Pineスクリプトv5 練習②
TradingView Pine
今回はラムダ式について v5 あんまり関係ないけどー
f(a) => a[1]
サンプルスクリプトを見ていると、上記のように ” => “ の記号をしばしば見かけます。
簡単に言えば、この記号を見たら関数を定義していると思ってください。
「f(a)」は、「f」が関数名で「a」が引数。
「a[1]」は、戻り値。
使い方は下記のようになります。
plot(f(close))
この例では、「f(close)」ですので、戻り値は「close[1]」になります。
もう少しだけややこしく・・・
f(a,b,c,d,x)=>(a[x]+b[x]+c[x]+d[x])/4
plot(f(open,close,high,low,2))
上記だと、
「(open[2] + close[2] + high[2] + low[2]) / 4」の値を描画します。
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