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納得できるレベルに仕上げたい

今日も早朝から決算作業。
他の人が担当していたものが自分に戻ってきた。
事業拡大もあり、なかなか対応すべき事項が多い。

他の人の資料は、「なぜ、こういう処理をしているんだろう」を読み解く必要がある。
数年のうちに新しいことも始めているため、元資料からの連携を想像する。

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こういう時に「引き継ぎが・・・」という人もいるけれど、
私は自分のペースで理解したいから、口頭での引き継ぎは苦手
(質問すると、相手が責められているように受け止めてこちらが辛い気持ちになることも多いから、余計に躊躇う)。

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顧客からお預かりした元資料をもとに作って行くのだが、
今年は追加資料の依頼も多くなってしまった。
来年は一発でやれるように、ご提出いただく資料の雛形を整理し直すこと並行して行なっている。今やると余計な時間はかかるが、あとでやるといってもやらないし、思い出すまでに時間がかかる。来年の私たちに向けて枠組みを作っておく。

これは土曜出勤で、来客予定もないという気持ちに余裕のある日だからできたこと。
だが、こういったことの積み重ねが無駄な作業を防ぐことにもなっていくから、馬鹿にできない。

決算のキモは資料回収。
来年のための準備として、理想の雛形を納得できるレベルで作っておくのだ。

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