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【推し活】認知って種まきなんだよ

推し活して半年以上経ってます。その間に、推しに認知されたりしました。
でも思うのです、認知って種まきみたいなものだよなって。

というのは、推しに限らず自分の好きな人は公表してもいいと思うのです。

言ったら叩かれちゃう、というのは中学校までのこと。
推しを言わないと、何も引き寄せられないと思ってるからです。

かく言う私は、友人らに推しを公表していました。そのたびに「意外だねえ」という言葉が返ってきました。その言葉が来るたびに、「でしょ?」と言ってたのです。
その効果があってか、推しのアクリルスタンドの情報をもらったり、「これをよかったらもらって」というのを言われるようになりました。すごく嬉しかったし、グッズが増えるだけでも幸せだったのです。

こういう単純な生き物なので、「認知されたら…」なんて全く考えていませんでした。ただ好きな人が世界の何処かにいるというのをわかってほしいな、ぐらいで。ほんの1%の確率でもいいので。
勘違いでもいいから、気づいてもらえたら違ってたかもしれないなと。

それを伝える場所として存在するのはSNSだと思ってます。オープンであればあるほど、検索されやすいです。推しがエゴサしている前提でいれば、気づいてくれるのではないかって思っています。

推しは、応援している人の声があれば頑張れるといいます。だから、『いつも応援してるよ』とメッセージを発信していけば、いつか認知されるのではないかと思ってます。それは種まきみたいに地道な作業かもしれないけど、ここを怠ると推しへの認知につながらないと思ってます。派手な動画などもいいかもしれないけど、それが出来ない人のほうが大半なので、『いつも応援しています』と発信してけばいいのではないかと思ってます。