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中日ドラゴンズ関連に自信があります/ 投稿内容:中日ドラゴンズ/ドラフト候補選手/ お仕事のご依頼・ご相談お待ちしています→yasugons0827@gmail.com

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【ドラフト】ドラフト会場に行ってきました! 会場の雰囲気・魅力をお届けします! ~2023~

2023年10月26日、グランドプリンスホテル新高輪で行われたドラフト会議に参加しました。 7度の抽選を間近で見ることができ、会場の空気をたっぷり吸ってきました。 ドラフト会議の雰囲気、偶然起きたまさかの出来事を書いていきます。 会場入りの様子 観客席は全席指定。運良く1番前の座席だった私は、目の前で監督の姿を見ることができました。 会場は赤、黄、緑と分けられ、電子チケットを受付で見せた際、右手首に自分の座席があるエリアのリストバンドを装着しました。 15時30分

    • 【中日】藤嶋健人投手がヒーロー!? 中田翔選手の決勝打に繋げた男の価値とは ~6/2~

      ◇6月2日 中日2-1オリックス(京セラD) 本当に頼りになる選手です。 0-0の7回裏。若月健矢捕手の適時打で均衡が破れ、なおも2死満塁のピンチ。 中日打線の状態を考えれば、ここで追加点を奪われれば勝利が遠のく場面。 そんな厳しい場面で登板し、見事に抑えたのが藤嶋健人投手でした。 ピンチを救うヒーロー 打者は太田椋選手。直球とスプリットであっさり追い込むと、1球ボールを挟んで最後はスプリットで見逃し三振。 試合の流れを大きく左右する場面で、投げミスしなかった4

      • 【中日】石橋康太捕手の魅力は? 正捕手争いを盛り上げる活躍とは ~6/1~

        ◇6月1日 中日2-1オリックス(京セラD) 0-1の9回表、ようやく中日打線が目覚めました。 オリックス・才木海翔投手を攻め、9回だけで4安打。完封負け寸前で、意地を見た気がしました。 この日、チーム初となる長打を放った福永裕基選手、細川成也選手の右方向を意識した打撃、大島洋平選手の技。 いい所が凝縮された攻撃で、大きかったのは石橋康太捕手の犠飛でした。 石橋捕手の魅力と技術 1-1に追いつき、なおも1死満塁のチャンス。カリステ選手が空三振に倒れ、併殺打で無得点

        • 【中日】福永裕基選手がキーマン!? 勝っていれば光が当たっていたプレーとは ~5/31~

          ◇5月31日 オリックス2-1中日(京セラD) 今の中日打線に、福永裕基選手の存在は必要不可欠だということを証明しました。 1-0の6回表、1死走者無し。福永選手はオリックス先発・カスティーヨ投手に対して10球粘り、11球目で四球を勝ち取りました。 この四球をキッカケに、1死満塁までチャンスを広げた中日。前カード(西武戦)から湿っている打線に明るい光をもたらしました。 得点に結びつかなかったことは大きな課題ですが、チャンスメイクした福永選手は今後もスタメンで起用すべき

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          【中日】代走・尾田剛樹選手が大きな一歩!? 切り札不在のチームに差した光とは ~5/29~

          ◇5月29日 西武1-0中日(バンテリン) 最大のチャンスは8回裏。 2死走者無しから、連打で一・三塁。打席には代打・大島洋平選手。最高の場面が出来上がりましたが、西武先発・隅田知一郎投手が上回りました。 中日先発・小笠原慎之介投手も好調で、唯一失点した場面は運がありませんでした。 その中で、プラス材料を探すとしたら代走で起用された尾田剛樹選手。 危うい走塁が多く見られていた中、覚悟のスタートに明るい未来を感じました。 代走の役割果たす 8回裏2死走者無しの場面

          【中日】代走・尾田剛樹選手が大きな一歩!? 切り札不在のチームに差した光とは ~5/29~

          【中日】田中幹也選手のスクイズが成功した要因は? 立浪監督が読んだ相手バッテリーの配球 ~5/28~

          ◇5月28日 中日3-0西武(バンテリン) アッと驚く采配で、試合の主導権を握りました。 0-0の3回裏。西武のミスで1点を先制し、なおも1死三塁のチャンス。 打席には田中幹也選手。カウント2-2と追い込まれている状況で、まさかのスクイズを敢行。貴重な2点目をもぎ取り、交流戦白星スタートに貢献しました。 立浪和義監督の好判断。驚くような采配を決断した理由は、相手バッテリーの配球にあります。 立浪監督が逃さなかった勝負球 三走は、先発投手の高橋宏斗投手。小技が上手い

          【中日】田中幹也選手のスクイズが成功した要因は? 立浪監督が読んだ相手バッテリーの配球 ~5/28~

          【中日】立浪監督の眼力が勝利に直結? ルーキー・松本健吾投手を攻略した決断とは  ~5/26~

          ◇5月26日 中日5-0ヤクルト(バンテリン) 交流戦前最後の試合。中日の先発・仲地礼亜投手が1回で降板し、予想外の試合となりました。 その中で、中日打線が初回から機能。先制、中押し、ダメ押しと理想的な攻撃をみせました。 仲地投手のアクシデントを完璧に補ったリリーフ陣はさすがですが、それ以上に大きかったのが立浪和義監督の決断です。 前日ベンチスタート3人を抜擢 ヤクルトの先発は、ドラフト2位ルーキーの松本健吾投手。 プロ初登板の広島戦(15日・松山)で、完封デビュ

          【中日】立浪監督の眼力が勝利に直結? ルーキー・松本健吾投手を攻略した決断とは  ~5/26~

          【中日】大塚晶文コーチが勝利の立役者!? 投手戦を制した要因がここに ~5/25~

          ◇5月25日 中日1-0ヤクルト(バンテリン) 中日・メヒア投手、ヤクルト・ヤフーレ投手による投手戦。 結果は1-0。2回裏、中日のディカーソン選手の来日初本塁打が決勝点となりました。 いくつか試合が動くキッカケがあった中で、注目すべきは7回表のヤクルトの攻撃。 メヒア投手が1死走者無しから、この日初めての四球を許した場面で大塚晶文投手コーチがベンチから飛び出し、間を取りました。 嫌な雰囲気を察知した行動は、投手戦を制した要因となりました。 大塚コーチのファインプ

          【中日】大塚晶文コーチが勝利の立役者!? 投手戦を制した要因がここに ~5/25~

          【中日】橋本侑樹投手がチーム3位の○○!? 一時同点に繋げた投球とは ~5/24~

          ◇5月24日 ヤクルト5-2中日(バンテリン) 橋本侑樹投手が、チーム3位の奪三振数を記録しています。 0-2の7回表に登板し、1イニングを無失点。3者凡退に抑え、そのうち2つのアウトを三振で奪いました。 これで、シーズン27個目の三振。チームでは小笠原慎之介投手、梅津晃大投手に次ぐ3位、トップとの差も2個と奮闘しています。 橋本投手の投球が、中日に傾きかけていた流れを継続させ、一時同点に繋げました。 橋本投手の面白いところ 正直、この日は状態がいいとは決していえ

          【中日】橋本侑樹投手がチーム3位の○○!? 一時同点に繋げた投球とは ~5/24~

          【中日】小笠原慎之介投手の6回裏と藤嶋健人投手の投球がカギに? 阿部巨人に勝った要因とは  ~5/22~

          ◇5月22日 中日4-2巨人(東京D) 前日(21日)の攻撃が嘘のような逆転劇と追加点。 6回表、2死走者無しから四球を選んで得点を奪った場面は、これまでの中日打線にはないような姿でした。 試合序盤、先発の小笠原慎之介投手が本調子ではなく、2点を追う苦しい展開からの勝利。 阿部巨人に勝った要因は、小笠原投手の6回裏の投球と、藤嶋健人投手の投球にあります。 エースの投球 3-2と逆転した6回裏。小笠原投手は試合の流れを読み、まさにエースと呼べる投球をみせました。

          【中日】小笠原慎之介投手の6回裏と藤嶋健人投手の投球がカギに? 阿部巨人に勝った要因とは  ~5/22~

          【中日】橋本侑樹投手・梅野雄吾投手が収穫? チーム課題は明確も最強リリーフ陣完成へ ~5/21~

          ◇5月21日 中日1-1巨人(東京D) リリーフ陣が踏ん張り、打線が最後まで繋がりませんでした。 7回表、田中幹也選手にプロ初本塁打が飛び出したものの、その後は安打すら生まれず。計8つの四球を選びましたが、活かせませんでした。 課題は明白で、今後も打線の奮起が求められることは間違いありません。 その中で、明るい材料を探すとすれば、延長で橋本侑樹投手、梅野雄吾投手がそれぞれ1イニング無失点に抑えたこと。 他球団も警戒する、最高のリリーフ陣が完成されつつあります。 レ

          【中日】橋本侑樹投手・梅野雄吾投手が収穫? チーム課題は明確も最強リリーフ陣完成へ ~5/21~

          【中日】立浪監督の積極策が的中? 4連敗ストップに貢献した2つの要因とは ~5/19~

          ◇5月19日 中日3-2DeNA(横浜) 単打だけとはいえ、効果的に得点を挙げた中日。 一方、DeNAは6回裏、無死一・三塁のチャンスを逸したことが、勝負の分かれ目となりました。 勝利を引き寄せたのは、立浪和義監督の采配と運。 中日とDeNAのリリーフ事情は違いますが、結果的に立浪監督の采配が的中しました。 立浪監督が選択したもの 勝負の分かれ目となった6回。 中日は2死一・二塁のチャンスで先発の柳裕也投手に代打を送り、リリーフ勝負に持ち込みました。 柳投手は

          【中日】立浪監督の積極策が的中? 4連敗ストップに貢献した2つの要因とは ~5/19~

          【中日】岡林勇希選手が今季初○○! 攻撃に一筋の光がみえた場面とは ~5/18~

          ◇5月18日 DeNA3-2中日(横浜) 3点を追う5回表、中日の攻撃に一筋の光がみえました。 岡林勇希選手の適時打、三好大倫選手の犠飛で1点差に迫り、なおも2死一塁の場面。 ここで、一走の岡林選手が今季初盗塁を記録。 結果、福永裕基選手が打ち取られて同点に追いつけませんでしたが、一連の流れは次戦に繋がります。 福永選手の調子を考えると・・・ 福永選手はこの日、DeNAの先発・中川颯投手に合っていました。 第1打席に左安を放ち、第2打席も内容は悪くありませんでし

          【中日】岡林勇希選手が今季初○○! 攻撃に一筋の光がみえた場面とは ~5/18~

          【中日】宇佐見真吾捕手が抹消で、加藤匠馬捕手が残った理由は? 立浪監督の意図とは ~5/17~

          ◇5月17日 DeNA2-1中日(横浜) 宇佐見真吾捕手が抹消され、石橋康太捕手が今季1軍初昇格を果たしました。 立浪和義監督は、開幕から40試合目で初めて捕手陣にメスを入れました。 捕手3人体制は変わりませんが、立浪監督の意図が分かる入れ替え劇。 宇佐見捕手が抹消され、木下拓哉捕手、加藤匠馬捕手が残った理由は明確です。 立浪監督が重視したもの 今回の入れ替えで明確になったのは、立浪監督が盗塁阻止を含め、守備面を重視していること。今一度、目指すべき野球像を見直しま

          【中日】宇佐見真吾捕手が抹消で、加藤匠馬捕手が残った理由は? 立浪監督の意図とは ~5/17~

          【中日】トレード説を一掃!? ビシエド選手が今後も必要になる理由 ~5/16~

          ◇5月16日 阪神9-4中日(バンテリン) 最近、ビシエド選手のトレードを噂する記事が多くあった中、今季1軍初昇格、即マルチ安打と結果を残しました。 中田翔選手が自打球の影響で抹消され、ビシエド選手が昇格。2軍で打率.316、3本塁打、12打点と結果を残しており、文句なしの1軍昇格劇です。 今季から日本人選手扱いとなっており、チーム編成にも大きな影響を与えるビシエド選手。 今後もチームに必要な理由を書きます。 中田翔選手の存在 ビシエド選手が必要な理由、それは中田

          【中日】トレード説を一掃!? ビシエド選手が今後も必要になる理由 ~5/16~

          【中日】加藤匠馬捕手がキーマンに? 起爆剤欲しい打線、加藤バズーカが活きる方法とは ~5/15~

          ◇5月15日 阪神1-0中日(バンテリン) 延長11回表、ついに試合が動きました。 開幕から15試合連続無失点を続けていた齋藤綱記投手が打たれましたが、責めることはできません。 先発の小笠原慎之介投手を含め、R・マルティネス投手、松山晋也投手、清水達也投手の投手陣は、これ以上ない投球をみせました。 課題は、この日も打線。6回裏、無死二塁とチャンスを作りましたが、走者を進めることもできませんでした。 起爆剤が欲しいところですが、気になったのが加藤匠馬捕手の起用法。

          【中日】加藤匠馬捕手がキーマンに? 起爆剤欲しい打線、加藤バズーカが活きる方法とは ~5/15~