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短歌アパート『 うただ荘 』

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短歌に親しまれる方のためのバーチャル居住空間(マガジン)です。 記事を格納なさりたい方はここへどうぞ。
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ご入居さまへお知らせ

こんにちは。 短歌アパート、『うただ荘』 管理人の つる です。 この記事は、 うただ荘へご…

つる
1年前
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短歌三首『初夏の朝』

朝まだき雀の声の増すからに空を仰げば初夏の清しさ あぢさゐの朝に匂へば五月雨の降り初むる…

つる
5日前
30

短歌五首『ポケット』

金魚鉢見ゆる世界は幸せの器のごとき透明ブルー ポケットに手を突っ込んで初夏の風は優し気道…

つる
6日前
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「金魚鉢とる左手の薬指ーーー」ヒスイの夏短歌

「金魚鉢とる左手の薬指 白く抜けたり指輪の跡よ」ヒスイ 時代のせいもあるのか、 まわりに『…

【シロクマ文芸部】金魚鉢・短歌5首

シロクマ文芸部に参加します💛 今週のお題は「金魚鉢」です。 私はレギュラー会員なので、お…

短歌五首『散歩』

草たちがそよいでいるよ金星がほんのりと朝を伝えているよ 枯れた草生い茂る草いろいろと見え…

つる
7日前
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短歌五首『永遠』

生活に笑顔もあれば泣き顔も あ空を一閃飛行機雲が 辛いから明るき星のやうな歌詠みてやうやう年を取りつつ 立て直すやうな気持ちで午後からは整形外科に行って来ます〇 治ることのみ祈らせて欲しいこの病この世は永遠に似たるか 失脚の脚さえ弱くこの世から去るも叶わずお天道さま見 ☆彡 夕方から病院へ行って来ます。 いよいよ右膝が痛いので。 それまでの時間に詠みました。 今日はいいお天気です。 ごきげんよう。 つる 拝

短歌五首『洗濯』

きみの歌変わらずぼくの心だけ変わってしまうはつ夏の雲 面倒な洗濯終えてさっぱりとした服を…

つる
8日前
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「白い靴どろに汚れて夏雲のーー」ヒスイの初夏短歌

『白い靴どろに汚れて夏雲の 形に似てるおかえりなさい』ヒスイ (しろいくつ どろによごれ…

「母ゆきて筍を炊く三七日めーー」

「母ゆきて筍を炊く三七日め  キッチンの猫やわらかく寝る」ヒスイ (ははゆきて たけのこを…

短歌一首『母の日』

母の日のネモフィラ咲いて幾つかの思いは青く残っているよ ☆彡 こんにちは。つる です。 お…

つる
3週間前
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『紅のはらほろ散りて新しきーー』ヒスイの春短歌

『紅のはらほろ散りて新しき 花をとどける母ゆきし春』ヒスイ (くれないの はらほろちりて…

【シロクマ文芸部】幾つになっても子どもの日・140字小説と短歌

「子どもの日って何歳までが対象なんだろうね」 「幾つになっても子どもは子どもだよ。あんた…

短歌自選六首

フライパン片手で揺さぶるガシガシとゴーヤ炒める若さっていい エレキギタージャンと鳴らして不器用な私と知った空が晴れやか 憎しみの果てて希望の尽きてでもラジオ体操第二に入る 桜咲くLINEでくれし友の絵の桜既読の春追ひかけよ きみが着るボーダーシャツのきみらしさ越境できたらいいなと思う 静止した電車の窓ゆ見つめれば秋の景色に一つ魅入らる ☆彡 お世話になっております。つる です。 一定期間で詠んだ歌の中で、 自選の物六首を改めて投稿させて いただきます。 拙歌、