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【子供の一票、高齢者の一票議論】子供への一票を認めることは日本の民主主義として当然の進化(2024/5/15 #1170)

木下斉
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※試聴版。オリジナル版(19:05)はメンバー特典記事が追加されているプランに加入すると視聴可能。

認知症患者、障害者は後見人をつけての投票がOKなのに、なぜか子供はだめだという話になる意味不明な現状制度。もともと選挙権はすべての人間に等しく与えられるのが民主主義の基本でしょうから、本人が判断できなくてもOKという緩和を2013年から緩和している日本においては、子供も同様にと思います。

何より子供のほうが徐々に成長とともに判断能力は養われ、本来中学生くらいであればそこら辺の高齢者よりも判断能力のある子はたくさんいます。それまで毎年投票の時にも家族で議論をするなどを経ていくとこは民主主義への関心を高める効果もあるでしょう。

日本の高齢者人口3,623万人!
〜超高齢社会と認知症の推移(2023年版)〜
https://www.carefit.org/liber_carefit/dementia/dementia01.php

裁判で勝ち得た権利「後見人がついても選挙権を」 みんなの選挙 NHK https://www3.nhk.or.jp/news/special/minnanosenkyo/column_08.html

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