マガジンのカバー画像

40カ国海外旅行に行ったら、色々あったよ🎵

17
イギリス7回(1回はスコットランドに8ヶ月滞在)、アメリカ2回(1回は約1年滞在)、フランス3回、オーストリア2回、中国3回など、複数回訪問した国もあります。 ツアーから自分で手… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

半日だけ日本で一緒に観光したスペイン人夫婦に会いに、バルセロナに行った話 no.3

 かなり間があいてしまいました。書きたいことが色々とあって、あっちにいったり、こっちにい…

モロッコからの手紙、こんなに時間がかかってしまった理由

 ミヲリさんがモロッコからもうすぐ帰国しますね!ゆるゆるのマンガも、ミヲリさんの生態(!?…

シビウ国際演劇祭→ヨーロッパと芸術について感じたこと。

 シビウ国際演劇祭のボランティア活動に関する記事を読んでくれたnoterさんから、「海外では…

Romania Rocks!!!(ルーマニア、シビウ国際演劇祭ボランティアスタッフ体験記)

   目のような窓、レンガ色の景色、歴史のある建物。ルーマニアでの2週間を、どんな言葉で…

半日だけ日本で一緒に観光したスペイン人夫婦に会いに、バルセロナに行った話 no.2

 「そうだ、二人に会いにバルセロナに行こう!」とある日ひらめいた続きのお話です。(前回の…

1600キロドライブの途中で、スペイン人ご夫婦と知り合い、4年後にバルセロナに会いに…

 さて、前回いかに私達家族がフレキシブルな車旅を愛しているかについて、語りました。今日は…

不測の事態「金庫が開けられた!」英語でたたかう、乗り切る

どうしてそうなったのかというところは一旦省略します。  想像してみてください。観光から帰って来て、自分のホテルの部屋の前に着いたら、ホテルスタッフと見知らぬ夫婦がドアの前に立っている様子を。それだけでも十分異様な光景なのに、ドアは開けられ、セーフティボックス(金庫)も開けられているカオス。一瞬状況がつかめませんでしたが、私が26歳の時の中国旅行で、実際にあったお話です。  努めて冷静を装い、「なぜ私たちの部屋と金庫の鍵が開いているのですか?」と英語でホテルのスタッフに尋

ハネムーンでアウシュヴィッツ強制収容所に行った話「スーツケースに名前を大きく書い…

 晴れたすがすがしい日でした。オシフェンチム駅の横をバスで通り過ぎて、アウシュヴィッツ…

ハネムーンでアウシュヴィッツ強制収容所に行った話「なぜその選択を?」

 多分ハネムーンで訪れる場所ではないでしょう。でも、私も夫も「訪れる価値のある場所」だと…

フィンランドでマリメッコの店員さんと一緒に地下鉄に乗った話

 息子が生後半年の時、フィンランドのヘルシンキ経由で夫の海外赴任先のイギリスに行くことに…

イギリスのトラブルメーカー大家さん宅 真夜中の訪問者 #8-4続き

 さて、いよいよ最終回「真夜中の訪問者」です。トラブルメーカー大家さんの家に父親が斧をも…

5カ国、6つの家庭でホームステイした話

 私は今まで、5カ国6つの家庭でホームステイを経験しました。国、家族構成、人としての相性…

イギリスのトラブルメーカー大家さんの部屋で見つかったものと真夜中の訪問者 #8-4

  前回無事に返金していただいたお話をしました。が、皆さん覚えていますか?大家さんに連絡…

イギリスで敷金10万円が返金されなくなりそうだった話 #8-3 返金編

 さあ、打てる手は打ちました。あとは、大家さんに「おかげさまで快適な生活が送れていて感謝していますが、〇月〇日〇時に退去します。その時にカギを渡して、お礼が言いたいです。アパートをチェックして問題がなければ、敷金の十万円を返金してください。」と英語でメールを書きました。  そして、不動産会社の担当者の方にも、「〇月〇日〇時に退去予定で、もしかすると大家さんに会えるかもしれません。」とメールしました。  その後大家さんからは何の音沙汰もなく、全員がほぼ諦めていました。高い勉