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GW日記3日目:「アートサイエンステクノロジー・呼吸レベルで噛み合うにはそこで生活しなくてはならない.スタイルとオブジェクト:デジタルネイチャーと質量への憧憬」

アートサイエンステクノロジー・呼吸レベルで噛み合うにはそこで生活しなくてはならない.

私にとって「映像と物質」,「デジタルネイチャー」,「質量への憧憬」,「猫・キノコ・遊牧民」,「ヌル即是色色即是ヌル」のようなものスタイルである.デジタルネイチャーの展示も質量への憧憬の展示も2018ー2019だけど,大体スタイルは2-3年くらいおきに新しいものが他されている(作家は常に回顧展と新作を繰り返すようなものだからスタイルは継続する)
2015: 魔法の世紀:デジタルネイチャー
2017: xDiversity
2018: 事事無碍 計算機自然
2019: 質量への憧憬
2021: 猫きのこ遊牧民
2023: ヌル即是色色即是ヌル
スタイルを色々作りながら日々変化していく先には何があるんだろう.今年は神仏習合である.

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落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています.「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています.マガジン開始から2年以上経ち,購読すると読める過去記事も800本を越え(1記事あたり5円以下とお得です),マガジンの内容も充実してきました.

落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます.落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集(平均で…

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