お題

#育児日記

子どもの成長、うれしい瞬間を共有しませんか? 今日の子育ての一コマ、noteで育児日記を書いてみましょう

人気の記事一覧

【ウリ坊日記】父として

先週、妻の両親と義兄夫婦が家に遊びに来てくれました。 義兄夫婦の間には、 去年男の子が産まれています。 ウリ坊と、8ヶ月差の従兄弟になります。 ↑のヘッダー画像は 右が私にとっての甥っ子ちゃんで 左がウリ坊になります。 皆様、 人間ってすげえー!と思いませんか? 8ヶ月分、歳が離れただけで 大きさが全く違います。 ウリ坊も腕がプニプニですが 甥っ子ちゃんは、ウリ坊の3倍近くプニプニしてます。 触ってみて、超気持ちいい!! しかも、ウリ坊は まだ寝返りもできない

スキ
477

【ウリ坊日記】今日よりも明日、明日よりも明後日。

ウリ坊は、今週で 生まれて1ヶ月になります。 少しずつ、音に反応したり 動いている物を目で追ったりするようになりました。 じーっと私の顔も見るようになりました。 こんなにも人に見つめられることがなかったので、ドキドキしてしまいます! すくすくと成長しているのを感じて 毎日が楽しみです! ちなみに、私はこの世に生まれて 358ヶ月になります。 この前、苦手な料理を作っている時に 塩と砂糖を間違えました。 これで3回目です。 パパは全く成長しません。 容器に 「S

スキ
451

【ウリ坊日記】沐浴

今日も、この時間が来ました。 沐浴の時間です。 ウリ坊くん、君に伝えたいことがあります。 パパは、沐浴が怖いです。 なぜなら、初めての沐浴の時 君は、大大大大大泣きをしたからです。 パパは、それ以来 沐浴の時間が来ると、ブルブル震えています。 スマホで調べると パパの緊張は、子どもに伝わりやすいそうです。 だから、パパは強くならないといけません。 沐浴なんか怖くありません! 沐浴なんか怖くありません!! 沐浴なんか怖くありません!!! そう、唱えながら

スキ
474

絵日記 1016~1031

スキ
307

【ウリ坊日記】2024/4~1週目~

まず、始めに一言言わせてください。 我が子が可愛くて可愛くて 仕方ありません!!! 正直、自分がここまで親バカになるとは 思ってもいませんでした。 妻の前では、かっこつけていた私ですが 今は、そんなこと関係ありません。 妻の前だろうが 男を捨てて、赤ちゃん言葉で喋ってます。 妻に対して、間違えて 「オムツ取ってくだちゃいね~。」 と言ってしまった時は、ありえないほどの 恥ずかしさが私を襲いました。 とりあえず、今日は日記初日。 〖生きてて良かった〗の記事で 過去

スキ
384

絵日記 0916〜0930

スキ
325

子育ては大変か

「今のパパは大変だね。家事も育児もママに協力しながら、仕事も頑張らなくちゃいけなくて」 結婚し子をもうけてから、こうしたお話を年配の方からいただくことが増えた。増えたというか、子供が生まれる前はパパではなかったわけだから、こうした話もされるわけがないが。 または独身の同年代から。結婚する、親になるってのは大変なことだよな、というような話もされることも多い。 それは、羨ましいな、というニュアンスなのか、「俺はそうじゃなくてよかった」というニュアンスなのかは定かでないが。

スキ
400

はじめての子どもが生まれて、半年専業主夫やってみた #1

去年の10月、はじめての子どもが生まれた。 それぞれ仕事にどっぷりだったので、子どもはいたらいいなと思っていたけれど、計画をしっかりするほどじゃなかった。 周囲では懸命に不妊治療に励んでいる人たちがいた。かれらから身体的、精神的、経済的苦労についてもたくさん聞かされていたから、自分たちがそこで同じようにがんばれる気はしない。 「できたらできたで最高だよね!」 「ほんとそうだねえ」 そんなふうにいいあっていたけれど、具体的な対処をすることはないまま時が過ぎて結婚6年目。

スキ
220

気遣いとスシロー。

「今日の夕飯、何食べたい?」 そう聞くと、子どもがこう返すことがある。 「今日はスシローにしよう」 子どもたちは、回転寿司が大好き。 特に、近所にある「スシロー」が いちばんのお気に入りだ。 時間がなくて夕飯が作れないときに、 何度もお世話になっているせいか、 店側にも常連として認定されているようだ。 そんなスシローをめぐるお話。 ある日。 疲労困憊で夕食を準備する気力もない私に、 長男が言った。 「お母さん、今日スシロー行こう」 「なんで?」 「みんな寿

スキ
101

読書しても無意味な私。

娘は本が大好きだ。 暇さえあれば本を読んでいる。きっと夫の遺伝子だろう。 昨夜も何やら楽しそうに2人は本を挟んで話し込んでいた。 そんな2人の側で、私はおもちゃの剣で次男に何度も殺されていた。 大げさに死ななければ満足しない次男のため、断末魔をあげながら膝から崩れ落ちていく私。 そんな私に罵声が飛ぶ。 娘「ママ!!うるさいんだけど!」 娘に罵倒され、次男とお絵かきでもしようと椅子に座って思った。 私も一応読書はするけど、あんな風に読んだ本について誰かと語り合ったことは

スキ
125

【ウリ坊日記】ある夜のこと。

まだ外は暗い深夜2時 ウリ坊、起床。 「パパ、ママ、おはよーーーう!!」と 言わんばかりに大泣きします。 我々夫婦は、鉛のように重たい体を起き上げます。 まず、私が甘くてとろけそうな優しい声をかけながら、ウリ坊を抱きかかえます。 その間、妻が授乳のスタンバイをします。 ウリ坊は、ひたすら泣き続けます。 妻の準備ができ次第、授乳させます。 ウリ坊は、ようやく落ち着き 眠ってくれました。 ゲップをさせてから、 私達夫婦は、静かに眠りにつきます。 3分後、ウリ坊

スキ
431

シン・ゴジラがマイブームの息子(4歳)。自衛隊は強いんだよ〜と教えると、何で強いの?と聞いてきた。う〜ん、大変な訓練をしてるから。強い乗り物を使えるから。どう答えたもんかなぁと悩んでいると「ほねがつよいのかな」と息子。強さとはまず体が強い事。なるほどそれはそれで真実かもと感心した

スキ
220

私は震えている。

夢の終わり。 または喪失感。 ◇ 娘の卒園式が先日あった。 それはもう素晴らしい式であった。 私は娘が会場に入場するやいなや涙が堪えきれなかった。 娘はというと先生に、まっすぐ前を向いて姿勢を良くして座るということを教えられているようで、保護者席には目もくれない。ちょっとさみしい。 卒園生が歌を披露する場面でも、先生の方を向き真面目に歌っている。 私はその歌を聴きさらに涙が溢れる。 娘のクラスメイトには泣いてしまって歌うどころではない子も出てきている。 私はそ

スキ
304

【育児】次女からのお小遣い値上げ交渉とその結果

数か月前のお話。 お正月休み、絶賛ダラダラ中のある夜。 TVを見ていると、小6の次女に 「これを見て」とノートパソコンを見せられた。 最近の小学生らしく、親に何か交渉したい時の、"クロム・パワポ・プレゼン"である。 次女が、お小遣い制度の見直しと値上げを要求してきた。 なるほど。 話を聞こうじゃないか。 ということで、今日は、我が家のお手伝い制度とお小遣いシステムの推移について書きたい。 我が家のお小遣い制度は基本定額制で、プラス、項目に定められたお手伝いをすると

スキ
690

光の中を旅してた

あれは私がまだ子供の頃ー。 『痛い!お父さん、ケガしちゃったよう・・』 「大丈夫じゃ。おまえがケガしたわけじゃない」 とか。 『ちょっとあなた!サン、熱があるみたい。病院連れていかないと💦』 「放っておいて大丈夫だ。人間なんだから」 とか。 『お父さん、算数で100点取ったよ!』 「おまえだけのチカラじゃないだろう。先生だけじゃなく、農家の人、スーパーの人、筆記用具を作ってくれる人、鳥さん、豚さん、魚さん、おまえ以外がいてはじめて取れた。みんなで取った100点

スキ
214

「自分の子はかわいい」を分解する

子がうまれでてきてから一ヶ月がたった。 そして、GWの終わりとともに夫ヒガシノの育休が終わった。 入れ替わりに母が助っ人として滞在してくれている。 さて、母、訪れた瞬間から子に対し怒涛のマシンガンのように「かわいい~」「これは将来が大変よ~」「ふたりのいいとこどりでちゅね~」「もうかわいくて胸が苦しい~」と3オクターブ高い声がけをしまくっている。 そんな様を浴びているといつのまにか自分も猫なで声で「かわいこちゃんだもんね~」「きゅるんとしとるんだね~」と繰り返すようにな

スキ
169

そんなところは似なくていい。

二男は常々、私に似たいという。 でも彼は、私よりも夫のほうに似ている。 それを彼は嫌がる。 「ぼくは、お母さんに似たいんだ!」 そう言われて、夫が悲しがるフリをする。 「いいじゃん。お父さん似で」 「ヤダ!お父さんよりお母さんがすきだもん!」 どうやら、母の私が好きだから似たいらしい。 そんなかわいいところのある二男だが、 とうとう私に似ているところが見つかった。 それは… 頭痛もち。 私は天候に影響されて、頭痛になることが多い。 気圧が低くなる日に外出

スキ
88

ペットボトルで土台を作り、穴を開けて水が出るようにして、作用反作用の法則で前進するだけの簡単な船を作った。息子は大喜びしてくれたのでまぁよかろう。 https://x.com/seisorche_ils/status/1774297559189852365?s=46

スキ
194

妻の誕生日プレゼントに息子と花を買いに行った。あれも可愛い、これも綺麗、と悩んで、ラナンキュラスという聞いた事のない花にした。喜んでくれるかなぁとドキドキして待ち、妻が帰ってくると花を持って玄関まで迎えに行く息子。「お母さんと同じくらい可愛いお花にした」と自慢げに言う。やりおる。

スキ
250

一年生の自由帳は、一生の宝物。

小学校もあと数日で一年生が終わる。 この一年、ほぼ毎日のように息子は家に「おみやげ」を持って帰ってきた。 ドアをあけるとたいてい「今日はすっごいいいものがあるよ!なんでしょう?」と言って、待ちきれないようにランドセルを放り投げ、ガサゴソとなにか出してくる。 最近のブームは肉らしい。 ギャートルズを彷彿とさせるでっかいハリボテの肉。 この肉はある日学童から持ち帰ってきて以来、捨てても捨てても新しいのを何本も量産してくる。 家からランドセルに肉を一本入れて登校することもあ

スキ
250