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#私の作品紹介

作品紹介だけでなく、制作のきっかけや裏話など、なんでもかまいません。あなたのつくった作品について、noteで発表してみませんか?

人気の記事一覧

鼻にフォークを刺された話89

この時はもちろんアドレナリン出てないので 本当にちゃんとしこたま痛かったです、激痛でした。 でも痛みよりも、負けられない戦いがそこにはある!!!

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【詩】変化

桜色から新緑へ 季節の中を生きている 見事に変化を生きている 変われないのは人ばかり 願うだけでは迷いの中 歩いてみるのは勇気の中 私らしくありたいなら 選ぶ明日はどちらの朝

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鼻にフォークを刺された話87

本当は3,000兆円ほしい。

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『last question』ー詩ー

重い頭には たいしたものは入ってはいない 忘れていいようなことが 所狭しと乱雑に置かれている あの時代は良かったかい どの時代も覚えてはいない この時代さえ この頭は馴染めないでいる 欲しい情報は手に入る ジェームズディーンは なぜ死んだのか 人間の細胞の数はいくつか アラスカは明日晴れているか 過去とは何だ? 過去を花束に生きることはできるのか? 俺は誰だ? 神の子か? それなら、そろそろ柔らかいベッドと 少し細くなったこの髪を 撫でてくれる人が 現れてもいい頃だろう

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【創作】駅の待合室で【スナップショット】

久々の外の空気は素晴らしいな ようやく戻って来れたんだね ああ ここでは空気が動いている 風で人が動いていることを感じるんだ 自分が生きていることを 実感するよ 言おうかどうか迷っていたけど あの人はやっぱり無罪になりそう そうだろうね もう判決があって 僕が収監されたのだから 覆ることはもうないだろう でも、何かの可能性が いや、もういいんだ 僕はこれからの自分の生活しか 考えていないよ あなたは冤罪なのに 彼をかばうの? かばっては

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漂着ちゃん | 第1話 [創作大賞2024] | ファンタジー小説部門

[ あらすじ ] 漂着ちゃん 第1話 リュックサックにロープだけ入れて山を目指した。日に数人しか利用客がいないような駅だったらどこでも良かった。駅周辺には、数件の家屋しか見えない。そこに魅力を感じたから下車した。  細い道が一本あって山頂へとつづいている。けもの道だろう。だったらなおさら好都合だ。道なりに進んで行った。それにしても長い道である。もうすでに人家はひとつも見えなくなっていた。なのに道はどこまでもつづく。  何時間歩きつづけたことだろう?  だんだん冷えてきた

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鼻にフォークを刺された話84

すごく気分が落ちることがあったフォロワーさんがいるらしくて 私の鼻フォーク更新でテンション上がると言われたので 急ぎ、もう1話分、先読み描きました。 どうかこれで、、、せめて元気だけでも出してくれ!!!

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『衝動』ー詩ー

これでいいんだって そう言いながら 涙がでるのは なぜ 今はどんな夜も 欲しくはない あとどれだけ早く出会えたら アナタの右肩の隣を 独り占めできたんだろう 月のあかりに 心を引きずられながら 帰りたい場所とは違う 帰るべき場所に向かう 押さえつけることが できない想いとともに ✴︎✴︎✴︎ X投稿 コテコテの!?恋愛詩を書いてみました!? #詩 #poetry #lyric #私の作品紹介

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『一糸の眩暈』ー詩ー 

痛みを覚えた心は 裸になることを嫌う ひと布まとい 夢の端をつまんでる 払いきれない雨粒 拭いきれない不安 身を任せるには 不安定な夕陽 物語の終わりを 決めるにはまだ早い 癒しかたを間違えると 傷は深くなるだけ ひきつる頬を ピシャリと叩く 人差し指が空を求める ゆらり ゆらり 壊れた時計の針は 回ることをせずに ゆらり ゆらり と 軽い眩暈を感じながらも 細き道をすすむ ✴︎✴︎✴︎ #詩 #poetry #lyric #私の作品紹介

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ひとりで作った「理想のタスク管理ツール」は5年でこうなった(なってない)

─これから挑戦する次の誰かにとって、何かの気づきになったら嬉しいです。 @GussieTechです。ひとりで「理想のタスク管理ツール」を作っています。いつも使ってくださっているみなさん、本当にありがとうございます。今日は、ひとり開発の知られざる5年間を、惜しみなくシェアします。 僕が作ったサービス5年前「理想のタスク管理ツールを作ろう」と思いたちました。軽くておしゃれで「人」に寄り添う、他にはないサービス。こんなものを無料でリリースしたら、世の中ひっくり返るんじゃないかっ

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【詩】夢のあとさき

ひとしずくの中に 果てなき夢を見る まどろみに堕ちてゆく 儚く暗き夢の底で 自ら鳴らす鐘の音が 永遠の涙をわたしに保証した ざわめきに溶けゆく煙と 黒白の奏に戯れて わたしはしばし 悪魔的な動揺や 虚飾の暗算から解き放たれ 甘美な嘆息の中で 安堵の上に曖昧なほおづえをついていた 夢のあとさきに漂う このひとしずくとわたしは 美しい合目的性によって結ばれ その固き絆が ほんの少しわたしを救ってくれる

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モンゴルへ一人旅・・・

モンゴルの大草原に、夕暮れのひとときが訪れ 一日の仕事を終えた父親が我が子へ 乗馬の仕方を教えている姿をとらえた なんとも微笑ましい瞬間です。 作者は昨年少し長目の休暇を取ってモンゴルへ一人旅をしました。 飛行機でウランバートルへ飛び 陸路を乗り物を乗り継ぎ目的地に到着しました。 そこで遊牧民と生活を共にし 楽しく伸び伸びと暮らす子供達や家族間の強い絆を見聞きし その土地の慣習や歴史を体験してきました。 帰国してからの作者に少し変化が見られ 心のゆとりを感じ取る事

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【詩】春の余韻

刻んで流した淋しさが 風に吹かれてきらきらと 鳴るように舞って行く うずくように痛むのは 往こうとしている春の余韻 もう揺らさずに 春と閉じる思い出は ずっと花の香りが残るでしょう もう私は息をする どこかであなたも息をする どこかで雲が流れるように

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[詩]芍薬 第886幕

近所の畑に咲く花 君の名前は『芍薬(シャクヤク)』 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 とは良く言ったもの 美人の比喩として使われるね 赤 白 黄色 ピンクの花々が 咲き乱れる 実に美しいね 花言葉は『恥じらい』『はにかみ』だ 頬をピンクに染め 恥じらう 白いワンピースの少女 いつもご覧頂きまして 有難う御座います。 スキ フォロー コメント等を頂きまして 有難う御座います。 では また次のnoteで お会いしましょう。

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「なめらかに」ー詩ー

手当てをする 腕が痛むたびにさする 指も時々痛む 曲がり具合を確認しながらさする 頭が痛む時は 首や肩を揉んでみる 固さを感じながら 生き方も寝違えたかなと ふと思う 30分前に淹れたフレーバーティー ひとくち、またひとくち 不思議 冷めても好きでいられる 恋は覚めたら苦いだけ 時々思い出す 乱暴に畳まれる雨傘の水滴が 顔にかかるような出来事を 今でもぎゅっと口を結んでしまう さすることのできない痛みが 増えないように なめらかに生きてゆきたい ✴︎✴︎✴︎ なめら

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98

[詩]河内晩柑 第892幕

本日の果物 君の名前は『河内晩柑(カワチバンカン)』 外観がグレープフルーツに似ていることから 『和製グループフルーツ』と呼ばれる 河内晩柑は 熊本県河内町で見つかった 文旦(ブンタン)の偶然実生 偶然実生とは 自然に落ちた種や捨てられた種子から種子親を超える特性(糖度が高い、種が無いなど)を持つ偶然発見された品種のこと 名前は 発見された場所の名前(河内)と 収穫時期が春先以降であること(晩成の柑橘)から命名された 河内晩柑 恐るべし 自ら進化したんだね な

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140

【詩】青空のような

雨上がり 透き通った青色が 眩しそうに広がって 空が穏やかな顔になる 泣いた後にやって来る 笑顔がとても美しいのは 持ちきれなかった 思いをすべて 流した心が無垢だから 涙を途中で止めないで 思いを全て知りたいから 青空のような 心の笑顔を見たいから

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95

【詩】季節は往く

暑さを纏って流れゆく 変わり始めた風の香が 早く行こうと耳を過ぎる 遅れがちな朝支度 止まったような午後の時計 過ごせば長い毎日も 過ぎる季節の一瞬の中 抱えきれなくなる前に 時間の不思議が肩代わり だから人は生きていける 今日の重い足取りも いつかはきっと過日の事

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【詩】見る夢は

はしゃいでいる新緑の 清々しい声が降って来る 明日への清い思いが 香るようで 見なくなった夢見ることが 眩しくなる 時間と共に 遠くなるのが夢ならと 手離して来た数々も まだチクチクと懐かしい また探すところから はじめてみようか 明日を夢見る 若葉につられて

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94

【詩】夜

夕暮れ後の空の色 交わる群青の濃淡が 一重では伝わらない 心の内を語るようで 目を伏せる 次第に降り始める夜が 誰のものでもないはずの 私を包み広がっていく 色のない色が夜だから もう何も見なくていい もう今日を見なくていい 誰もが夜になる時間 誰もが自由になる時間

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