グラフィックス4

めんたい先生が伝える、自律神経のセルフケア20の方法

みなさん、こんにちは。

めんたいです。

季節の変わり目で体調が乱れたり、

質の良い睡眠が取れないなどで

疲れ易くなってはいませんか?

それは、ズバリ自律神経が乱れているから。

言葉では「自律神経が乱れる」と、

よく言うものの、

自分で治療する方法を知らない人がほとんどではないだろうか?

今回のめんたいのnoteは

医学の知識がない人でも分かるような内容となっている。

専門職の人にとっては、もしかすると物足りないものになっているかもしれない。

しかし、めんたいには

「患者さんに身体の事をもっと知って頂き、正しい治療法を知ってほしい」

という思いがある為、今回は簡単な内容にする。

皆さん、最近以下の①〜⑩ような問題を感じていませんか?

 ①朝起きたら、身体が重だるい

②胃が重たく、食欲がわかない

③夜、寝つきが悪い

④めまいや立ちくらみが起こりやすい

⑤下痢が続いている

⑥呼吸が浅く、動悸や息切れが起こる

⑦胸が急にザワザワする時がある

⑧手足がだるい場合がある

⑨風邪でもないのに咳がよく出る

⑩食べ物が飲み込みにくい時がある

これらは自律神経が乱れると起こる問題である。

では、そもそも自律神経とは何か?

自律神経を確認すると

「自律神経とは、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働きつける神経 」とある。

また、「体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経があり、この2つの神経のバランスが崩れると『自律神経の乱れ』が生じます」

また西洋医学の観点では

胸椎と腰椎が交感神経に関係し、頚椎と骨盤が副交感神経に関係する。


とある。

まとめると、こんな感じ。

そのため自律神経に不調が生じると、先ほど載せた①〜⑩の症状が生じてくる。

身体の不調は千差万別であるため、

その人の症状に合ったセルフケアを行う事が必要。

様々なセルフケアを知り、是非自分にとってのベストなセルフケア見つけてほしい。

そのために、今回は20のセルフケアを準備した。

それでは今から、めんたいが厳選した効果的なセルフケア20の方法を知ってほしい。

①脳脊髄液のセルフケア(CV-4)

②呼吸法

③お風呂にしっかり浸かる

④爪のマッサージ

⑤中手骨のマッサージ

⑥有頭骨マッサージ

⑦右側の第8肋軟骨から肩へ肝臓のマッサージ 

⑧後頭部の筋肉のマッサージ 

⑨腰の柔軟性を高める

⑩ハムストリングスの硬さを解決する

⑪肩甲骨内側の痛みの改善 

⑫姿勢改善の為の、股関節の柔軟性の改善 

⑬首の筋のストレッチ 

⑭胆嚢マッサージ

⑮朝日をしっかり浴びる

⑯耳のマッサージ 

⑰よく眠る

⑱後頭骨と仙骨の傾きを整える

⑲膝の半月板の位置を整える

⑳蝶形骨に対して指3本治療

では、細かく解説していく。

まず、①〜③に関しては、前回の無料noteに載せている内容だ。


前回のおさらいだと思ってほしい。

①脳脊髄液のセルフケア(CV-4)

まずは脳脊髄液の量を調節するセルフケアとして

自律神経の回復を促す、CV-4(第4脳室圧縮テクニック)から。

自律神経の自己調整法として、

炎症や傷の治癒を加速させる治療法に

CV-4(第4脳室圧縮テクニック)というテクニックがある。

これはオステオパシーの頭蓋骨治療の1つである。

全ての治療を行う前に、まずこのCV-4を行う事をオススメしている。

なぜなら、自律神経を整える上でCV-4は、治療のカギとなるからである。

セルフケアはとても簡単であるため、是非お試し頂きたい。

では、どこを刺激すれば、第4脳室を刺激することが出来るのか?

それは後頭骨の外後頭隆起である。

後頭骨の外後頭隆起は、手で後頭部を触れた際に1番後ろに出っ張っている骨で、触れて頂けると分かる場所だ

外後頭隆起の見つける事が出来れば、あとは簡単。

その部位に丸めたタオルを敷き、約5分間仰向けで寝るだけ。

これだけで、脳脊髄液の循環が良くなり、それに伴って自律神経の回復も促すことが出来る。

この方法は、治療家が手で自律神経を整える方法の簡易版となる。

ちなみにCV-4がどの症状・疾患に効果的であるか記しておく。

CV-4の適応症

①自律神経失調症
②不眠症
③うつ
④内臓疾患全般
⑤線維筋痛症
⑥筋肉痛
⑦頭痛
⑧めまい
⑨耳鳴り
⑩肩こり
⑪腰痛
⑫膝関節痛

これらの症状がある場合は、このCV-4で改善可能である。

②呼吸法

1日の呼吸で横隔膜は2万回動く。

横隔膜は胸式呼吸において重要な筋肉である。

余談であるが、

胸式呼吸は交感神経、腹式呼吸は副交感神経に関係している。

そのため腹式呼吸を行うことで横隔膜を刺激することが出来る。

治療おいては、横隔膜を使わない手はない。

横隔膜は肋骨~背骨に繋がる筋肉である。

筋肉であるため、運動により鍛えることが可能。

この横隔膜を意識して呼吸をすると、交感神経を刺激する呼吸法になる。

風邪をひきやすいかったり、身体の倦怠感がある場合には、

交感神経の機能低下が生じている場合があるため、

横隔膜を利用した呼吸=胸式呼吸が有効である。

逆に、副交感神経が弱くなると寝つきが悪かったり、夜起きてしまうため副交感神経を促通する、腹式呼吸を行うと良い。

これらの呼吸の特性を理解しながら

息を吸う:3割、息を吐く:7割

毎日少しずつ行う事で、自律神経を安定させることが可能となる。


③お風呂にしっかり浸かる

夜お風呂ではなく、朝にシャワーだけの人は、けっこう多いように感じる。

しかし、めんたいは、お風呂に浸かることを推奨したい。

理由は大きく2つ。

まず、入浴することで得られる最大の効果は、血流改善である。

血流が改善することで、老廃物や乳酸が流れやすくなり、疲労回復がしやすくなる。

さらに注目したい点は、お風呂に浸かることで、交感神経から副交感神経に自律神経は切り替え行われる点である。

この自律神経の切り替えが行える事で、良質な睡眠がとれ

次に日も動ける、身体作りの準備が始まる。

副交感神経を優位にさせる温度は、諸説あるが

めんたいは、夏は38℃、冬は40℃で15分~20分お風呂に浸かるのが良いと感じている。

精神的に落ち込んでいる人や、疲れが取れない人にはおススメの自己調整法でる。


④爪のマッサージ

爪は筋肉や関節のように動かすことが出来る。

爪の動きのパターンとしては、上下、左右、回転方向に爪を動かしていく。

手順としては

①まず手の10本の指で硬いとろこを探す。

②硬い爪を見つけたら、上下、左右、回転方向に爪を動かしていく。

③上下、左右、回転方向で一番硬い方向を見つけ、硬い方向で5gの圧で5秒間キープさせる。

例えば、左の爪を治療する場合には、

右の親指と人差し指で、爪の左右を持って、指の上の爪だけが動くように

①~③の手順で動かすことで、自律神経を整えることが出来る。


⑤中手骨のマッサージ

中手骨は背骨と関係する。特に胸椎との関連がある。

中手骨頭〜中手骨底にかけて、上から第1胸椎、第2胸椎、第3胸椎という風に関連する。

この指のセルフケアは、交感神経と関係する胸椎の刺激が可能となる。

中手骨を上から刺激し、鈍痛を感じる部位を10秒間圧迫する。

これにより、交感神経は刺激され自律神経が整っていく。


⑥有頭骨マッサージ

有頭骨は手関節の骨である。

手の骨は手首付近で8つの骨によって構成されており、

有頭骨は仙骨と関連があり、仙骨は副交感神経のメインのキーボーンである。

そのため、有頭骨を手でマッサージすることで、

副交感神経と関係ある仙骨に刺激が与えられ、

自律神経のバランスを整えることができる。


⑦右側の第8肋軟骨から肩へ肝臓のマッサージ

右側の肋骨の下には、肝臓がある。

肝臓→心臓へと静脈のつながりがあり、肝臓の柔軟性は自律神経のバランスを整える鍵となる。

肝臓への細かな医学的な直接アプローチ法は多く存在するが、

今回は肋骨越しのマッサージ法を伝えたい。

まず、右側の第8肋軟骨を触診する。

次に、第8肋軟骨から指3本分、下に下がる。

最後にその位置から右肩に向け500gの圧迫を5秒×3セット行う。

この方法は肋骨ごしに肝臓をマッサージして

内臓由来の自律神経が整えるセルフケアである。


⑧後頭部の筋肉のマッサージ 

後頭部の筋肉に、後頭下筋群という筋群が存在する。

後頭下筋群とは、後頭骨〜第1頚椎、第2頚椎につく筋群で

全身の筋肉の緊張をコントロールする神経との関連が強い場所でもある。

仕事や日常生活のストレスは後頭下筋群の過緊張と関係する。

これらの後頭下筋群に対しては

自分の指を曲げ、指で後頭下筋群を圧迫マッサージすると良い。

指の第1関節は伸ばし、第2・第3関節は軽く曲げた状態で

後頭骨と第1頚椎の間に差し込む。

これにより、後頭下筋群のセルフケアを行うことが可能となる。


⑨腰の柔軟性を高める

骨盤の上に乗っかっている腰椎の柔軟性の低下が生じると、

骨盤の機能低下に繋がり、自律神経のバランスを崩す原因になる。

腰の柔軟性を高めるセルフケアの方法として、

直接的な方法としては、腰のストレッチ。

関節的な方法としては、舟状骨マッサージがある。

舟状骨は足の骨で、足首の動きと関連がある。

舟状骨は、自分の手で押すか、健康サンダルの様なもので刺激する事も効果的である。


⑩ハムストリングスの硬さを解決する

ハムストリングスは、もも裏の筋肉で主に膝を曲げる時に働く筋肉で、

大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の3つの総称である。

ハムストリングスは骨盤を後ろに引きつける筋肉で、

この筋肉に硬さが生じると骨盤の後ろへの歪みが強調され、

自律神経の歪みに繋がる。

ハムストリングスのセルフケアは、

上腕二頭筋のマッサージを行うと良い。


⑪肩甲骨内側の痛みの改善 

肩甲骨内側の痛みは、自律神経の乱れに由来する場合がある。

肩甲骨内側の痛みは、菱形筋群の刺激が効果的である。

菱形筋群には、大菱形筋、小菱形筋があり、

この2つの筋肉をマッサージすると良い。

方法はいくつもあるが、テニスボールを用いる方法を推奨する。

仰向けの状態で、肩甲骨と背骨の間にテニスボールを入れ、身体とベッドでテニスボールを挟む。

自重でテニスボールを菱形筋群に押し付けるマッサージを行う事で、肩甲骨内側の痛みが軽減し、自律神経の乱れが緩和する。

⑫股関節の柔軟性の改善 

股関節を曲げる筋肉で見落とされがちな、小腰筋。

小腰筋は、腰椎から骨盤を経由し、大腿骨につく筋肉。

姿勢を正す筋肉であり、この筋肉の問題は姿勢の悪さに多大に影響し、自律神経のバランスを崩す場合がある。

小腰筋のセルフケアは、骨盤の下前腸骨棘(AIIS)の2本指を内側の位置を指で押すと良い。

この方法で、小腰筋の柔軟性が改善させ、自律神経のバランスの崩れを治療する事が可能となる。


⑬首の筋のストレッチ 

首の硬さは自律神経の乱れに強く関連するため、ストレッチが必要である。

特に僧帽筋のストレッチが良い。

僧帽筋は後頭部から鎖骨、肩甲骨につく筋肉である。

僧帽筋のストレッチ方法としてタオルを使う方法がある。

方法は簡単。

バスタオルくらいの大きなタオルを広げ、

臍をみるように頭を下げた状態で、

タオルの中心が後頭部までかかるようにタオルを頭にかける。

タオルの両端を手で持って、姿勢を正して30秒間ストレッチを行う。

この方法で僧帽筋のセルフケアが行える。

また、右側のみを重点的に伸ばしたい場合は、

タオルの両端を持っている手の右側を高めに持ち、

右手を固定させ、低く持っている左手のみを下に引くと、

首が右回転し、右の僧帽筋のストレッチが可能となる。

⑭胆菅マッサージ

胆のうは、肝臓で作られた胆汁(たんじゅう)を溜めておく働きがある。

胆のうは、肝臓と十二指腸をつなぐ管の途中にあり、西洋梨のような形をする。

胆管は、胆のうと十二指腸を繋ぐ管である。

この胆管の働きが弱くなると、消化が十分に行われず、自律神経のバランスが崩れる恐れがある。

胆管のセルフケアとしては、胆管を手でストレッチする方法がある。

胆管は右第8肋軟骨から臍の間で、右第8肋軟骨から下に指で5本分の間に存在している。

そのため、この部分を100gの一定圧で腹部を刺激すると胆管のストレッチが可能となる。

1セットのストレッチを、8回上から下に伸ばすと考え、朝昼晩の3回実施してほしい。

1回の介入に最大3セットまで胆管のストレッチを実施して構わない。

この胆管ストレッチは、内臓由来の自律神経の乱れに有効である。

⑮朝日をしっかり浴びる

セルフケアは日常の生活に一工夫加えるだけで効果的になるものがある。

その1つが朝日を浴びることだ。

朝日をしっかり浴びることで、身体の体内時計がリセットされ、身体の活動の良いスタートがきれる。

良いスタートは、良い体内時計を形成し、自然とお腹がすいたり夜眠くなったりする。

規則正しい体内時計を作る上で、朝日を浴びることはとても良い。


⑯耳のマッサージ 

耳には多くのツボが存在する。

しかし、ここでのセルフケアは耳の軟骨に着目したい。

耳には軟骨があり、読みながら触って頂くと分かるが、左右の耳の軟骨で痛いところがあると思う。

この痛い部分は、個人の身体状況に影響するため、

痛いところは人によって異なる。

共通して言えることは、その痛い軟骨のマッサージをすることで

自律神経のバランスが整うという事。

ちなみに軟骨を押しても痛みがない方は、耳由来の問題はないという事である。


⑰よく眠る

自律神経のバランスが崩れると、夜眠りが浅かったり、眠れない状態になる。

眠れない原因は様々あり、個人の生活スタイルで改善できる部分があれば

まずはそこから改善してほしい。

生活を改善してもよく眠れない人は、腸マッサージを推奨したい。

腸マッサージを行う事で、内臓に血液が多く流れ込む事で、

脳の血流量が軽減し眠りやすくなる。

腸のマッサージのセルフケアとして、腸の付着している、肋骨・骨盤のゆらゆら体操がオススメ。

仰向けになり、自分の手で左右の肋骨をリズムカルに外→内に交互に押す。

腸は肋骨に付着するため、

リズムカルなゆらゆら体操で腸をリラックスさせる事が可能となり、

眠りやすい状態を作ることが出来る。

まずは1分間、ゆらゆら体操を体感してみてほしい。


⑱後頭骨と仙骨の傾きを整える

後頭部と仙骨が、副交感神経と密接に関わる場所である。

後頭骨が後方に回転すると、仙骨も連動して後方に回転する。

後頭部と仙骨の傾きが歪む事で、著明な自律神経の不調を生じさせる。

そのため、後頭部と仙骨の傾きを整えることが、自律神経を整える近道である。

セルフケアの方法としては

今の身体で、後頭部と仙骨の傾きがどうなっているのか、まず検査する必要がある。

そのため、

①外後頭隆起から下に下がっていき左右の出っ張り(後頭骨)に触れる。

(外後頭隆起の探し方は、始めのセルフケア①の文章を読んでください)

②後頭骨の左右の出っ張りを左右の親指で触れる。

③手の位置は変えずに、膝を立て、腰を捻る。

この時に後頭部と仙骨の傾きが連動するのが正常であるため、

膝を立て、腰を捻っても後頭骨が同様に動きを追随しない場合、

傾きが歪んでると判断する。

また、後頭骨の追随は、動いて数ミリであるため、触ってても初めは分かりにくいかもしれない。

慣れない場合には、腰の捻りをゆっくり行う事をオススメしたい。

セルフケアとしては、腰の捻り追随しない後頭骨があれば、その後頭骨を

5g〜10gの圧で優しく押してあげる。

これにより、自然な後頭骨の傾き誘発させ、後頭部と仙骨の傾きが整ってくる。

⑲膝の半月板の位置を整える

膝関節には内側と外側に半月板が存在する。

半月板には膝のクッション作用以外に、重要な機能が備わってる

それはホルモンバランスを調整する蝶形骨と関連していることである。

蝶形骨は蝶のような形をしている、頭蓋骨の中心の骨。

蝶形骨が歪むと、頭蓋骨が連動して歪み出すため、

自律神経の治療を行う際には、まず蝶形骨の状態を検査・治療する。

自律神経の治療において重要な器官である蝶形骨と半月板が関係しており

半月板のセルフケアにより、自律神経の歪みを改善することが出来るのである。

半月板は自分で正しい位置に戻すことが可能。

セルフケアも方法として、

①膝関節の裂隙に自分の両人差し指を置く。

②その状態で100gの圧で押しながら、自分で膝を30回曲げる。

この方法で半月板を刺激し、自律神経の治療を行う。

⑳蝶形骨に対して指3本治療

蝶形骨は前述したように、自律神経にはとても重要な器官。

蝶形骨は頭蓋骨の1つで、蝶形骨の上には下垂体があり

ホルモンバランスとも密接に関係している骨である。

そのため、蝶形骨に直接的に行うセルフケアも重要である。

両示指・中指・環指を揃えて、蝶形骨を縦に触れる。

この状態で両示指・中指・環視のどの部位が硬いかを

6点を押し比べて比較する。その中で1番硬い箇所を

1分間、5〜10gの圧で治療する。

これにより、蝶形骨の位置が整っていく。


いかがでしたか?

これまでお伝えした①~⑳の自律神経のセルフケアの方法で必要な道具は

タオルか、テニスボールのみである。

あとは自分の身体で行えるセルフケアにしてある。

また、お伝えした全てのセルフケアは1つ1つは最大でも

5分以内に終わるような内容になっている。

以上が、めんたい先生が伝える、自律神経のセルフケア20の方法だ。

効果は個人差があるため、まずは3週継続して行って欲しい。

是非、実際に試してみて、効果を体感して頂きたい。

まとめ

今回のnoteは、まず自律神経の基本的な解説を行い、

その後に、自律神経のセルフケア20の方法を伝えた。

セルフケアの内容は、めんたいが実際に患者さんに伝えている物が数多く含まれている。

今回のめんたいのnoteは

医学の知識がない人でも分かるような内容にしているため、

専門職の人にとっては、もしかすると物足りないものになっているかもしれない。

なるべく専門用語を減らし、簡単な内容にしているつもりだ。

少しでも、読んで下さった方の自律神経がセルフケアにより治療され、

より充実した日々を送れるようになってほしいと、心から願っている。

少し話は逸れるが、前作でも話しているが

めんたいには「3つの夢」の話をしたい。

夢1:全国の治療院に通い、全国治療院オススメリストを作成する。

夢2:めんたいと同じ想いの治療家を全国で募り、治療の情報を共有し、運ではなく、最短で確実な治療を提供してもらえる場を増やす。

夢3:患者さんが、治療や健康・子育てに詳しくなり、患者さん自身が自主的に良い治療を提供する治療院を選択し、悔いのない人生を送ってもらいたい。

この3つの夢をTwitterで必ず叶えていきたい!!

そのため、定期的に実用的なnoteを作成し、発信していきたいと思う!!

ではここで、次回作についての情報をお伝えしたい。

普通の教科書には絶対に載らない内容で、

ネットでは絶対に知れない内容を吟味して、包み隠さずnoteに伝えていきたい。

次回作の内容はこれだ!

【タイトル】

めんたい先生が伝える、

肩こり撲滅のセルフケア20の方法

治療を本気で行うめんたいが、厳選した肩こり撲滅のセルフケアを伝える。

肩こりは、肩だけでなく頭痛やめまい、吐き気などを引き起こす原因にもなり、万人が困っている症状の1つである。

基本的な肩こりの原因から、めんたいからしか学べない特別なセルフケアの20の方法を載せていく予定だ。

それらを自宅でも出来るようにセルフケアにまで落とし込んだ内容にしている。

是非、次回作もお楽しみにしてほしい!!

今回のめんたいのnoteを読んで共感できた方は、

是非noteの紹介Twitterのツイート、RTをお願いしたい。

その方とはずっと繋がっていく。

めんたいの「3つの夢」を一緒に見てくれたら、なお嬉しい。

最後まで読んで頂き心より感謝する。

めんたいより

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