Taejun

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誰もが金融サービスを利用できる世界をつくるため、国籍を持たず世界をさすらっています。https://gojo.co/

マガジン

  • 週末随想

    毎週日曜日(その時の滞在国時間)に書きます。毎週の行動記録、雑感、振り返りが主な内容になります。守秘義務に反するものは当然書けません(匂わせすらしません)のでご了承ください。 また、その他考え事のうち、あんまり大勢の人に向けたくないものも、時々ここに書くかもしれません。

  • 課題解決

  • 自省録

  • 日記

  • 美しいもの

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週末随想(2024年5月19日)

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3日前
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社会解決ビジネスと非営利事業の境目

社会課題の性質の一つは、「解決したときに生じる便益の外部性が大きい」ということだ。これはたとえば、課題解決をしたときに生じた正のインパクトが100だとしたら、その…

Taejun
6日前
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最近考えている世界観(2024年5月時点)

このところ考えていた、自分なりの世界観を文字にしておきたい。 考えというのはどうせそのうち変わるものだけれども、現時点での世界観を記録しておくことには意味がある…

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7日前
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週末随想(2024年5月12日)

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10日前
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ワンオペ海外出張の基本方針

急遽必要ができて、4泊6日のワンオペ海外出張をしてきた。 これまでも、児童相談所の第三者評価と関連してワンオペ出張をしたことは2回あったのだけれども、それは国内の…

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2週間前
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週末随想(2024年5月5日)

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2週間前
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週末随想(2024年4月28日)

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3週間前
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週末随想(2024年4月21日)

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1か月前
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週末随想(2024年4月14日)

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1か月前
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差別主義的な反差別活動家たち

あくまで個人的な観察結果だけど、「Xによる差別」に反対する人が「Yによる差別」を許容することは相当に多いと思う。たとえば、人種差別に反対するが女性差別的な人、格差…

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1か月前
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横山禎徳さん

横山禎徳さんが亡くなった。訃報を人づてで聞いたのは4月4日。葬儀を親族内で行うために内密に、ということだったのだけれども、新聞の記事にもなったので、Obituaryを書…

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1か月前
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週末随想(2024年4月7日)

今週はパラパラと雑感。

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1か月前
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週末随想&四半期レビュー

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1か月前
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週末レビュー(2024年3月24日)

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1か月前
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週末随想(2024年3月17日)

大変だったけれども、充実していた一週間だった。

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2か月前
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週末随想(2024年3月10日)

まあまあ慌ただしかった一週間。

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2か月前
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週末随想(2024年5月19日)

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社会解決ビジネスと非営利事業の境目

社会課題の性質の一つは、「解決したときに生じる便益の外部性が大きい」ということだ。これはたとえば、課題解決をしたときに生じた正のインパクトが100だとしたら、そのうちの多くが自分以外の人によって享受される、ということだ。自社に裨益する率というのは場合によっては50%だったり5%だったりして、いわゆる公益性が高くなればなるほど、自社への裨益率は低くなりがちだ。 一方で、課題解決に取り組むには人々の労力が必要で、それにはコストがかかる。またビジネスであれば資本コストなどもかかる

最近考えている世界観(2024年5月時点)

このところ考えていた、自分なりの世界観を文字にしておきたい。 考えというのはどうせそのうち変わるものだけれども、現時点での世界観を記録しておくことには意味があると考えている。自分用のメモなので、人に理解してもらうことよりも、自分のために書いている。 この長い文章の要約はこういうことだ: ・人は遺伝と環境と偶然によってつくられるアルゴリズムでしかない ・人や世界を変えるには、環境とアルゴリズムのどちらかに働きかける 前提条件:生物について生物とはインプットに対して何らかの

週末随想(2024年5月12日)

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ワンオペ海外出張の基本方針

急遽必要ができて、4泊6日のワンオペ海外出張をしてきた。 これまでも、児童相談所の第三者評価と関連してワンオペ出張をしたことは2回あったのだけれども、それは国内のこと。今回はインドで、しかも、デリーから飛行機で1時間&車で4時間かかる場所が目的地の一つ(同僚の家族の結婚式会場)。しかも急に決まったのでビザについてもかなり複雑なオペレーション。 結果としていうと、ほぼ問題なく出張を終えられて帰ってくることができたのだけれども、海外ワンオペ出張についてのnoteはほぼないみた

週末随想(2024年5月5日)

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週末随想(2024年4月28日)

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週末随想(2024年4月21日)

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週末随想(2024年4月14日)

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差別主義的な反差別活動家たち

あくまで個人的な観察結果だけど、「Xによる差別」に反対する人が「Yによる差別」を許容することは相当に多いと思う。たとえば、人種差別に反対するが女性差別的な人、格差問題にあまり関心がないフェミニスト、貧困問題に取り組むが反ムスリムな活動家、といった具合に。 どうやらこういう人たちにとっては、「自分を差別するのは気に食わないので、そんなことをする奴らはやっつける」というのが基本的な行動原理であって、人権とかそういうのは自分に都合がよいから使っている方便のようなものであるらしい。

横山禎徳さん

横山禎徳さんが亡くなった。訃報を人づてで聞いたのは4月4日。葬儀を親族内で行うために内密に、ということだったのだけれども、新聞の記事にもなったので、Obituaryを書くことにする。 横山さんに初めて会ったのはユニゾン・キャピタル時代。横山さんはユニゾンのエグゼクティブ・カウンシルをしていた。マッキンゼー出身の上司が「知の巨人がいる」と評していたのが横山さんだった。ユニゾンの年次総会のときに勇気を出して声がけをして、そこから会いに行った。 初回のミーティングのことは今も覚

週末随想(2024年4月7日)

今週はパラパラと雑感。

週末随想&四半期レビュー

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週末レビュー(2024年3月24日)

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週末随想(2024年3月17日)

大変だったけれども、充実していた一週間だった。

週末随想(2024年3月10日)

まあまあ慌ただしかった一週間。