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世界は大きくAIと共創する社会に向かってる


代表の榎本です。

今日はリニューアルオープンした、ナッピーワークスについて僕の考えてることをまとめてみます。

ノーコードの失敗

Nappsは世界中の全てのビジネスにソフトウェアを届けるをミッションにノーコードツールを提供してきました。

ノーコードはGPTを使ったプログラミングが主流になるまでが勝負期間でした。僕らはエンドユーザーが自らコンテンツを更新する方向を目指しましたが、結論からいうと、ビルダーを囲うべき、さらにビルダーを囲うためには既存のエコシステムに乗るべきでした。

結果としてユーザが使えるようになる前に、してCursorでChatベースの開発が主流になり、ノーコードからは撤退しました。

AIへのピボット

大きな世界の流れとして、システムを人間が使い効率化していくこれまでの世界から、AIにお願いすると結果を納品してくれる、世界になると考えています

例えば問い合わせメールが来たら、問い合わせを行った企業のことを自動でリサーチして、アボ取りのトークスクリプトまでつくる、さらには初回MTGのアジェンダまで作成

アポ取りもAIが行う世界も近くまで来ています。

さらに、ブログを書く時もトピックを元に、プロットを作成、プロットを元に記事を作成し、そして記事に合わせた画像をつくる。

こんな超優秀な秘書のようなことをAIがしてくれる世界が来ました。

人間のタスクは、AIの納品物を確認し承認する「現場監督」です。

Nappsではこの世界線を実現するために、AI同士をコラボレーションできる、オートパイロット機能を開発しリリースしました

これらを使うと、ネタ作成、プロット作成、記事作成、のように予約するだけでAIが自動でタスクをこなしてくれます。

さらに文章をつくるだけでなく、GASやOfficeスクリプトと連携して、エクセルやパワポもできます

つまりAIが自動で見積をつくり、人間が承認すると、見積書と提案書がつくられる、そんな世界がもうすぐやってきます。

人間は面倒な作業から開放され、よりクリエイティブな作業を行う存在になります。

元々のミッションである、世界中の全てのビジネスにAIというソフトウェアを届け、生産性を上げ、みんなが好きなことができる社会をつくります。

みなさんもこの作業AIにやらせれないかなあがありましたら、お気軽にご連絡ください。


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