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デザイン勉強会:モグモグデザイン

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毎月大阪京橋のQUINTBRIDGEで主催している、デザイナーではない方へ向けた、無料のデザイン勉強会の内容をまとめたものです。最新の開催情報についてはX(https://twi… もっと読む
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デザイナーと気持ちよく仕事を進める秘訣

月イチで大阪京橋のQUINTBRIDGEという施設で無料のデザイン勉強会「モグモグデザイン」という取り組みをしているのですが、その勉強会で話した内容をChatGPTを駆使してnoteにも展開しています。※ただ今回は結局ほぼ自力で書きました 全8回の第8回目です。 前回は、プロトタイピングツールに触ったことがない人に向けてFigmaを使いながら、実際に簡単なプロトタイプを作ってみる勉強会を行いました。 今回は社内外問わずデザイナーへ仕事をお願いする人やデザイナーと一緒に仕事

非デザイナーこそ!プロトタイピングツールにさわってみよう

月イチで大阪京橋のQUINTBRIDGEという施設で無料のデザイン勉強会「モグモグデザイン」という取り組みをしているのですが、その勉強会で話した内容をChatGPTを駆使してnoteにも展開しています。※ただ、今回はあまりしゃべりが上手くなかったのでほぼ自力で書いてます。 全8回の第7回目です。 前回は、UIデザインを知らない人に向けて「UIデザインとは何なのか」という内容を、UIの重要語句や考え方をもとにまとめていました。 今回は前々回の内容で取り上げたプロトタイピング

知識0から、ちょっとUIデザインに詳しくなるnote

月イチで大阪京橋のQUINTBRIDGEという施設で無料のデザイン勉強会「モグモグデザイン」という取り組みをしているのですが、その勉強会で話した内容をChatGPTを駆使してnoteにも展開しています。全8回の第6回目です。 前回は、「UIデザインってそもそも何なの?」という概論的な説明と、UIデザイン未導入の組織の中でみんなでデザインを始めてみるための施策(プロトタイピングとユーザビリティ評価)を話しました。 今回はサービス、プロダクト開発において、デザイナーではない人

UIデザインはここからはじめる!みんなではじめる!

月イチで大阪京橋のQuintBridgeという施設で無料のデザイン勉強会「モグモグデザイン」という取り組みをしているのですが、その内容をChatGPTを駆使してnoteにも展開しています。全8回の第5回目です。 今回はサービス、プロダクト開発におけるUIデザインの概要的な説明と、まずはじめにUIデザインを組織に導入するときに行ってみてほしい「プロトタイピング」や「ユーザビリティテスト」に関して説明する内容になっています。 UIデザインははじめる前に挫折しがちこれを読んでい

(実例解説)デザイナーじゃなくても微妙な資料を見やすくする手順

月イチで大阪京橋のQuintBridgeという施設で無料のデザイン勉強会をしているのですが、その内容をChatGPTを駆使してnoteにも展開しています。(ただ今回はteamsの文字起こしファイルが残っていなかったのでゴリゴリ自力で書いてます) 全8回の第4回目です。 今回は前回の勉強会で紹介したパワポのルールを適用させていく過程をご紹介します。 前回はデザイナーではない方でも手早く65点くらいのデザインを作るための「ユニクロデザイン」というテーマでパワポのデザインルールを

誰でもパワポの見た目を「手早く無難に」おさめる14のルール

毎月大阪京橋にあるQuintBridgeで無料のデザイン勉強会をしているのですが、その内容をChatGPTを駆使してnoteにも展開しています。全8回の第3回目です。 今回は事業会社の中で色んな人のパワポ資料を改善してきた自分なりの考えをもとに、パワポのデザインを手早くおさめるためのルールを作ってみました。 パワポにおいてはデザインよりも中身の構成やコンテンツ、プレゼンがある場合はその内容について時間をかけることのほうがずっと建設的なため、そちらになるべく時間を割けるよう

パワポ資料はデザイン前の準備が9割

月イチで大阪市内で無料のデザイン勉強会を開催しているのですが、その内容を文字起こししてさらにそれを要約した内容をnoteにも展開します。全8回の第2回目です。 さて、第2回目からは何回かパワポの資料の作り方について勉強会を行っていこうと考えています。 そんな初回の今回は、デザイン前に行っておくべきパワポの情報整理の話をしたいと思います。デザインをする前にまず情報(コンテンツ)を適正な量にしなければそもそものデザインが難しいよね、というお話です。 よければお付き合いください

デザインって、なんですか?

月イチで大阪市内で無料のデザイン勉強会を開催しているのですが、その内容を文字起こししてさらにそれを要約した内容をnoteにも展開します。全8回の第1回目です。 ちなみに、この勉強会の記事は勉強会の内容を文字起こししたテキストファイルを分割してChat GPTに読み込ませて翻訳した文章をベースに作成してみています。作り方などはいつかまた別の記事にまとめたいと考えています。 さて、第一回目はこれまでのデザインの歴史の超超ざっくりとした振り返りと、現在のAIの時代における心構え