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私は春のベネチアを歩いている.(その1)

ビエンナーレがギルティ多毛作という話は前回書いた.

その法廷に立つのも多毛作か? いやジャッジをするのは善良な市民のエンタメかと思いながらも批評性を考えるが,多毛作は否定できないと思う.

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落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています.「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています.マガジン開始から2年以上経ち,購読すると読める過去記事も800本を越え(1記事あたり5円以下とお得です),マガジンの内容も充実してきました.

落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます.落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集(平均で…

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