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なぜか今2017年の旅行記を書いている人。気付けば雑記の方が多くなった。 よろしければ…

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【つながる旅行記一覧】

日本のあちこちに立ち寄った旅行記を書いてます。 最新話は……2017年の旅行ですね。 都道府県別、登山、博物館、水族館、動物園、などなど… クリックで記事に飛べます。…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#286】竪穴状平地建物と新たな相棒と致命的なミス【登呂遺跡】

前回は静岡をサイクリングし、タミヤに連続で遭遇しつつ登呂遺跡にたどり着いた。 しかし残念ながら登呂遺跡は休館日。 いやまあ突然休みになったとかでは全然なく、事前…

aosagi
4時間前
17

【料理】キャンベル缶で『チーズチキンミネストローネ』をつくる

キャンベル缶、便利だよね。 水や牛乳を加えるだけで、具材たっぷりのスープが出来るなんて……!! (いやつい最近まで完全にスルーしてた商品だけど) そんなわけで、…

aosagi
1日前
60

【Set Edit】シャッター音が消せないのでどうにかこうにか対応する【ADB Shell】

シャッター音問題のせいでiPhoneを買えない自分。 いやこんな事をいうとiPhoneだけが悪いみたいだが、Androidスマホだって爆音のシャッター音を鳴らしまくりなのが日本(…

aosagi
2日前
58

【料理】カクテルシェーカーでミルクセーキを作ってみた 【うまーい!】

前回は部屋に放置されていたカクテルシェーカーを用いてミルメークを作ったわけだが、コップで普通に混ぜりゃいいなという結論を得た。 うーん、やっぱりこれ(シェーカー…

aosagi
3日前
98

【つながる旅行記#285】静岡市とタミヤとタミヤなサイクリング

前回はデカすぎるあれこれが盛り沢山の海洋科学博物館を満喫し、清水区を楽しみ尽くした。 ところで、清水市ではなく清水区というのはどういうことなのだろう? そう、実…

aosagi
4日前
104

自分に出来ることでも、人に頼るのは全然ありなんだよということ  🚲

……そんな事を言ったのはどこの誰だったか。 まあこの考えは自分もそこそこ正しい気はしていて、実際のところ、何かの仕事を他人に頼むというのは結構なコストがかかるも…

aosagi
5日前
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【つながる旅行記#284】サイエンスとメガマウスと世界に一つだけのピグミー【東海大学海洋科学博物館】

前回はシロワニの壮絶な誕生秘話を知り、深海生物まで見れて至福のひとときだった。 そんな水族館ゾーンが終わり、今度はマリンサイエンスホールに向かう。 一体どんな展…

aosagi
6日前
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【幻覚の脳科学】ヒカキンと幻覚本とアドベンチャーレースとコテンラジオが繋がって、なんだか良い気分【反復視】

自分はポッドキャストとYoutubeが情報源だが、広告でもしているのかヒカキンの動画がたまにサジェストされることがある。 ヒカキン動画は自分の中での余裕のバロメーター…

aosagi
7日前
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【料理】カクテルシェーカーで”ミルメーク”を作るのが大人なんだよね

帰り道、povoのギガ活がなくなるという衝撃的なニュースをメールで受け取りつつも、いつものドラッグストアに寄った。 ああ、ここで毎日500円以上の買い物をすることで受…

aosagi
8日前
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【料理】キャンベルのクラムチャウダーを味わう【給食】

前回、初めてのキャンベルのスープ缶にチャレンジしたわけだが、わざわざ火にかけてあっためる手間などを考えると、どう考えても自分向きじゃないという結論が出たのだった…

aosagi
9日前
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【つながる旅行記#283】シロワニ(サメ)のハードモードな人生の始まりを知る【東海大学海洋科学博物館】

前回は珍しい海洋生物を楽しみ、大水槽に衝撃を受けた。 なんと下から見るだけではなく、スロープを登って上からも見ることができる素晴らしい仕様の大水槽だ。 そして大…

aosagi
10日前
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【つながる旅行記#282】想像以上にしっかり『水族館』を楽しむ【東海大学海洋科学博物館】

前回は絶滅動物に思いを馳せつつ、自然史博物館をあとにした。 では今回は東海大学が誇る海洋科学博物館へ向かおう。 ……と、ちょっとその前になにか人だかりがあるぞ。…

aosagi
11日前
90

【El Condor Pasa】コンドルは出てこないし空を飛びたくもない『コンドルは飛んで行く』……と思いきや?

なんかもう休日は昼起きが常態化しているということで、その後出かけもせずにYoutubeを延々見ていた。 すると、『コンドルは飛んでいくの日本語版がヤバい』という動画を…

aosagi
12日前
104

【つながる旅行記#281】絶滅していった動物たちと静岡ゾーン【東海大学自然史博物館】

前回は中生代からの個性あふれる動物たちをたくさん見ることが出来た。 そして次の展示も相変わらず個性の塊である。 こちらはサーベルタイガー(スミロドン)の頭骨。 …

aosagi
13日前
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【つながる旅行記#280】中生代の海と、わけのわからん動物たち【東海大学自然史博物館】

前回は自分の個人的に好きなパラサウロロフスのアゴがあったりしつつ、豊富な恐竜展示を楽しんだ。 さてさて、移動した先の展示は……? おお……これはまた実にテカテカ…

aosagi
2週間前
80
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【つながる旅行記一覧】

日本のあちこちに立ち寄った旅行記を書いてます。 最新話は……2017年の旅行ですね。 都道府県別、登山、博物館、水族館、動物園、などなど… クリックで記事に飛べます。 便利!! 【全体まとめマガジン】↓ 【自己紹介記事らしきもの】↓ 【北海道】 #1(稚内) #2(稚内) #3(稚内) #4(函館) #5(函館) #6(紋別) #7(紋別) #8(紋別) #9(函館) #10(函館) #12(稚内) #13(稚内) #19(釧路)  #20(函館) #28(函館) #

【つながる旅行記#286】竪穴状平地建物と新たな相棒と致命的なミス【登呂遺跡】

前回は静岡をサイクリングし、タミヤに連続で遭遇しつつ登呂遺跡にたどり着いた。 しかし残念ながら登呂遺跡は休館日。 いやまあ突然休みになったとかでは全然なく、事前に調べていれば普通に防げていた事態ではあるのだが、それをしないのが自分である。 どうにも直らんね、この癖は……。 おや!? 芹沢銈介美術館もあるぞ!! ならいいか!! まあそうですよね……。 そりゃ博物館が休みなら近くの美術館も休むよな……。 まあいい、再現された遺跡を見ていこう。 なんだか三内丸山遺

【料理】キャンベル缶で『チーズチキンミネストローネ』をつくる

キャンベル缶、便利だよね。 水や牛乳を加えるだけで、具材たっぷりのスープが出来るなんて……!! (いやつい最近まで完全にスルーしてた商品だけど) そんなわけで、今回はキャンベルのミネストローネ缶を使っていこう。 本音を言えばさっさとオニオンスープ缶にチーズをかけてオニオングラタンスープにしたいのだが、お楽しみは後にということで。 なお、このミネストローネ缶は賞味期限の近い割引品である。 缶詰の賞味期限切れとか相当な事態な気がするが、ミネストローネにはあまり食指が動

【Set Edit】シャッター音が消せないのでどうにかこうにか対応する【ADB Shell】

シャッター音問題のせいでiPhoneを買えない自分。 いやこんな事をいうとiPhoneだけが悪いみたいだが、Androidスマホだって爆音のシャッター音を鳴らしまくりなのが日本(そして韓国)である。 ただし自分が使用しているGalaxyのスマホでは、Set Editというアプリで内部の数値をいじってシャッター音を消すことが可能ではある。 全く仕組みはわからなくても、それでも手順通りにやっていけば出来るのが科学だ。 いや科学の話はともかく、情報を広めてくれた人に感謝。

【料理】カクテルシェーカーでミルクセーキを作ってみた 【うまーい!】

前回は部屋に放置されていたカクテルシェーカーを用いてミルメークを作ったわけだが、コップで普通に混ぜりゃいいなという結論を得た。 うーん、やっぱりこれ(シェーカー)買ったのは失敗だったのか……? そんなことを思いつつ、記事についたコメントを読んでいると……? こりゃまた良い情報……!! 自分はあんまりコメントを返す方ではないが、当然全部に目は通していて、実は盛大に影響も受けている。 (だから今の自分の部屋にはキャンベルスープが5缶もあるのだ) こりゃあミルクセーキ、

【つながる旅行記#285】静岡市とタミヤとタミヤなサイクリング

前回はデカすぎるあれこれが盛り沢山の海洋科学博物館を満喫し、清水区を楽しみ尽くした。 ところで、清水市ではなく清水区というのはどういうことなのだろう? そう、実は自分が前回巡っていた清水は、静岡市なのだ。 (静岡市は葵区、駿河区、清水区で構成されている) というわけで、せっかく静岡に来たのだから清水区の西にある静岡市の中心地も見ておかねば。 (なお静岡県の人口一位は、西の果てにある浜松市) そんなわけで、相棒(自転車)とともに静岡市を走り抜ける。 一応今日の目的

自分に出来ることでも、人に頼るのは全然ありなんだよということ  🚲

……そんな事を言ったのはどこの誰だったか。 まあこの考えは自分もそこそこ正しい気はしていて、実際のところ、何かの仕事を他人に頼むというのは結構なコストがかかるものだ。 自分で出来るに越したことはない。 思えば自分の父は家電製品やら水回りやら、一般人ではどうしようもないレベルのトラブル以外は、自分で全部直してしまった。 賃貸ならともかく、持ち家の修理に業者なんて呼んだら、料金はすべて自分持ちである。 だから父の活躍のおかげで浮いたお金は相当なものになるだろう。 その

【つながる旅行記#284】サイエンスとメガマウスと世界に一つだけのピグミー【東海大学海洋科学博物館】

前回はシロワニの壮絶な誕生秘話を知り、深海生物まで見れて至福のひとときだった。 そんな水族館ゾーンが終わり、今度はマリンサイエンスホールに向かう。 一体どんな展示が待っているのか……!? いやはや、これは見事にサイエンスである。 一気にお勉強モードになった感があるが、魚を眺めて癒やされた今なら多少は頭に入るかもしれない。(博物館疲労) そして水に沈められたテレビがあった。 (何事だよ……) いや、これはテレビへの拷問ではなく、水中での電波の伝わりにくさが視覚的にわ

【幻覚の脳科学】ヒカキンと幻覚本とアドベンチャーレースとコテンラジオが繋がって、なんだか良い気分【反復視】

自分はポッドキャストとYoutubeが情報源だが、広告でもしているのかヒカキンの動画がたまにサジェストされることがある。 ヒカキン動画は自分の中での余裕のバロメーターのようなところがあり、これを2倍速で見れている時は余裕があり、6倍速以上で見始めたらかなり追い詰められている。 (見れてる時点で余裕あるだろという意見は受け付けない) そんな彼の動画の中で「マッシュルというアニメのOPを5000万円で再現しました!!」というものがあったので7倍速で見たのだが、その動画の後日

【料理】カクテルシェーカーで”ミルメーク”を作るのが大人なんだよね

帰り道、povoのギガ活がなくなるという衝撃的なニュースをメールで受け取りつつも、いつものドラッグストアに寄った。 ああ、ここで毎日500円以上の買い物をすることで受け取れていた300MBも、来月で終わりなのか……。 そんなしんみりした気持ちで店内を巡っていたら、ミルメークが売っているのを発見。 昨日のクラムチャウダー記事で給食を思い出した矢先にこれである。 人間の脳の仕組みが透けて見えた気分だよ……! (買うけど) さて、皆さんはカクテルシェーカーを持っているだ

【料理】キャンベルのクラムチャウダーを味わう【給食】

前回、初めてのキャンベルのスープ缶にチャレンジしたわけだが、わざわざ火にかけてあっためる手間などを考えると、どう考えても自分向きじゃないという結論が出たのだった。 というわけで、こちらはキャンベルのクラムチャウダーである。 い、いやほら、言ったことの逆をやっちゃうっていうアレが発動しちゃったみたいで……!(きっかけはコメント欄だったが) まあ前回も「保留」とは言ったけど、「二度と買わない」なんて言ってないからね!! それになんというか、この前イオンに行ってみたら紙パッ

【つながる旅行記#283】シロワニ(サメ)のハードモードな人生の始まりを知る【東海大学海洋科学博物館】

前回は珍しい海洋生物を楽しみ、大水槽に衝撃を受けた。 なんと下から見るだけではなく、スロープを登って上からも見ることができる素晴らしい仕様の大水槽だ。 そして大量の水の圧に耐えるため、アクリルガラスも凄まじい分厚さになっている。 そしてなんだかたまに、超巨大なサメがゆったり横切る。 これはシロワニ。 因幡の白兎のお話で、「このお話でのワニはサメのことだよ」なんてうんちくを聞いた記憶があるが、まさか普通にサメの分類でシロワニ科が存在するとは……。 なおこの大きさと顔

【つながる旅行記#282】想像以上にしっかり『水族館』を楽しむ【東海大学海洋科学博物館】

前回は絶滅動物に思いを馳せつつ、自然史博物館をあとにした。 では今回は東海大学が誇る海洋科学博物館へ向かおう。 ……と、ちょっとその前になにか人だかりがあるぞ。見ていこう。 なにやら人がいっぱい集まっていたが、この装置は津波実験水槽だ。 奥にある巨大な鉄の箱を上または下に動かすことで、海底が隆起した場合と陥没した場合の津波を再現できる。 自分は海のない土地で生まれたため、海に謎の憧れがあって海岸や港にもよくいくわけだが、海にはこういう面もあることは覚えておかねばなら

【El Condor Pasa】コンドルは出てこないし空を飛びたくもない『コンドルは飛んで行く』……と思いきや?

なんかもう休日は昼起きが常態化しているということで、その後出かけもせずにYoutubeを延々見ていた。 すると、『コンドルは飛んでいくの日本語版がヤバい』という動画を発見。 思えばさほど音楽に興味のない自分ですら、「コンドルは飛んでいく(El Condor Pasa)」のメロディーはちゃんと覚えている。 でも歌詞なんてあったっけ……? そんなわけで「コンドルは飛んでいく」の日本語版を聴いてみた。 ……するとたしかになんだか思ってたのと違う。 雄大なアンデスの風景(

【つながる旅行記#281】絶滅していった動物たちと静岡ゾーン【東海大学自然史博物館】

前回は中生代からの個性あふれる動物たちをたくさん見ることが出来た。 そして次の展示も相変わらず個性の塊である。 こちらはサーベルタイガー(スミロドン)の頭骨。 なんかもうどうしちゃったのというくらい巨大な犬歯を発達させてしまったサーベルタイガーだが、これでゾウのような厚い皮膚の動物を襲っていたらしい。 この牙を最大限に活かすため、アゴはガッツリ開くことが出来る構造になっているとか。 そしてこちらはケナガマンモス。 なにやら普通ではないポーズでの展示になっているが、

【つながる旅行記#280】中生代の海と、わけのわからん動物たち【東海大学自然史博物館】

前回は自分の個人的に好きなパラサウロロフスのアゴがあったりしつつ、豊富な恐竜展示を楽しんだ。 さてさて、移動した先の展示は……? おお……これはまた実にテカテカなアンモナイトだ。 なかなか食べごたえがありそうなサイズだが、味はどうだったのだろうか。 そんなわけで始まったのは中生代の展示。 中生代はどこも暖かかく、様々な生物が繁栄していたそうだ。 展示ケースの中には有名な三葉虫がいっぱいいる。 ……しかしでかいな。 いや、ダイオウグソクムシを思えば、これくらいの