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【Bubble】Bubble内のDBを使うか外部DBを使うか
Bubbleでは、BubbleのDBを使うケースと、外部のDBと連携するケースがあります。
それぞれどんな観点で決めた方が良いのかについて書いてみます。
BubbleのDBのメリットBubbleのDBを使った方がBubbleから扱いやすく開発が早い
ツールが1つになるので管理が楽
外部DBの費用がかからない
管理が楽でスピードも早くて安いという並びになりました。
中間テーブルは作らずに、フ
【Bubble】カスタムHTTPヘッダーの設定はできない
実際にBubbleでできないことをメモとして残しておきます。
今回はHTTPヘッダーについてです。
やりたかったこと下記の記事で対応をしたのですが、nginx側でカスタムヘッダーの追加を行いたかったです。
今回は他の方法で回避ができたものの、具体的にできないケースとしてこのようなケースがあるのだなとわかりました。
JavaScriptやrubyなどのプログラミング言語で記載をする箇所は色々とで
【Bubble】DBのフィールドを必須にできないから注意
今回はBubbleの内部DBのデメリットについてです。
全ての項目がnullableになるよという話です!
デフォルト値は設定ができるデフォルトを入れておけば間違えてnullになることはないだろうと思うかもしれません。
しかし、下記のようなケースではnullになります。
DBの画面から直接データを入れた場合
CSVアップロードした場合
途中からフィールドを追加した場合の過去のデータ
でき
【Bubble】SharedArrayBufferを有効にする方法
ZoomのSDKを使う際にSharedArrayBufferを有効にしたかったです。
Bubbleのフォーラムでも質問があったのですが、直接的な回答はなかったので方法について調べました。
ちなみに、無料プランだと対応不可です。
方針いくつか有効にする方法はZoomのドキュメントに記載があります。
https://developers.zoom.us/docs/meeting-sdk/web/s
今日で10日連続投稿ができたので振り返り
今日の投稿で無事10日連続の投稿です!
一旦Bubbleのことではなく、振り返りをしておこうと思いました。
継続できた理由単純にネタに困らなかったからということもあるのですが、なんでネタに困らなかったかというと
質より数を優先した
連想ゲーム的にアイディアを出した
書ける時にたくさん書いた
あたりが良かったかなと思いました。
質より数を優先した
最初はいいものを書こうと思いがちなんで
【Bubble】Backend workflow の return data from API は後から設定した内容で上書きされる
外部公開用のAPIとして定義した際に少し詰まったので、どんな挙動になるのかを書いておきます。
設定するとレスポンスが返せる画像のようにreturn data from APIを設定すると、呼び出しもとにレスポンスを返せるようになります。
外部公開用のAPIであれば基本はJSONを返すのが一般的なので、画像のように何かしらのkeyとvalueを設定して返します。
よくあるケースだと、ステータスコー
【Bubble】Backend workflowを外部公開APIにした際に、リクエストヘッダーを設定する方法
Backend workflowを公開すると、外部のサービスから使用できるAPIが作成できます。
Bubbleの使い勝手そのままでAPIが作れるので便利なんですが、正直APIを定義するためのツールと捉えるとかなり使い勝手が悪いです。
いくつか困ったことがあったので自分のメモがてら残しておきます。
(2024年1月時点での情報です。)
Backend workflowでAPIを作るデフォルトでオ
【Bubble】JSONなど独自の型を定義する方法
Data types や option set 以外に、型を定義したいことがありました。(型は text とか number 選ぶやつです)
Bubbleだけで完結している時はおそらく使わないのですが、外部のツールとAPI連携を行っていると、Bubble内にはない型のリクエストやレスポンスを扱うことがあります。
今回はこのやり方について書いておきたいと思います。
独自の型の定義の仕方API
【Bubble】SPAで1つのページに要素を詰め込むとエディタが遅くなるので注意
今日はBubbleでSPAを作った時に困ったことについて書きたいと思います。
Bubbleのページ遷移が結構遅いなと感じるので、SPAで作る方が個人的には好きです。
(SPAってなんだって人はこちら)
開発者目線でめちゃくちゃ困ることがあったのでそれについて共有です!
エディタがめちゃくちゃ重くなったエディタとは開発する画面です。
普段は比較的さくさく動くと思うのですが、1ページあたりの要素が
【Bubble】環境ごとに処理を分ける方法
今日はちょっとした Bubble の tips を紹介したいと思います!
環境ごとに処理を分けるここでいう環境とは開発環境と本番環境の話です。Bubble の表記だと Live と Development ですね。
これは無料プランだとないのですが、有料のプランにすると使えるようになります。
どんなときに使うか例えば本番環境だけログを出したり、Slackに通知を送る場合などで使っています。
【Bubble】サイドバーのElement Treeを見やすくするtips
Bubbleは開発はしやすいものの、運用自体が辛いという話をたまに聞きます。聞くのはたまにですが思うことは頻繁にあります。。
左側のサイドバーにあるElement Treeもどんどんネストされてしまい、見切れてしまったりとどれがどれだかわからなくなる時があります。
たまたまBubbleのテンプレートを探していたときに、そのテンプレートでやっていて良いなと思ったのですが、Groupは "G" と
BubbleとFlutterFlowの思想の違いについて考えてみる
Bubbleとの比較でFlutterFlowの話もよく聞きますよね。
FlotterFlowも大きめの資金調達をしたようですし、FlotterFlowがwebアプリケーションの開発ができるようになり、Bubbleでネイティブアプリの開発ができるようになっていきそうなので、今後もこの比較をする機会は多そうです。
それぞれのツールを触ったことがるため、違いについて所感を書いてみたいと思います!(細か
【Bubble】急に負荷が上がった際にBubbleに問い合わせた話
知見の共有ということで、結構前に困ったことがあったので共有をしようかと思います!
どんなことが発生したかユーザーが少ない時間帯に急に App too busy と表示され、タイムアウトが続出しました。
この報告をもらってからすぐに調査ができたため、ログなどをみたのですが、どうもおかしいところがありません。
メトリクスを見ても、ユーザー数が少ない(特に少ない)にも関わらず、maximum cap
【Bubble】DBの定義が日本語で困ることまとめ
Bubbleで開発をしていると、英語でも日本語でも登録ができる箇所がいくつかあります。
日本人メンバーだけでやっている場合には、英語よりも日本語の方がわかりやすいことが多いですが、日本語を使う上でいくつか注意点があるので、まとめておきたいと思います!
前提として今回話を進める箇所としては、Data typesの定義名やフィールド名です。
日本語名にするデメリット1. 検索しにくい
これが一番
Bubble の良さはスピードとそれを支えるコミュニティの強さ
こんにちは!
Bubbleに関して色々と書き始めたのですが、よくみるとネガティブなことが多かったので今回はポジティブな内容を書きたいと思います!
ポジティブなところに関しては、他の記事でもそうですが「開発スピードが速い」に行き着いてしまうので、比較的ネガティブな記事の方が書きやすいんだよなーと思ったりしてます。
そんなところもありますが、3つほど良いところはなんだろうかと考えてみました。
1
Bubbleの本番運用で辛いこと3選
こんにちは!
前に Bubble の記事をいくつか読んでいて、一番共感した記事がこちらでした。
自分だったら 3 つって何にするかなと考えてみたので、それについて書きたいと思います!
1. リリースするたびにリロードが必要1 番目は参考の記事と同じでした・・・。これに関しては 100% Bubble 側の都合で、開発側としてもユーザー側としても望んでいない機能だよなと思ってます。
元の記事に