【中日】福永裕基選手がキーマン!? 勝っていれば光が当たっていたプレーとは ~5/31~
◇5月31日 オリックス2-1中日(京セラD)
今の中日打線に、福永裕基選手の存在は必要不可欠だということを証明しました。
1-0の6回表、1死走者無し。福永選手はオリックス先発・カスティーヨ投手に対して10球粘り、11球目で四球を勝ち取りました。
この四球をキッカケに、1死満塁までチャンスを広げた中日。前カード(西武戦)から湿っている打線に明るい光をもたらしました。
得点に結びつかなかったことは大きな課題ですが、チャンスメイクした福永選手は今後もスタメンで起用すべき