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"緻密な設計でプロペラが回る!困難を乗り越えるためのブースティング" 2024/5/17 Leflection"LEGOを使った内省"(Weekly)

「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。

今週やったこと/気づいたこと

・レゴシリアスプレイ イノベーション創出系のワークショップ復習の会合に出席
→「ブランド製品」の存在、レゴブロック不要部分の整理、心理的安全性を保つ議決方式など、工夫余地が多いが、条件を満たせば、企業の閉塞感を打破できるレクエリエーションになる。

・新入社員向けにワークショップを実施。60分での実施だったため、練習用のワークのみを実施。
→閉塞感のある室内を、対話で活性化することに成功。同じ部門のメンバーにもグループのサポートを通し、LSPのコンセプトで場を運用する経験を積む事ができた。

・プロジェクト進行 やった事無いことは事前にシミュレーションする
→新規事業創出PJTにて、ペイオフマトリクスを利用し、アウトプットを出そうとしたが、情報量が増え過ぎ、進まなくなってしまった。意思決定に必要な情報を判断可能位置に並べた結果、建設的対話が可能になった。
 予めシミュレーションしていれば、 事前に情報整理ができたはず。可能な限りデモを行う。

今週の作品

今週の作品

説明

 私は右のプロペラ手前のブロックに乗り、人・組織・グループが筋道を立て、進むべき方向をに進むための先導をしています。
 設計の過程において、 道筋を作る上での不確実を全て洗い出し、乗り越える術も明確にし、顧客に提供しています。
 結果として、 顧客は互いに対話を深め、友好性を深めながら、 自分が進むべき方向に情熱を持ち進むことができています。
 設計の中には、顧客自身の潜在的な思いや、潜在的な欲求も組みながら、実現するため必要な経験を順序立てて設計をしています。
 
 実践の過程で、ユーザーが現実を見つめ、理想に向けてジャンプしていくことを描いています。この設計から外れた場合、 ユーザーの冷ややかな目や興味も持たれつつも、新しい挑戦への許容の心を持つような状況があります。

 設計・伴奏が上手くいくことで、私と組織のブースティング(プロペラの回転)が進み、お互いにとって理想的な進み方ができます。

考察

 私自身の目の前は灰色の系のブロックで埋め尽くされている。これは泥臭い作業や懸念点を表し、はしごで表しているものを登り切り、初めて通り抜けることができる。
 私自身の後ろにプロペラがある理由は、これらの懸念点を払拭する作業自体が自分の想像以上の労力を伴うものである。だからこそ欠かすことができない。これ自体が自分の設計を大きくブースティングする要素であるということを示している。

「beの肩書き」との関係性を考える

1.「beの肩書き」の作品に対して、今週の作品はどこに位置するか?

beの肩書き「探求と共有の冒険家」

2.考察する

 今週の私の作品は、beの肩書きにおける「共有すべき相手」に対して、設計を届けることが示されている。
 共有をするということは、自分の想像よりもはるかに繊細に物事を設計し、あらゆる角度から問題が無いか考え、崖を登り折り切った先に、組織、チームの成功への道しるべを作ることができるようなものなのではないか。という風に作品を比較して感じます。
 
beの肩書ではすごいシンプルに表されていますが、それを緻密に設計できる人間が人の共感を得る。その経験をもっともっと積み、安定して実現できる ようにします。

3.「beの肩書き」と「今週の作品」を、より密接に繋げるために、必要なものを考える。(気づきと今後のステップ)

・上手く進んだワークショップや設計は、想像以上に誇り高いものであり、 もっと自信にして良いと心に誓う。

・その上で、 組織・チームに対して設計し物事を進めるときは、自分の認識以上に困難を想定することに時間をかけ、あらゆる角度からどうすれば上手くいくか検証する。
 その検証が、自分の関係者全員を前に進めることに繋がることを理解して設計を進める。ファシリテート、伴奏、 全てに関わる事を肝に命じる。

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