年齢について敢えて言わなーい!(苦笑)
女子はいくつになっても女子だし、アラフィフになったから恋愛も何もかも卒業しましょう、というのは違うと思うのです。
推しに会うからという理由で、まつげパーマデビューしたり、イメコンデビューしたり、洋服やコスメを買ったり、山の上にある練習場まで鼻歌交じりで歩くのをよくやってます。
1対1の対人プレーも最初の頃より上手になりましたし、あとはもっと話せるようになりたいなと思ってもいます。
――推しがいる女の子ってそんなもんじゃないでしょうか?
私がフォローしているnoteさんで町田侑芽さんとこで、こんなテキストがありました。
これ、アラサー世代だけじゃなくて、アラフィフ世代にも通じると思ってます。ここに上がっている5つのフェーズのうち、「1.選択肢への後悔」と「3.自分との葛藤」が当てはまるなあと実感。SNSでも、この世代に向けて「このままじゃだめですよ」「子育ても終えたら何か始めましょう」と煽ってくるので、更にハマってしまうのです。
だからなのか、起業したり、SNSをはじめたり、何かを始めようとする人が出てくるのです。
特に少女期から「頑張ること」を求められて育った割合が高いので、どの方向でも100%頑張ることが当然のようになってる人ほど精神的にしんどくなるのではないでしょうか。
そんなときは、気分転換に何かをするのがいいのでしょうけど、1番身近なのは推し活なのかもしれません。