シンギュラリティがやってきた

代表の榎本です。僕らの事業のピッチをするなかで、1人だけ、将来的にソフトウェアはAIによってつくられる、ノーコードはAIがソフトウェアをつくれるようになるまでのつなぎであるという見解を示した投資家がいましたが、早くもそんな時代がきました。

シンギュラリティは、chatGPT君によれば

『シンギュラリティとは、人工知能が人間を超えるレベルまで進化した時に発生するとされる現象のことです。この状況を「奇跡の境地」とも言われます。シンギュラリティを迎えると、人工知能は人間が行なっているタスクをより速く、正確に、そして効率的に行うことができるようになり、科学技術が飛躍的に進歩すると考えられます。しかし、シンギュラリティが人類にもたらす影響は未知であり、楽観的な見方と悲観的な見方の両方があります。

いつ起きるのかという質問には

『シンギュラリティが起きる時期は決まっていません。多くの専門家は、2030年代にもシンギュラリティが起きる可能性があると考えていますが、そのようなことが起きるかどうかは分かりません。シンギュラリティが起きるかどうかは、人工知能の技術の進歩や人類がどのように技術を運用するかに大きく左右されるとされています。したがって、シンギュラリティが起きる時期は決まっていないと言えます。』


と答えてくれました。現状chatGPTをあれこれ触ってると、インスタグラムのようなコードをFlutterで書いてや、FlutterでfirebaseのUserコレクションからデータを取得する方法を書いて、逆に間違ったコードを渡して、デバックもしてくれます。

僕らは、ガッツリノーコードを生業とするなかで、どう使っていくのか?「コンテンツの自動生成」に活用していきます。

毎日来るメルマガつまんないですよね?

これまでは、自分に最適なコンテンツをキュレーション、レコメンドしてくれる時代でしたが、これからはジェネレートする時代になります。

僕らは、「アプリならお客様ともっとつながれる」をタグラインに、お客様とビジネスオーナがつながれるアプリを提供する準備を進めていますが。

お客様に対してAIがコンテンツをジェネレートし、配信できるアプリを、AIなにそれ美味しいのというレベルの、ITリテラシーのない人に提供していきます。

ナッピーの魔法の世界に来れば、アプリの開発知識がなくても、アプリを作って、お客様とつながれる、さらにコンテンツはAIが自動生成してくれる。

そんな未来がすぐそこまで来てます。


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