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【自分史ジャーナリング】君の(アダ)名は 


こっそり綴る
“自分史ジャーナリングのススメ



「はぁ〜あ…」
「自分らしさって何だっけ?」
「自分の価値観がわからなくなってきた、
どう生きていったらいいのやら?」


ですよね。


今回ここだけの
極秘情報、見つけました。


どうやら
自分史を書き
自分これまで整理し
見直すことで



今後の生き方への
ヒント
アイデア
解決法
発見できる
そんな噂を耳にしました。


自分を深堀することでたくさんの
宝があふれてきます。


愛犬が「ここ掘れワンワン」と言うから
地面を掘ったら小判がザクザクくらいに…


本来のあなたに眠っていた
才能の源泉です。


不要物だらけの部屋の
使わないものを捨てるように。


その時
あなたが
本当に大切にしていたもの
本当に大切にすべきものが見つかります。


それはそこで見つかります。


繰り返します。
自分を丁寧に振り返ること、
それが宝を見つける秘密です。


なぜか?


実は多くの人が
自分の振り返りをちゃんとはやっていないから、です。
忙しいからです。





とある大富豪が
成功の秘密を尋ねられ
こう答えました。


明日のことを語れるヤツはゴマンといるが、
昨日までのことをキチっとやれるヤツは
ほとんどいないんだよ」



タモリさんです。



本当にシンプルです。



ということで、
さっそく
自分史ジャーナリングを行っていきましょう。


用意はいいですか?


紙はお近くにございますか?
ペンは手元にありますか?


思いついたことを書いてみましょう。
すこしずつでいいのです
思い出したことから書けばいいんです。


ささいなことで構いません。
それに色や匂いや空気が
どんどんあとから彩られていきます。
色鮮やかになっていきます。


どうですか?


さてここまでを振り返りましょう。


自分をしっかり振り返ることで
このようなことが得られます。
安心して進めてください

・自分のやりたいことが整理できる
・自分の価値観・言語化が整理できる
・自分の強みや特徴が明確になる
・今後の道筋を立てることができる



どうでしょう?


日常生活から、人間関係から、仕事まで
計り知れないほど良いことがありますね



おおっと
「いやいや、お前何者だよ?」
と尋ねられる方


ご安心ください
そこは本質からすると
問題ではありません。


ジャーナリング、
自分史ジャーナリングの
絶大な効果なんて


もちろん
名も無き凡人のわたしだけがいってるワケでなく


何千年も前の以前から
多くの文献や有名人、著名人によって語られていること


誰が語ろうがたかが知れてます。
たまたま同じことを私が繰り返してるだけ、
に過ぎないからです。


ご興味あれば
ご自身で思う存分調べてください


いくらでも出てきますから。


(もちろん、たくさんの人がジャーナリングをおすすめしてます、整理して順を追ってご紹介予定。おたのしみに!)


・・・



ということで


このたび
さっそく私自身で


自分史ジャーナリングを
お先に取り組んでみました!


結論。
何も見つかりませんでした(笑)


残念なことを思い出しただけでした!
時間とエネルギーを返してほしいです。


***


【自分史ジャーナリング.その1】
『君の(アダ)名は/バク誕!生まれて初めてのアダ名』





「わぁーーー!この子…!!」




病院内で響いた
母親さんの姉さんの叫び声



その
素晴らしくナイスチョイス
瞬間に



生まれてたてのぼくに



人生初のアダ名が
降りてきてくれました。


神からの授かり物。


そして
ぼくは


そのアダ名を
生涯ずっと
忘れたくても
忘れることができなくなりました…
(残念な意味で)


今回はそんなストーリー。

\〜ハロー・ワールド〜/



ほんぎゃ〜!



昭和の後期
50年
肌寒い
11月2✖︎日



福○か県(通称:めんたい県)
とある病院



重さ4150g
ボーリングの球のような男の赤ちゃん、が



ハロ〜(ワールド)



母のまたまたから、
たまたま生まれてきた、そうな。



そりゃ〜
生まれたての赤ちゃんのこと



後に
ヒゲづらまみれになる
その顔も



当時は
きっと
とっても
かわゆかったに、違いない



のはず



そんな
生まれて3日後のこと、



母の姉さんが
病院にお見舞いに。



「あら〜、タイヘンやったね〜!大丈夫やった??で、赤ちゃんどんな??」



そうして
あらあら〜と



そのたまのように
かわゆい赤ちゃんを


抱っこで渡され
ちょうど足をパタパタさせたかで
おまた付近が目に入ったのか



最初に言ったコトバが
なんと…



「わ!何、この子、あれ? 黒キ○やん!黒○ン○キン!」



病室に響く声



バク誕!
初めてのアダ名
黒キ○



そんな
たまのように
かわゆい赤ちゃん(=私)に
最初につけられたあだ名



それは
黒キ○



……



たぶん
ぼくの予想では
きっと、
その時
その赤ちゃんは



そんなアダ名がつけられてるなんて
つゆにも思わず



無邪気に
にこにこと



この世のすべての暗闇を
打ち消すような
満面の笑みを



世界と
おばさんに向けて
放っていた、はず


だけど、、、

\〜グッバイ! ハロー・ワールド〜/



この物語は


のちに
48歳時点で
断食は40日/30日を果たすも
貯金100万円オーバーは40日未満



現代社会史上
市場最悪のコスパ/タイパ人生



加えて



「“まさか“自分には起こらないっしょ!」と
勘違いしてたところ



資格試験の失敗・起業失敗・離婚と
人生の3大失敗を見事にコンプリート。



通称“まさか(坂)“と呼ばれる
人生の下り坂を
まっさかさまに転げ落ち、るも



そのたびに
おさんぽとものかき
(旅とジャーナリング)で
(食事療法と瞑想だったりもちょっと)




心と体の健康を取り戻し



なんどとなく
不死鳥のごとく復活



人生の楽しさと
笑顔を取り戻し


それらの経験をもとに
同じ思いをする人を減らせるよう
おさんぽジャーナリング健康術を開発、


世界のかたすみで
そっと伝えたい、、、


いつか。


と夢で微笑みながら
今日も10時間程度の熟睡してる


よくそこらへんにいる
しょぼい
おっさんの物語である



【自分史ジャーナリング。その2】に続く、か続かないか、は…
ぼくと神様の協力関係 次第?!



ということで
それでわ、
たまたま、またまた〜!



【おまけ】
30歳すぎて「あんたの最初のあだ名は黒キ○やったからね〜」と、この逸話を笑われつつ語られた時は、30年知らなかったガックリと衝撃に震え…たりは特にしませんでした。「あ、そうだったの?」みたいな。今回話をかなり盛ました。


【感想】
これからいったい何が見つかるというのか
自分で書いてみて、何の手応えもありません。


【今日の音楽】

フィッシュマンズ:
すばらしくて Nice Choice

Avicii :
[和訳付き] Trouble

スーパーカー:
yumegiwa last boy














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