公園

キミ!そうキミだ。

今日はこの天才カワバタが勉強を教えてあげよう。遠慮するな。こう見えても人並みには勉強できるし、国語の教科書を読むのは好きだ。九九だってできる。

数字だって1から50数えれれば完璧で天才的だ。なに……といわれても困るんだが。あと620!うん。はい。いや……理由はないんだ。なんとなく。しょうがないなぁーカワバタが一緒に数えてあげようか?

まってまってまって!難しい言葉を使うんじゃない。わからん。

天才にもわからないことくらい少しはある。うん。