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面白いボードゲームの定義

面白いボードゲームの定義って難しくて
ゲーマーの感じる面白さと
初心者の感じる面白さは
根本的に違う
ゲームを作るにあたり最初に決めるのは
どんな層に届けたいのか? いわゆるターゲット
それを決めないと、ゲームの面白さって何? という
問いに対する回答が決まらない

ターゲットを決めれば
ターゲットがどんなゲームを面白いと感じるか
という目標が見えてくる (見えないなら有識者に聞け)
というか、ここの目標があいまいだとだめだよ
どんな人でも楽しめるゲームを作りたいとか、論外だからな
そんなものはない

ターゲットの例を上げると
ゲーマー、中級者、初級者、初心者、子供(中学年)、
子供(低学年)、二次創作履修者 など
例えば、ゲーマーが相手なら
古いゲームなら、プエルトリコ、アグリコラあたりが参考になる
まず君が遊べ。それの面白さは何か勉強しろ
人間、知らないモノは作れないぞ

何にせよ、ターゲットと決めた層が遊びそうな商業ゲーム
君が遊んでみるんだ。何か面白ポイントかを感じるんだ
(わからないなら有識者に聞け)
そうすれば、ターゲットが面白いと感じるのはどんなものか見えてくる
そうすれば、製作するべきゲームのゴールが見える
健闘を祈る。

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