皆さん、祈って頂きましてありがとうございます。お父さん、午後２時過ぎにお先に天国に遊びに行っちゃいました。ずるいよな、私も天国に遊びに行きたいよ。今日お昼頃、病院から電話をもらい、急変とのことで会いに行きました。意識はないに等しかったけど声をかけたらアーと一声、唸ってくれました😭

今、急遽、父のいる病院です。命のともしびが揺らいできました。昨晩から呼吸状況が悪化しているとの連絡を、昼過ぎに主治医からもらいました。覚悟の時期だと伝えられました。え？とビックリしましたら、そんなにビックリすることじゃないと言われ、絶句しました。何回も伝えていると。あり得ない😭

安楽死の選択肢がない日本でどこからどこまでが延命治療だったのか私にはわからない。そして父がどこまでの治療を望んでいたのかも私にはわからない。主治医が延命について高齢の耳の悪い父に向かって、心底、理解できるように話していた感覚はない。命の終え方は永久に人間の課題なのだろうと感じる。

お返事をさせて頂きながら、突然、むせび泣いてしまいます。急に込み上げてくるものがあります。悲しみの中でも、何かを作ったり食べたり、日常を送らなければいけません。しかし、そんな中、ふいに父を思い出してしまい、瞬間的に涙が吹き出します。一週間前の、耳かきをする父の姿が思い出されます。

父が召されたら、私はきっと、抜け殻になるだろう。何を楽しみ、何を頑張ればいいか？わからなくなるだろう。気難しい実母との確執を、育ての父の存在がやわらげてくれた。毎晩が山となるような状況下、私の気持ちも平穏を保てず、昼夜関係なく、不安と悲しみに襲われている。神様、父を助けて下さい😭