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世話好きが世話好きである理由。

分かった。
分かったよ。

え、何が分かったのかって?

会社や親戚だったり、環境はなんでもいいんですが
やたら「世話好き」な人っていませんか?

だいたい、そういう人って
年配の女性である率が高い気がしてるんですが(偏見)
中には30代前半くらいでも、その傾向がある人っています。(私調べ)

でね。
過剰に世話好きな人を見てると、クソ真面目な私は
「いや、人の世話焼いてる場合じゃなくない?」
と思ったりするわけです。

もちろん、お世話が目的の職業(保育士、ヘルパーなど)は別ですよ。

あくまでも私が感じてるだけなんですが…

例えば、デスクワークの職場にて。
デスク周りが、書類や荷物でぐっちゃぐちゃな人がいるとする。

すると

「ほら、早く片付けないと〜(ニヤニヤ)」

なんて、言う人がいるわけです。
そして具体的に、あーしろこーしろ言ってみたり。

イメージ的には、うるさいお母さんが子どもに説教する構図?
あれを、大人同士で「やれやれ(笑)」みたいな感じでやってる。

正直さ、
人のことなんて関係なくない?
というか、人のこと気にかけてる場合か?
なんて、思うのです。

コミュニケーションの一環なのかもだけど、どうも、この手のやりとりが苦手。

なんだろう。
イジることでコミュニケーション取ろうという手法?がとにかく苦手。

そういうシチュエーションに遭遇すると

「ここは学校かよ」
「小学生かよ」

と思ってしまう。

ほら、掃除しない男子に
「男子ー!掃除しなよー!」
って声かける女子、みたいなイメージ。 
ああ、イヤだ。

なんて思ってたら
今日の勝間和代さんのサポートメールに、ヒント(というかほぼ答え?)があったのです。

自分の世話ではなく、会社や家族やその他の人たちの世話ばかりしたがってしまう理由

→世話をすることによって自分が生きているということが実感できるだけではなく、自分自身の問題からもある程度目をそらすことができるという一石二鳥の面があるから。

サポートメール内容要約

それだ、それだよ!と納得。

で、人の世話ばかり焼いていると自分の世話を焼くことができず、自分の問題がどんどん増幅していく可能性もある。
だから適度に自分の世話も見ようね、という話。




そのやり取りを見るたび、
脳内で悪態付くのが止まらなかったんですが笑、腑に落ちたので、今日で卒業できそうです。

そうか、
過度な世話好き=現実から目をそらしてるだけなのか、と。
必ずしもそれだけではないだろうけど、少なくとも、その可能性はあるんだろうな。


はースッキリ。
よかったよかった。

え、自分のことは棚に上げてる?
お前は世話焼かないのって?

たぶん、過度に世話焼くほど他人に興味ない気がする。
自分の世話の方が好きなのかな?


これ私だけじゃなくて、比較的noteにはそんな人が多そうな気がしてる。

たぶんだけどね〜。

〈あとがき〉
前にも書いた気がするんですが、noteって程よい距離感がいいんですよね。たぶん、過度に干渉してくる人がいないからだと思ってて、だから居心地いいんだろうなぁ。
今日もありがとうございました。

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