですが)  真っ先に思い出すのは名コラ

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「読まれない文章」を書きつづける意味ってあるの?

ライターとして書く仕事をしたり、趣味でnoteなんかを書いていると、頭のなかで悪魔がそんなふうに囁いてくることがある。 「全然、いいねついてないじゃん」 「PV数、伸びないね」 「誰にも必要とされていないんじゃない?」 「お前の自己満足だよ」 そんな心無い言葉に、グサグサとやられながら、悪魔を手ではねのけて、なんとか執筆に向かう毎日だ。 私は仕事で文章を書いているから、お金を頂いている以上、記事を持ってして、何かしらの結果を出すのは命題であり、使命だと思っている。 そ

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【劇薬注意】「書けない」あなたに効く薬

「書けない…」 「いくら悩んでも書けない」 刻々と時間だけが過ぎていく… ジリジリと気持ちが焦るばかり。 「書けないこと」 実は、 僕もあります。 あなたが書けない原因書けない原因は 間違いなく考えすぎ。 ハッキリ言って、 自分に期待しすぎて、 自分でハードル上げてるだけです。 「うまく書かなきゃ」 「こんなこと書いたら、どう思われるんだろ?」 「ライターって名乗ってるのに、笑われちゃうかも」 考えすぎて、 自分で自分をがんじがらめにして 身動き取れなくして

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プロフェッショナルっていったいなんだろう?

正直、プロフィール欄に作家とかライターとかって書いてあったり、華々しいコンテストの受賞歴が列挙されている人たちはきっと自分とは違う国の住人だと思って、記事を読んでもコメントを寄せることはほとんどなかったのだけど、それでも本当にその記事に感心したり感動したときは、思わずコメントしてしまうことがある。 すると、大変興味深いことにほぼ100%の確率で同じリアクションを受ける。 で、詳しいことは書かないけれど、それはコメントした相手への敬意に欠けた残念なリアクションでもあるから、

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全編集者・ライター必読の名著に学ぼうとしたけど学びきれていない「悪文をどう直せばいいのか」問題

悪文を書かないための鉄則とは? 編集者をやっていると、たまにあるんです。「これは、どうやって直せばいいのか…」と途方に暮れる悪文に出合うことが。 とくに雑誌の編集をしていた頃は多かったです。ただ情報を羅列しただけの単語のかたまりみたいな原稿が上がってきて驚いたこともありました。やっと上がってきた原稿の中身が乏しすぎて実質10分の1の分量だと気づく校了の5時間前みたいなこともありました。 「てにをは」がおかしい人、手練れだけど文体のクセが強い人、なぜか句読点を一切打たない

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【川崎市多摩区】向ヶ丘遊園の中華そば屋で気になる変化球メニュー「濃厚鯖つけ麺」

2024.05.24(金)あまり夜の飲食の取材ってやらないんです。 家族と一緒にご飯食べたいから。 ただこの日は、外に出て「夕ご飯は用意しなくていいから」の日だったのでそれがそのまま記事に。 Yahoo!ニュースエキスパートで投稿した記事をnoteでリライトしてご紹介! それではドゥゾ♪(っ'ω')っ)) みなさんは「つけ麺」は好きですか?(いきなりどんな問いよ?) 私もつけ麺やラーメンは好きな方なんですが、とんこつ・しょうゆ・塩・魚介系などいろんなスープがあ

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UXライターがAIと一緒にUXライティングやってみた

生成AIの発展により真っ先に淘汰されるというウワサのUXライターという仕事をしているものです、こんにちは。 遅かれ早かれ淘汰されるであろうとは思いつつも、自分が発揮するバリューにそれなりの自信もあるので、奪えるもんなら奪ってみろや!というスタンスで生成AIとは少し距離をとっていました。 なのですが。 先日「AI4D Gathering デザインプロセス大解剖 -実務での生成AI×デザインが丸わかり-」というイベントに参加したところ、ほとんどの登壇者の方がUXライティング

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『死ぬまでにやりたいことリスト』を作る意味

私の「死ぬまでにやりたいことリスト」の冒頭には、「死ぬまでにやりたいことリストを作る」がある。 このリストのことを考えるたび、"Procrastination(さきのばし)"という英単語が頭をよぎる。 人間、いつ死ぬかわからない。だったら後悔がないよう、「やっておきたいこと」のリストを作り、期限を決めて実現させていく。これまでに何度も聞いた話だし、リストを作り始めたことだってある。 しかし、いつも14個目くらいで、リストを書く手がピタリと止まってしまう。いくつかの項目に

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元公務員フリーランスライターのリアルな1日

「忙しそう」そう言われることが増えてしまった。私がXで「忙しそう」と思われるような発信をしてしまっているのだと思う。 そこで私のリアルな1日を紹介する。実はみんなが思ってるほど忙しくないことを知っていただきたい。ちなみに、4月からは通信制の大学入学が決まっている。あくまでも2024年3月時点のリアルな1日だと思ってみていただければ幸いです。 「そんな長々と説明いらんわ!」という方は、Instagramでイイ感じにまとめてもらっているので、ぜひそちらご覧ください。 8:3

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手放したくないライターになるために意識したい4つのポイント

こんにちは!ゆらりです。 Webライターになって活動を続けると、おそらく最初の0→1は達成できます。最初の案件を受注できた。副業収入を得られた。自分の書いた記事がアップされたなど。 でも、問題はそのあとです。「仕事を継続できるか」これが一番の課題だと思います。 Webライターの仕事を続けるには、お客さんにとって「手放したくないライター」にならなくてはいけません。 わたしもまだまだ道半ばなのですが、一応ライターの仕事を4年間続けてきたので、お客さんから継続依頼をいただく

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須山ゆずのnoteサイトマップ

ご覧いただきありがとうございます。 須山ゆずです。 noteをはじめて2年が経ちました。 投稿記事が750記事を超えましたので、サイトマップをつくることにしました。 須山ゆず改めまして、須山ゆずです。 2022年2月21日から毎日noteを更新しています。 2人の子育てに奮闘しながら、会社員、ライター、FPと3足のわらじを履くママです。 仕事も育児も家事もどれも中途半端。 そんなことを感じたことがきっかけでnoteを始めました。 詳しくはコチラをご覧ください。

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【治療日記11】頭痛と倦怠感の中、原稿を書く

19日に初めて熱が出て、翌日も37.9度までは出た。その翌日は37.2度くらいで、それからはもう平熱。 とりあえず発熱期間は終わったらしい。それはよかったのだが、熱が下がったくらいから今度は頭痛がひどくなった。 実は私は熱だけでなく「頭痛」というものもあまり経験がない。偏頭痛に悩まされている人が「辛い」という気持ちがようやく理解できた。 頭痛、辛いね! こうやって考えてみると、自分はガンになるまでほとんど「痛み」を経験してこなかったんだなと思う。若い頃から生理痛もほぼなか

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自己紹介(ちょこ🍫駆け出しライター)

はじめまして。 駆け出しライターのちょこです。 有名noterになることを目標に、猛烈な勢いでインプットとアウトプットを繰り返す日々です。 🍫プロフィール🍫 ◾️年齢:30代半ば  ◾️仕事:事業会社の総合職(育休中) ◾️資格:日商簿記検定2級、校正勉強中(日本エディタースクール) ◾️家族:夫、娘3人 ◾️目標:校正の仕事をしながら、超有名noterになりたい。書籍化したい。(承認欲求のカタマリ) ◾️関連ワード:元シンママ、ステップファミリー、三姉妹、年

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ライターの単価ってどう上げるの?メディア運営者目線の“リアル”なライター採用の話

「ライターとして活動を始めたけど、単価がなかなか上がらない」 「単価の低い案件しかやってないから、セルフブラックに…」 いろんなライターさんとお仕事をしていると、そんな“ライティング単価が上がらない問題”で悩んでいる方が多いと、日々感じています。 今までビジネスからキャリア、動物までいろんなメディアの編集長やコンサルをしてきて、かれこれ100名くらいのライターさんとお仕事をしてきた私が、「ライターの単価ってどうすれば上がるの???」という疑問にお答えします! 高単価ライ

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フリーランス1年目を思い出した土曜日。

今日、ライター1年目のことを思い出していた。その理由は、講座のFBがきっかけだった。 受講生さんの課題についてFBを作成していて(そういえば、私はどんな投稿をしていたかな?)と思って久しぶりに読み返すことにした。 少し前に読み返した時は、恥ずかしくて見ていられなかったのだけど、今日は一周回って(頑張ってたなぁ)と微笑ましく思えた。 だれでも最初は初心者だからと、自分の投稿を大目に見てもちょっと言葉遣いやテンションに違和感があったりする。でも、これでも本当に時間をかけて書い

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