池田伸太郎

「経済・金融・経営・テクノロジー」をテーマに基礎知識や時事を分かりやすく解説 / 私の…

池田伸太郎

「経済・金融・経営・テクノロジー」をテーマに基礎知識や時事を分かりやすく解説 / 私の記事を通じて「知ること・学ぶことの楽しさ」を共有できたら嬉しいです / お問合せ→「contact.sikeda@gmail.com」(アフィリエイト不可)

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■なにをするコミュニティか 政治や経済、金融、経営、テクノロジーなど幅広いニュースを整理&解説し、皆さんの情報収集における手間の削減や知識の習得をサポートします。 ■どんな人に来てほしいか ・投資に関する幅広い情報を知りたい方 ・経済や社会動向を手早く知りたい方 ■どんな人がメンバーに入っているの? 投資家、経営者、会社員、主婦、学生など様々な方が600名以上参加されています。投資初心者の方も沢山いらっしゃいます。 ■活動方針や頻度 【スタンダード】(月500円) 読み放題の記事を月10〜20本ほど発信します 【マスター】(月700円) 私が気になる日々のニュースなどをメンバー専用Discordサーバーや記事で手軽に共有します。 【ドクター】(月980円) WEBミーティングなどで皆さまと交流を深めるプランです!オフ会も開催しています。限定記事・限定投稿もアップします。 【サポートプラン3種】2024/4以降 内容はドクタープランと同様ですが、池田ラボの活動を更に応援していただける方に向けたプランです。

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    ファンダメンタルズの分析方法や理論株価を算出するための企業価値評価法に関する記事をまとめました

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    毎週土曜日にアップしている一週間の主な経済・投資ニュースまとめ記事をアーカイブしています。

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【3分解説】メンバーシップコンテンツ

<読了目安時間:3分> メンバーシップへのご参加はこちら👇 ✅ 概要2023年12月よりnoteにてメンバーシップ「池田ラボ(IKD Lab.)」を始めました!池田ラボの理念は「学ぶことの楽しさ・面白さを共有するコミュニティ」です。メインテーマの経済・金融に加え、政治や経営、国際、テクノロジーなど社会の動向を把握する上で重要な話題も取り上げます。池田ラボには、会社員や会社経営者、専業投資家、主婦、学生など多様なバックグラウンドを持つ方々が数多く参加されています(2024年

    • 【ファンダメンタルズ】(5) キャッシュ・フロー計算書の基礎知識

      <読了目安時間:20分> この記事ではファンダメンタルズ解説の第5弾として「キャッシュ・フロー計算書(C/F)」を取り上げます。キャッシュ・フロー計算書はその名の通り、企業のキャッシュの流れ(フロー)を記した書類で、損益計算書を見ているだけでは分からない企業活動の実態を把握することが出来ます。 従業員に賃金を払うにしても、株主に配当を払うにしても、重要なのは損益計算書に書かれた利益ではなくキャッシュです。キャッシュがなければ何も出来ません。例えば高配当株の話題になると一株

      • 来週の見通し(5/20〜24)

        <読了目安時間:17分> 来週は🇺🇸エヌビディアの決算が最大のヤマ場で、その他の経済イベントは比較的穏やかです。エヌビディアは市場が増収増益を期待する中、どこまで決算の数字を積み上げられるか。直近の決算シーズンでは市場予想を上回ったとしても株価が下落する例があり、決算と株価の関係が読みにくくなっているのも確かです。上値が重い市場において、エヌビディアの決算がひとつの起爆剤になるか否かに関心が寄せられます。 エヌビディア決算やその他の経済指標等について、この記事ではその見ど

        • 【今週の振り返り】米CPI・小売売上高 / ソニー・AMAT決算 / 日本のGDP速報値

          <読了目安時間:14分> この記事では2024年5月13日〜17日の一週間における主な経済・投資関連ニュースをまとめました。米消費者物価指数や小売売上高といった重要経済統計や半導体製造装置最大手アプライド・マテリアルズの決算、FRB高官らの発言に加え、東京市場では3月期企業決算がピークを迎えるなど話題が盛り沢山。 「そもそもどの経済ニュースに注目すればいいか分からない」という初心者の方や「普段は忙しくて経済ニュースを追えない」という方などを念頭にして、簡潔かつ分かりやすく

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          【ファンダメンタルズ】(5) キャッシュ・フロー計算書の基礎知識

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          <読了目安時間:20分> この記事ではファンダメンタルズ解説の第5弾として「キャッシュ・フロー計算書(C/F)」を取り上げます。キャッシュ・フロー計算書はその名の通り、企業のキャッシュの流れ(フロー)を記した書類で、損益計算書を見ているだけでは分からない企業活動の実態を把握することが出来ます。 従業員に賃金を払うにしても、株主に配当を払うにしても、重要なのは損益計算書に書かれた利益ではなくキャッシュです。キャッシュがなければ何も出来ません。例えば高配当株の話題になると一株

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          来週の見通し(5/20〜24)

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          <読了目安時間:17分> 来週は🇺🇸エヌビディアの決算が最大のヤマ場で、その他の経済イベントは比較的穏やかです。エヌビディアは市場が増収増益を期待する中、どこまで決算の数字を積み上げられるか。直近の決算シーズンでは市場予想を上回ったとしても株価が下落する例があり、決算と株価の関係が読みにくくなっているのも確かです。上値が重い市場において、エヌビディアの決算がひとつの起爆剤になるか否かに関心が寄せられます。 エヌビディア決算やその他の経済指標等について、この記事ではその見ど

          来週の見通し(5/20〜24)

          【今週の振り返り】米CPI・小売売上高 / ソニー・AMAT決算 / 日本のGDP速報値

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          <読了目安時間:14分> この記事では2024年5月13日〜17日の一週間における主な経済・投資関連ニュースをまとめました。米消費者物価指数や小売売上高といった重要経済統計や半導体製造装置最大手アプライド・マテリアルズの決算、FRB高官らの発言に加え、東京市場では3月期企業決算がピークを迎えるなど話題が盛り沢山。 「そもそもどの経済ニュースに注目すればいいか分からない」という初心者の方や「普段は忙しくて経済ニュースを追えない」という方などを念頭にして、簡潔かつ分かりやすく

          【今週の振り返り】米CPI・小売売上高 / ソニー・AMAT決算 / 日本のGDP速報値

          米消費者物価指数CPI&小売売上高

          「スタンダード」他に参加すると最後まで読めます

          この記事では、2024年5月15日に発表された米消費者物価指数CPI及び小売売上高の結果を取り上げます。インフレと景気減速が注目される昨今において、2大指標とも言えるCPIと小売売上高が同時に発表される稀な機会になりましたね。今週最大のヤマ場とも言えますが、前日までの米株式市場は意外にも堅調な推移になっていました。 果たして結果はどうだったのか?各指標のポイントと相場の動きを端的に解説します。 そもそもCPIって何?小売売上高って何?という方はこちらをご覧ください👇 前回

          米消費者物価指数CPI&小売売上高

          【決算】メガバンク、3社揃って今期最高益更新へ

          「スタンダード」他に参加すると最後まで読めます

          5月15日(水)の大引け後にメガバンクグループが24年3月期本決算を発表しました。3社全て増収増益。今期予想も増益かつ増配を予想するなど好調さが際立ちます。特に三菱UFJFGの強さは別格ですね。ただ、米国では景気減速の足音が迫る中、メガバンクグループ各社も将来的なリスクに備えた動きが継続しています。銀行の決算はマクロ的な経済動向を押さえる上でも重要な材料になりますので、「決算のどのあたりを見ればよいのか?」という基本的な内容も含め、以下では3社本決算を俯瞰します。

          【決算】メガバンク、3社揃って今期最高益更新へ

          今週の見通し(5/13〜17)

          「スタンダード」他に参加すると最後まで読めます

          <読了目安時間:17分> この記事では2024年5月13日〜17日における主な経済・投資関連スケジュールを整理するとともに、とりわけ重要なイベントについて「なぜ重要なのか?」という点もあわせて見通しを簡潔に解説します。

          今週の見通し(5/13〜17)

        記事

          米消費者物価指数CPI&小売売上高

          この記事では、2024年5月15日に発表された米消費者物価指数CPI及び小売売上高の結果を取り上げます。インフレと景気減速が注目される昨今において、2大指標とも言えるCPIと小売売上高が同時に発表される稀な機会になりましたね。今週最大のヤマ場とも言えますが、前日までの米株式市場は意外にも堅調な推移になっていました。 果たして結果はどうだったのか?各指標のポイントと相場の動きを端的に解説します。 そもそもCPIって何?小売売上高って何?という方はこちらをご覧ください👇 前回

          米消費者物価指数CPI&小売売上高

          【決算】メガバンク、3社揃って今期最高益更新へ

          5月15日(水)の大引け後にメガバンクグループが24年3月期本決算を発表しました。3社全て増収増益。今期予想も増益かつ増配を予想するなど好調さが際立ちます。特に三菱UFJFGの強さは別格ですね。ただ、米国では景気減速の足音が迫る中、メガバンクグループ各社も将来的なリスクに備えた動きが継続しています。銀行の決算はマクロ的な経済動向を押さえる上でも重要な材料になりますので、「決算のどのあたりを見ればよいのか?」という基本的な内容も含め、以下では3社本決算を俯瞰します。

          【決算】メガバンク、3社揃って今期最高益更新へ

          今週の見通し(5/13〜17)

          <読了目安時間:17分> この記事では2024年5月13日〜17日における主な経済・投資関連スケジュールを整理するとともに、とりわけ重要なイベントについて「なぜ重要なのか?」という点もあわせて見通しを簡潔に解説します。

          今週の見通し(5/13〜17)

          【今週の振り返り】トヨタ・東京エレク決算 / FRB高官発言など

          <読了目安時間:21分> 今週は米経済指標が穏やかだったので、米国市場は全体的に動きの少ない一週間となりました。来週には消費者物価指数CPIと小売売上高の同時発表が控えているので「嵐の前の静けさ」といったところでしょう。 東京市場は決算結果で明暗が分かれました。ダイキンが決算後に急騰し週間で14%超の上昇を見せた一方、今期減益を見込むトヨタやNTTが売られ、半導体製造装置大手のSCREENは25年3月期見通しが市場予想を小幅に下振れし短期的な材料出し尽くし感から12%の急

          【今週の振り返り】トヨタ・東京エレク決算 / FRB高官発言など

          【保存版】おすすめの投資関連書籍

          <読了目安時間:25分> 以前、ドクターメンバーの方からご要望をいただいた「私のおすすめ投資関連書籍」を記事にしました。おすすめと言っても、本を読む目的や読者の投資に対する習熟度によって適切な本は異なりますので、想定読者や読む目的を記載しつつ、簡単な書評を記します。投資初級者や中級者など、どの段階の人にとっても何かしらヒントが得られる本を取り上げたつもりですので、皆さんの参考になれば幸いです。興味のある本がありましたら、私が書くnote記事の副読本としてお読み頂ければと思い

          【保存版】おすすめの投資関連書籍

          来週の見通し(5/6〜5/10)

          <読了目安時間:15分> この記事では2024年5月6日〜5月10日の週における重要イベントを取り上げ、その見どころや「そもそもなぜ大事なのか?」という点を解説します。

          来週の見通し(5/6〜5/10)

          【今週の振り返り】円買い介入 / 米雇用統計 / FOMC/ Apple決算ほか

          <読了目安時間:20分>

          【今週の振り返り】円買い介入 / 米雇用統計 / FOMC/ Apple決算ほか

          ISM統計 製造業・非製造業とも50割れ、インフレ懸念続く

          この記事では、日本時間5月1日及び5月3日に公表された2024年4月分のISM景気指数の要点を解説します。「ISMって何?」という方はこちらの記事をご覧ください👇

          ISM統計 製造業・非製造業とも50割れ、インフレ懸念続く

          米雇用統計、17.5万人増で予想下振れ

          この記事では日本時間5月3日(金)21時30分に公表された米雇用統計の要点を解説します。「雇用統計ってそもそも何だっけ?」という方はこちらの記事もあわせてご覧ください。

          米雇用統計、17.5万人増で予想下振れ

          【決算】総合商社、24年3月期本決算まとめ

          <読了目安時間:10分> この記事では総合商社7社(三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅、豊田通商、双日)の24年3月期本決算を取り上げます。24年3月期は資源価格の下落に直面しましたが、為替が予想以上の円安推移になったことから各社底堅い業績が期待されていました。 実際にどのような結果だったのか、そして25年3月期(今期)の見通しはどうか、株主還元はどうかといった点を簡潔にまとめていきます。 ※伊藤忠商事の詳細は5/8に追記します。

          【決算】総合商社、24年3月期本決算まとめ

          FOMC、金利据え置き 量的引き締め減速決定

          米国の金融政策を司る米連邦準備制度理事会(The Federal Reserve Board、FRB)は、米国時間4月30日〜5月1日に開催したFOMCで政策金利に相当するフェデラル・ファンド金利(FF金利)の誘導目標を現在の5.25-5.50%で据え置きすると決定しました。声明文では「ここ数ヶ月は2%のインフレ目標に向けた更なる進展が見られなかった」と明記し、インフレ減速が思うように進んでいないことを強調。同時に、6月より量的引き締めのペースを減速することも決定しました。

          FOMC、金利据え置き 量的引き締め減速決定

          2024年5月のイベントカレンダー

          <読了目安時間:11分> この記事では、5月の政治、経済、金融、投資、企業、テクノロジーなどの重要イベントを整理します。「大体こんな流れなんだな〜」ということが分かるように全体像を示しつつ、各イベントについて見どころを付記していきます。

          2024年5月のイベントカレンダー