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7月と、徳島駅周辺。

最近暑いので2度寝ができなくなってきた。
5時ごろトイレに目覚めてからもう一度寝たいけど寝られない。朝からぼんやりとスマホを見たりNetflixやYouTubeを見るのも後ろめたい気もする。

なので、休日は思い切って布団から出て写真を撮りに行くことにした。ウォーキングによる健康効果も少し狙っている。歩く→写真を撮る→歩く→写真→歩く→写真→歩く→痩せる!最高だ。

早朝から自宅近くをカメラ片手にうろうろしていたら怪しいので、車でちょっと行ったところにある徳島の繁華街を撮ろうと思った。田舎なのであまり人もおらんだろう。

何度か書いているが、6月に写真家・幡野広志さんのワークショップで東京に行った際に街なかで自分の見たものを撮る、というのが面白くてその後何度かやっている。徳島でもやってみよう。

とにかく車で徳島の繁華街へと向かった。
繁華街というのは徳島駅周辺だ。

徳島駅周辺は阿波踊りをモチーフにした絵、銅像、モニュメント、レリーフなどが多いが、どこのポストの上にも阿波踊り像がのっているわけではない。阿波踊りのある8月12〜15日の4日間で100万人を超える人出(2015〜2018年)がある。2023年の徳島県の人口推計は70万人とちょっと。

1回につき1.5時間程度ぶらぶら散歩して写真を撮った。歩いた歩数は2日で約9000歩だった。(スマホの計測なので多少の誤差があるかもしれない)

写真を撮っている時間帯は朝なので屋外は涼しいかな、と思っていたけど7月なのでしっかりと暑い。コンビニでアイスコーヒーを買って飲むのが楽しみになった。帰りにサウナに行くのも最高かもしれないが、家族が活動を始めるころには家に帰っていたい(といいつつ1回やってみよう)。

幡野広志さんのワークショップに参加して、休みの日の過ごし方がちょっとだけ変わってきた。まだ1か月なのでなんとも言えないが、家族写真以外の街の様子であったり、自分が気になって見たものを写真に撮るという事がとくに楽しい。
写真を撮る、セレクトする、現像する、という事の苦手意識がかなり減ったのでがんばって徳島から東京へワークショップに行って本当によかったな、とよく思う。

また、「自分がnoteを書く」ということをワークショップ以前には想像もできなかった事だが、今回5回目の投稿になった。見た方が反応して下さるのが楽しく、励みになっています。

終わります。
貴重なお時間を使って見ていただきありがとうございました。


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