字形衝突と同形異字

YouTube を見ていたら、おススメに表示された動画。

人名や地名などをデジタル化する際に、外字を使用しないように縮退させるという話は認識していたのですが... この動画で説明されている「字形衝突」と「同形異字」という観点は意識していませんでした。

奥深いけれど、国語的な観点であって、動画のサムネイルでも用いられている 2つの文字は、ルーツが違う文字かもしれませんがどちらも同じ「芸」としてデジタル化されるはず。

カタカナの「ニ」と漢数字の「二」が同じ文字に見えるのとは違う話です。

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