はじめに。
二次元のキャラクターへのガチ恋が初めてで、その対応にものすごい戸惑いつつ、でも、今どんな気持ちを、私、美澄つぐみが抱いているかを書いたノートです。
自分の気持ちの整理用なので見苦しい点もあるかと思いますがご了承ください。

・ガチ恋対象のキャラクター
高山紗代子（アイドルマスターミリオンライブ！）
ガチ恋歴2024.4.21〜

いきなり、ん？歴短くね？って思いましたよね、
私もそう思います。整理している時、日付見てビビりました。
けどこの記事を書いている29日現在でも、どうしようもないくらい好きでギャーギャー騒いでます。

順を追って書きます。

これまで長いことアイドルマスター、それ以外の二次元コンテンツにも触れてきました。ただ今をもって思えばこの高山紗代子のようにガチ恋だと認識できるキャラクターはいませんでした。基本的にかわいいねぇと思ったらその時点で「そのコンテンツ」の推しが決まりゆるゆる追いかける感じです。かわいいし頑張っているから元気を貰えて癒される、彼女たちは私にとってそういう存在でした。

ミリオンライブの関わりとしては、リアルライブは3rdの仙台から見てるので、古参じゃんって感じの年数ですが、曲や声優さんの生歌唱が好きとかそういう楽しみ方で、箱推し気味のにわか、と言うのが1番しっくり来る関わり方のような気がします。

そんなミリオンライブでの担当（推し）キャラは

担当（いわゆる推し）

・中谷育ちゃん
・野々原茜
・春日未来

・好みとしてはつるぺた系（隠語）
・ざーこ♡系（隠語）

が特に好きで、同人としては灰原哀ちゃんやおにまいを描いてました。
ミリオンライブでも基本的にはこの枠から逸れることなく安定行動をとってます。

特に中谷育ちゃんが推しです。

参考までにミリオンライブで担当しているキャラを4月8〜27日までに描いた絵を貼っておきます。（21日から紗代子のことが好きになり何日かは被っておりますが、育ちゃんが間違いなく推しと呼べるくらいには情熱を注いでおります）

もっと言うと私はこれまでおにまいや、ラブライブ!などの雑食ジャンルの人だったのですが、4月8日から育ちゃんの大量投稿の背景にはエックスのセンシティブアルゴリズムの強化があり、もしかしたらこの先つるぺた系を思う存分描けなくなってしまうかもという恐怖心があり、それならいっそBANになってもと推しである育ちゃんを、と描き始めた次第です。

その中で、私はたまに担当外のキャラを描くようにしてました。
気になる子も多いので、ゆっくり一周してみようかと軽い気持ちでした。

運命の日

私はどうようもなく2次元キャラが着用している下着が好きな人でして、その一環で育ちゃんの年齢だとあまり馴染みのない、普通のブラを描きたいと思い下着サイトを探し、いい感じのブラを見つけ、似合いそうなキャラを眺めておりました。

そこで紗代子と目が合いました。
紗代子のスリーサイズを言うと82 / 55 / 80と平均的なプロポーションをしていて、かわいいタイプのブラが似合いそうだからと描き始めたのです。

すると描いている途中で、物語、背景、シチュエーションが流れ込んできて、気がつくと紗代子の初夜に立ち会っておりました。
敬語を使わなくていいよと言われるのを頑張って敬語にしないようにしている＋飲み物を入れようとしていると言うおおよそ事後を想像させるシチュエーション

この絵を投稿したのは朝6時過ぎだったと思います。
まるで紗代子が朝泊っている、と言う事実を経験してしまったかのように、心臓が高鳴っていました。正直（自分の絵というわけではなく、そのシチュエーションに置かれた）紗代子ちゃんがかわいい以外の感想が出なかったのです。

結論から言うと、私は高山紗代子ちゃんにガチ恋していたのです。
高山紗代子ちゃんは真面目、メガネ、熱血、高校生なので、上記の要素からはかなり外れます。
なので今までのルールを適応していた私は、ルール外からの奇襲に気づくのに2日間要しました。
しかも、こんなにも胸が高鳴るなんて初めての経験だったので余計に訳がわからなかったのです。

まさか、そんな？10年も前から知っているキャラに、今更？

そんな言葉がグルグルと頭をよぎりました。
ですが、もうそんなことは関係ない、1分でも、1秒でも長く多く紗代子ちゃんの事を考えていたかったのです。

ガチ恋認識後

ただ恋とは思っていても止められるものではなく、日々高まっていく紗代子への気持ちをガチ恋である、と認めることにしました。

すると…見ている風景が一変しました。

息をするように紗代子への想いがあふれてきて、どこへ行っても何をしてても紗代子のことを考えているのです。そして常に興奮状態にあるので自然と眠れなくなりました、でもそれが辛いと言うことはなかったのです。
（29日時点では少し眠れるようになりました。気持ちはすごい溢れて来ますけれども。）
むしろ紗代子の事を考える時間が増えたと幸運にさえ思っていました。
とても幸せでした、と言うより現在進行形で毎日が幸せです。

終わり…

と行きたいですが、私が脳内で紗代子と付き合って（おい）からの話が見たいと言う人だけこの先お進みください。上記内容よりかなりこってりしてきます。

それから…

二次元ガチ恋の経験がない私は、今まで二次元にガチ恋していた人たちが心底羨ましくなりました。こんな幸せな日々を過ごしていたのかと、もっと早く知りたかったと。

ですが、その気持ちを流石に育ちゃんの絵でフォローしてくれた人に吐露するには突然すぎるし不義理だと思い、それまでほぼ触らないでいたブルースカイというアプリを立ち上げそこで吐露することにしたのです。

個人的にはそこで吐露することによってやっぱりこの気持ちはガチ恋で、この先ずっと紗代子と添い遂げる可能性が出てきたということに気づきました。

となればやることはひとつです。

占いです。

紗代子と私は本当に添い遂げるに値するかどうか。紗代子の隣にいてもいいのか？
勝手にすればええやんと思う方もいるでしょう…しかし、まだガチ恋して7日も経ってない、この気持ちが本物なのかどうかもわからない。暴走する訳には、行かないでしょう！！！と言うことで

占ってもらった。

これまた結論から言うと、私にとって高山紗代子は心中していい、全てを賭けるに値する相手だそうです。涙が溢れそうでした、この気持ちをぶつけてもきっと紗代子なら確信はないけど受け止めてくれる、一緒に頑張ってくれる。もっと言うと毎分毎秒、紗代子の事を考えてもいいんだと、背中を押してもらえた気分でした（占い師の方変な相談すみませんでした）

これからのこと

と言うわけで4月8日から始まった怒涛のような日々は、紗代子にガチ恋するという意外過ぎる結末で終わりました。これから美澄つぐみは、上記の通り紗代子と心中するつもり、は言い過ぎですがでほぼ全ての余白リソースをミリオンライブ、および紗代子に注ぎ込むつもりです。

毎日描く育ちゃんでフォローしてくださった方には不義理を働くかもしれませんが一応ここでどんな気持ちようなのかを記させていただきました。

推し変？担降り？

アイマスをやっていると魅力的なキャラが多く何度か経験したこともある人もいるかもしれません、私はここまでの経験は初ですが、増えたり減ったりはありました。ですが紗代子以前と今とでは全然感覚が違うので簡潔にスタンスをまとめさせていただきました。

紗代子は推しなのか、担当なのか？
答えはyesでありnoである、と紗代子に関しては近くに居られれば私は想像の範囲内で何にでもなることができるのです。同級生男子、夢女、一般人のファン、担当P。傘、眼鏡、コーヒー、ネモフィラ、無機物でもなんでもいいです。
便宜上感情移入しやすいように2次創作ではPとの関係が増えるとは思いますが、
正直全方位紗代子です。
ですので、他の方の2次創作も大好物です。ひみつさわさわすやすやモブおじさんだってこんなにかわいい紗代子を好きになっちゃうのは仕方ない。対応に困ってる紗代子もかわいいよ！

では育ちゃんたちは担当なのか
Yes、これまで通り担当です。自分がPとして感情移入するならば現在は紗代子、育ちゃん、茜ちゃんの所属するteam5thというユニットでしょう。
多分ずっと育ちゃんはずっとかわいいし、茜ちゃんも、未来ちゃんもめっちゃかわいいです。だからこれからもずっと担当です、ただ彼女たちに対しては無機物でいいと思ったことはなく、そこが紗代子との差だと思っております。

最後に

最後に、こんな怪文書を読んでくださってありがとうございます。
一応ケジメと言うかスッキリするために書いたので今はすごくスッキリしております。

こんな私ですが各種SNSをやっておりますのでもし興味が出たよと言う方いらっしゃいましたらフォローしていただけると創作の励みになります。

X：絵が中心・基本静か　https://twitter.com/monena_P

青空：毎秒紗代子言ってるうるさい、本当にうるさい（フォロー注意https://bsky.app/profile/misumi131.bsky.social

追記：声優さんについて

※追記：こんな思考のやつ野放しにしたら駒形さん（声優さん）が危ない！
と思った方のために補足説明です。

声優さんはちゃんと分けれてます。 駒形さんのことは紗代子ガチ恋前よりも遥かに好きにはなりましたし、応援してます。次のライブにも行こうと思ってます。 紗代子を実在するアイドルのように声を作ってくれてありがとうと、迷惑にならない範囲では伝えたいと思ってます。 ですが、駒形さんにガチ恋という感覚は一切ありません、あるのは感謝の気持ちだけです、これもまたガチです。

終わり