宣伝からありがとうからまでぜんぶAIにおまかせ-AIマーケッター「ナッピーアプリ」-
代表のサル君です。「宣伝からありがとうまでぜんぶAIにおまかせ」をコンセプトに大幅にバージョンアップした「ナッピーアプリ」をリリースしました🎉。
日替わり商品など、今日のおすすめ商品を更新するだけで、AIが興味のある人を探し出し、お客様ひとりひとりに合わせたアプリ内のおすすメッセージとプッシュ通知でお客様に宣伝し集客できるアプリです
お客様の興味関心は、アプリ内のお気に入りでAIが自動学習します。学習した結果は、テキストでわかりやすくビジネスオーナーにつたえます。ビジネスオーナーがメモを追記しAIに学習させることもできます。
実際にお店に来たお客様がアプリで「チェックイン」を行うと、AIがありがとうメッセージを自動作成しプッシュ通知で送ります。
毎日アプリがどう使われたのかはダッシュボードとナッピーコメントで
かんたんに把握できます。
なぜこのアプリを作ったのか?
飲食店、アパレル、パン屋さんは、それぞれ、中華料理を作ったり、店頭で洋服を勧める、パンを作る専門家ですが、マーケティングのスペシャリストではありません。リクルートの実施したDXのアンケートでもDXツールの導入は進んでません。これはマーケッターではないため、そもそもどんなツールがあるのかわからないため、認知の進んでる「キャッシュレス」こそ導入してるもののその他のツールが導入されていないと考えれます。
ChatGPTに代表されるGenerativeAIによって、AIがマーケティングを代わりに行なってくれることが技術的に可能になりました。これまでポイントカード一本足で、「お得」をキーワードにインストールを獲得していたアプリも、GenerativeAIを使えば、お客様ひとりひとりに合わせてぴったりの最新情報を伝えられる強力な顧客基盤に進化します。
AIを活用した顧客基盤はいままでの顧客基盤と違い、ひとりひとりに合わせて、メッセージやアプリ内のコンテンツを自動でAIがつくることで、興味のないPush通知が大量に送られてくる最悪のユーザ体験から脱却できます。
AIを使うことで、これまでは専門家が必要で一部の進んでる事業者しかできなかったデジタルマーケティングが、誰でもできるように民主化されます。飲食店以外にも街の花屋さん、ネイルショップ、美容室などあらゆる形態で、AIマーケッターは活躍していくと思います。
先日AIにTwitterを返信してもらったところちゃんと人間と会話していました。
僕たちはアプリを出発点に、SNSや広告運用など、お店やサービスのマーケティングを行うAIアシスタントを開発していきます。この先の未来はAIと人間が共創していくそんな未来がくると考えています。
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